【東海シングルフェスタ使用構築】何か卑猥なこと(偽装構築)を考えているんですね?あは、や~らし~
どうもみなさんこんにちは、いっちーです。
今回は東海シングルフェスタで使用した構築について書こうと思います。
今回の結果は2-2で抽選外れて予選落ちとパッとしない結果で正直書こうかどうか迷ったのですが、最後のオフの構築ということで記念として書きたかったのと、当日は自分が不甲斐ないせいで負けてしまったとは言え、構築のコンセプトは面白いと感じたため投稿するに至りました。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
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S17終盤からは、様々なパーティに関する対応力や安定性からガルーラ+受け(クレセorカバ)+特殊効果力アタッカー+数値崩し@2という形が上位勢の中で最もよく見る形である。
私がS17で使用したパーティもこれに当たる。
しかし、実質的なレーティングバトルが終わった後も、強い人達の間でこれを意識したパーティの研究が進んでいて(ex.精神力ドレパンガルーラ、チョッキめざ岩ウルガモス)、そういったミラーのイタチごっこに付き合っているとそのパターンの噛合せで勝負が決まり勝率が安定しないと考えた。
そういった選出を誘いつつこちらの勝ちパターンを押し付けることを意識して構築を組んだ。
カバルドンはクレセリアとの大きな差別化点であるステルスロックを使うことができ、ウルガモス、カイリュー、パルシェンなどが多いので前以上に有効であると考えた。
そして、最後のオフということもあり思い入れのある並びを使いたかったのでガルカバゲッコの偽装展開構築を組む方向で考えを進めていった。
前回構築を組むときに意識したことに加えて、今回は
・ガルカバ+特殊高火力をなるべく警戒させる
ということも意識して構築を組んだ。
上位勢がカバルドン展開でたくさん結果を出しているシーズンがあり、その時の構築をたくさん参考にしました。
特に参考にしていたのは下の3つの構築(無許可なので言ってくれれば消します)。
rudxwa19.hatenablog.comhttp://1fugitivelife.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
http://1fugitivelife.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
最初は、カバルドンを展開要因として固定し、それ以外の抜き要因を上記のブログからなんとなくで選んでフレ戦で回していたのだが(並びは上のトレカと同じで、信用可能ゲコ、身代わり催眠ゲンガー、襷ガッサ使ってました)、ガルーラの処理を催眠ゲンガーに頼る糞みたいな血管構築が出来上がって困っていたため、上の参考記事にもあるュウキさんに相談した。
ュウキさんはなぜが僕がしていたとある方とのフレ戦を通話の画面共有で見ていて(!?)、それにより具体的にアドバイスを頂き、この構築の軸であるゲンガーで抜きポケの障害(主にガルーラ)に1:1を取った後にカバ@1で抜いていくという方向性を決めることができた。
この場を借りて感謝の思いを述べさせていただく。
[PT紹介]
@鉢巻 147-161-92-x-91-170
A252B36S220 蜻蛉/燕返し/蹴手繰り/手裏剣
@カムラ 156-x-97-194-100-155
H12B56C252S188 10万/めざ氷/悪巧み/身代わり
@石 201-191-120-x-120-135
H164A228S116 秘密/グロP/不意/身代わり
@ゴツメ 215-132-160-x-117-67
H252B60D196 地震/欠伸/吹飛/ステロ
@珠 135-200-101-x-80-122
A252B4S252 馬鹿力/種ガン/音速拳/胞子
@石 159-x-100-170-124-200
H188D68S252 シャドボ/身代わり/道連れ/滅び
[個別紹介]
215(252)-132-160(60)-x-117(196)-67
調整
H-D:C177ボルトロスの珠めざ氷2耐え
B:残り
本構築の軸。
フレ戦も合わせて選出率は堂々の100%。
物理受けというよりクッションかつ起点作り。
作った当初はこいつを馬鹿みたいに先発で投げる事が多かったが、周りで場作りorクッションで出してから起点作りする動きが強かった。
振り方は役割破壊されにくく、行動回数を稼げるようにDに厚く振ったもの。
後出しをする機会が多く、パーティ全体で重いバシャーモ・ファイアローが重いので、削りを入れて後続の圏内の押し込むことができるゴツゴツメットを持たせた。
このカバルドンはクッションに使った後使い捨てにすることが多く、数的優位を作られやすいので、2:3の状況を作ると簡単に止められたり、欠伸・吹き飛ばしの技選択を適当に行うと不利な状況になるので、先を読んだ技選択が非常に重要。
相手視点でこのパーティがカバルドン展開もあると怪しまれたとしても、通常ガルカバの並びやキノガッサのお陰で相手の選出が読みやすかった。
技は起点作りの3つの技は確定とし、ウエポンは重めのクチート・バシャーモの打点となり、火力のでる地震を選択した。
化身ボルトロス@カムラの実 控えめ ※悪戯心
156(12)-x-97(56)-194(252)-100-155(188)
10万ボルト/めざ氷/悪巧み/身代わり
調整
C:ステロ+めざ氷で183-105ガブリアスを最低乱数意外確定
C+2の10万で167-116メガゲンガーを確定
S:S+1で意地スカーフガブリアス抜き
本構築の抜き要因。
元の自分の並びから唯一種族を変えたもので、ガル+受け+特殊高火力を匂わせられるギリギリの変更。
とはいえ、さくらんさんがS15に結果出した時の並びと同じかつカバの起点は意外と警戒されるので、強い人には感づかれます(実際ュウキさん御一行には余裕で感づかれてました^^;)。
とはいえ後述のゲンガーでの場作りからのカバボルトでの抜きは多くのガルーラスタンに対する強力な選出となり、ゲンガー+カバルドン+ボルトロスという選出が7割を超えるぐらい選出が偏っていた。
相手のゲンガーに絡めた選出にはめっぽう強いため、カムラボルトの起点からの全抜きが狙いやすい。
とは言え前と比べて陽気スカガブが増えているのは大きな向かい風(S15以降増加傾向にある)。
タイトルで"偽装構築"といっておきながら、このポケモンとカバ展開だけでは対してたいして偽装になっていないので、後ろにも偽装・地雷要素を仕込んだ。
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 ※浮遊→影踏み
メガ前:159(188)-x- 80-170-104(68)-178(252)
メガ後:159(188)-x-100-170-124(68)-200(252)
シャドーボール/身代わり/道連れ/滅びの歌
H-D:C190メガゲンガーのシャドーボールが低乱数1発(12.5%)
S:最速
相手のメガガルーラと最も1:1交換を取りやすい身代わりピン滅びゲンガー。
害悪・受けループ相手にも強く、汎用性も高い。
有利対面で身代わりを貼る動きがローリスクでアドを取ることができ、クッション役のカバルドンと合わせて非常に強力であった。
相手がガルーラ選出した時は何も考えずにボルトロスで抜こうとすると止めらるのでこちらのゲンガーで1:1とってからカバで展開することを意識した。
ガルーラ以外のパーティでもこのポケモンで場を整えてからのカバ展開で勝ち筋がわかることが多く選出頻度は高い。
ガルーラ@ガルーラナイト 意地っ張り ※肝っ玉→親子愛
メガ前:201(164)-158(228)-100-x-100-125(116)
メガ後:201(164)-191(228)-120-x-120-135(116)
秘密の力/グロウパンチ/不意打ち/身代わり
調整
A:207-183スイクンを秘密の力で高乱数3発
183-116ガブリアスを秘密の力+不意打ちで高乱数で落とせる
H-B:A200ガブリアスの鉢巻逆鱗を最高乱数意外耐え
H-D:C96クレセリアのサイコキネシスを身代わりが確定耐え
C111スイクンの熱湯を身代わりが最高乱数意外耐え
調整は上で紹介したるどるふさんの記事のパクリ。
カバルドンで場を整えた後にグロウパンチで全抜きすることを目的としたガルーラ。
クレセリア・カバルドン・スイクンなどの受けポケモンを起点にできるように身代わりを搭載した。
身代わりの後にグロウパンチと合わせて一方的に勝ち筋を押し付けることができる秘密の力、積んだ後に強力な縛り技となり秘密の力と合わせてガブリアスに隙を見せない不意打ちを順に採用。
この技構成にすることによりゲンガーに対して何もできない技構成になっているのでゲンガーがいるガルーラには選出できないのがこのパーティの大きな問題点。
それに加えてパーティ全体でナットレイが非常に重くなったが、そのポケモンが含まれているサイクルパーティにはカバルドンでステルスロックを巻き、後ろで紹介するキノガッサの型を変えることにより対応可能になるようにした。
ゲッコウガ@拘り鉢巻 意地っ張り ※変幻自在
147-161(252)-92(36)-x-91-170(220)
蜻蛉返り/燕返し/蹴手繰り/水手裏剣
A:ぶっぱ
S:最速ガブリアス抜き
本構築の地雷その1。
ュウキさんに相談する前に使っていたパーティではカバルドン以外のポケモンが先発に向いておらず、最初に記載した2:3の不利な状況ができてしまいやすいという欠点があった。
それを解消した一つ目の要因が先ほど紹介した身代わりピン滅ゲンガー。
そしてもう一つがこの鉢巻ゲッコウガである。
並びを変えずともカバルドンとも相性がよく、ナットレイ対策をパーティ全体で行い、滅びゲンガー以外にも先発向きなポケモンはいないかと考えていた時にたかきおすさんがS15で使っていた鉢巻ゲッコウガを思い出した。
【 ORASシングル S15 - 最高&最終 2202 】 ラティハッサムビートダウン - Hello, 夢幻を数えて
相手のガルーラ入りに先発で出し、初手のガルーラが居座ったら蹴手繰りでガルーラを倒すことができ(197-135メガガルーラであっても確定1発)、猫騙しをされたら蜻蛉返りで相手の動きを見てから後ろのカバルドン、ガルーラなどを展開できる。
技は上記の動きができる蹴手繰り、蜻蛉帰りは確定。
パーティ全体的にバシャーモ、ファイアローが重いので、この2匹を縛りやすく、ステルスロックを巻いたあとの抜きも行える水手裏剣も採用。
最後の枠は打点が取れるダストシュートを採用していたが、何回か対戦していると思ったより使用機会がなく、あまりにヘラクロス入りのパーティがキツイ事に気がついたので、オフの試合が始まる直前に燕返しに変更した。
キノガッサ@命の珠 意地っ張り ※テクニシャン
135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
馬鹿力/種マシンガン/マッハパンチ/茸の胞子
本構築の地雷その2。
相手の選出を誘導しつつ、カバガル構築で重くなりがちなクチート、マリルリ、ポリゴン2の入ったパーティの選出に組み込め幅広い相手をごまかせる。
いつものように補完枠として入ってきたのだが、先程から言っているようにナットレイの処理がどうしようもないので、命の珠を持たせて馬鹿力を搭載させた。
これによりパーティ全体でHBナットレイを誘いつつ81.3%の高乱数で落とせるので、カバルドンのステルスロックと合わせてサイクルで優位に立つことができる。
副産物としてカバルドン展開で障害になりやすい信用可能ゲッコウガもマッハパンチで落とせる。
襷と違って汎用性を落とすが、ピンポイントに役割をもたせたほうがいいと判断したのでこれで正解だったと思う。
だが、ガルーラ・ゲッコウガ・キノガッサが相手のゲンガーに大きく選出が縛られるためにそこで選出の柔軟性を欠いたのは大きく反省。
[雑感]
悪かった点は以下の通り。
・何度も強調したようにゲンガー入りの構築に対して選出が縛られすぎる。
・S15あたりから数を増やしてきた陽気スカーフガブリアスに簡単に止められる。
結果が出なかったとは言え、スタンを警戒させてのカバルドンのステルスロックは強力で面白いものを感じた。
今回はやや無理に並びを自分が前に使ってたやつと似せようとしていたため、「これを無理に使うぐらいならさくらんさんがS15で使ってたやつを使ったほうがよくね?」と思っていたのは内緒(コンセプト崩壊)。
◯Special Thanks
ュウキさん(@pgl_gwf)
質問は@michiru_pokeまで
[終わりに]
この東海シングルフェスタで、僕が参加する第六世代のオフは最後でした。
オフに参加して繋がった広がりは大きく、良かったことだらけではあるのですが、全体的に良い結果を残すことができなかったのは非常に残念ですね。
僕の知ってる強者の多くはオフに参加をするとコンスタントに予選抜けはしている気がするので、結果を出せてないという意味でまだまだ自分の実力不足を感じました。
最近参加した夜明け杯、22杯、あめオフ、東海シングルフェスタでは、全てにおいて自分の抜け(勝ち)が見えてきてからの雑な選出・プレイングをしてからの予選落ちというパターンだったので悔いだけが残りました。
全体的なポケモンのスキルは大きく成長したと自負していますが、集中力、メンタル面にハッキリとした弱さを感じる第六世代終盤となりました。
これからもオフには参加しますのでその時はよろしくお願いしますね><
まあ、オフ最後の記念とはいえ負け構築は負け構築なので次はもう少しまともな記事あげますね。
【S17使用構築】勝ち方はエロゲーが教えてくれた【最高/最終R2200(45位)】
◯使用TN
HitachiMako♥ 2200(最終45位)
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン17お疲れ様でした。
今回は自分にとって長い目標であった2200を最終シーズンにてようやく達成することができました。
シーズン前半には仕事や新生活やイベントの多さでほとんど潜れず、レートもリセットを繰り返し、終了6日前まで「1ROM1500()」という笑えない状況で、画像の勝率とは裏腹に精神的なことも含めかなり苦戦したシーズンでした。
ただ、途中に沸き起こった「絶対に2200載せたい」という執念と、とあるゲームをプレイしたことにより起こった謎のモチベ。
更には今までに培ってきた蓄積と終盤のとある人の協力を経てなんとか2200を達成することができました。
最後の最後で自分の成長を結果で表すことができ、その嬉しさは言葉で言い表せません。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
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2200を達成する4日前ぐらいまで1500でパーティもかなり迷走していたが、最終シーズンということもあり、自分自身に強い思い入れがあり、環境での動きやすさも確信できるものがあった「ガルカバケッコ」の並びで勝負したいと思い構築をスタートさせた。
今回構築を組む上で強く意識したことが以下のとおり
・上位で流行っている構築に対して、安定したポケモン選出・立ち回り・先発決定ができること。
・苦手ポケモンを単体で対策するのではなく相手・自分に対しても組み合わせ・試合展開を考えて対策する。
まずは前シーズンのにとろさん、前々シーズンのあんずさんが使っていた「ガルガル対面で居座りやすいガルーラ+眼鏡ゲッコウガ」の並びが環境に多すぎる対面厨パ、ガルクレセ、ガルカバに対して強い基本選出になると考え軸として採用。
そこから上の2つを強く意識して補完を考えていった。(無許可なので言ってくれれば消します。)
ここまでは決まったが残りが非常に錯綜していていたので、じるぽけさんに構築相談をして本構築の並びを完成させました。
じるぽけさんには数日に跨ぎ相談に乗っていただき、たくさんのヒントや重要な考え方を気づかせて頂きました。
本構築の核となる「秘密ガルで相手の耐久ポケモンを縛り付け、回復技に合わせて眼鏡ゲッコウガをぶつける(後述)」というのも元々はじるぽけさんから得たアイデアであり、この人なしにここまで行けることはありえませんでした。
この場を借りて感謝の思いを述べさせていただきます。
[PT概要]
@眼鏡 147-x-88-155-91-191
B4C252S252 波乗/悪波/冷B/草結
@スカ 182-x-95-202-100-134
H220B40C148S100 10万/ボルチェン/めざ氷/サイキネ
@石 197-192-135-x-121-123
H132A236B116D4S20 秘密/猫/砕く/不意
@ゴツメ 215-132-187-x-93-67
H252B252D4 地震/岩封/欠伸/怠け
@襷 135-200-101-x-80-122
A252B4S252 種ガン/音速拳/胞子/剣舞
@石 135-x-101-222-115-200
B4C252S252 影玉/気合玉/挑発/道連
[個別紹介]
ガルーラ@ガルーラナイト 意地っ張り ※肝っ玉→親子愛
メガ前:197(132)-159(236)-115(116)-x-101(4)-113(20)
メガ後:197(132)-192(236)-135(116)-x-121(4)-123(20)
秘密の力/猫騙し/不意打ち/噛み砕く
H-B:A192メガガルーラの秘密の力2耐え
A200鉢巻ガブリアスの逆鱗+鮫肌1回耐え
H-D:C222メガゲンガーの気合玉を高乱数耐え
S:メガ前最速マリルリ抜き
メガ後準速キノガッサ抜き
本構築の軸。
ガルガル対面で引くと冷凍ビームや釣り出しで負けに直結するのが嫌だったので、ABにに厚く振った通称「ハイブリットABガルーラ」の調整を使用した。
最初は窓名簿さんの調整で使おうと思っていたのだが、冷凍パンチという技に対する不安感と、秘密の力を打ち相手が回復技を使う時にゲッコウガを合わせて崩す動きが再現性が高く、強力であるように感じ変更をしようと考えた。
そこで、秘密の力を採用するにあたり、ガルへの居座り性能+対ガブリアス性能+汎用性を実現できる不意打ちを採用したこの調整に落ち着いた。
残りの技は、初手の削りや不意打ちと合わせて終盤の削り・詰めを行える猫騙し、ゲンガーの処理速度を意識し噛み砕くを採用した。
最初は噛み砕くではなく炎のパンチにしていたが、レートが上がるに連れてナットレイ・ハッサムは極端に数を減らしゲンガーが数を増やした(まあ、いつものことである)ので、処理速度を早めるために変更した。
前期終盤からゲンガーの鬼火+ゴツメ持ちの物理受けを利用しアドを取る動きが流行していて安々と1:1交換させてくれないようになっていたのでこの変更は正解だった。
今回の構築には拘りポケモンなど相手の起点になりやすいポケモンが多く、上位にウルガモス・パルシェンなどの積みポケモンが流行していたこともあり、猫不意ガルーラはこの構築と非常に相性が良かった。
215(252)-132-187(252)-76-93(4)-67
地震/岩石封じ/欠伸/怠ける
本構築の物理受け
一時期と比べ、冷ビガルの減少、クチート・バシャーモの増加により使いやすくなったというのが半分、ガルカバという並びに強い思い入れがあり使いたいという理由が半分で今回の軸として採用。
高水準の物理耐久指数+欠伸による積み回避・対面操作の強さは健在で、多くのパーティに対して安定した物理受けとしての役割を果たしてくれた。パーティに物理耐久が脆いポケモンが多く、それらの引き先として選出したいので耐久はHB全振り。
最近では以前のようにガルで攻めてカバで守るという単純なプレイングが通用しにくくなっているので、「カバをどの局面で切って残りで詰めていくのか?」という意識を持ち、様々な流行の並びに選出しやすいように残りのメンツを考えた。
技構成はテンプレなので特に細かく言及することはないが、地震・怠ける・欠伸と決まり、最後の一枠はファイアローや浮いているポケモンに打つことができ、起点回避の枠割も兼ね、後続のサポートにもなる岩石封じを採用。
ゲッコウガ@拘り眼鏡 臆病 ※変幻自在
147-x-88-155(252)-91-191(252)
波乗り/悪の波動/冷凍ビーム/草結び
ガルカバでサイクルを回しつつ、抜いていくことを目的とした本構築のシャドーストライカー。
今のトップ環境への刺さり、型の多さ、そして最近圧倒的忍者ヒロインが現れたことによりこのポケモンを絶対に活躍させたいという思いが強くなり採用に至った。
文句なしのMVPでレートを上げる最大の原動力かつ僕を精神的にも支えてくれたポケモン。
いつもは信用可能ゲッコウガを好んで使っているのだが、クレセリア+αなどの高耐久を絡めたパーティに対する崩し・削り性能が頼りなく感じたので、そういった受けポケモンと対面を作り、裏への一貫も合わせて強力な崩し性能・高いSと攻撃範囲からの抜きを両立できる眼鏡型での採用。
ゲッコウガミラーがあまりにも多いので努力値はCSに振り切った。
先ほど述べたように、ガルーラの秘密で回復技を使わせこのポケモンを合わせる動きが非常に強力であった。
環境に多い物理受けのクレセ・カバ・スイクンに対して圧倒的に強く、メガ+受け+αのサイクルを簡単に半壊させることができたので、使用感は非常に良かった。
今期は上位でゲッコウガが非常に流行していてそのゲッコウガを上から叩くことで対策しているパーティが非常に多かったが、パーティコンセプトが「如何に眼鏡ゲッコウガと受けポケモンの対面を作るか」に重点を置いていたので、そのような対策ポケモンと鉢合わせになることが少なく、仕事を遂行しサイクルを崩すことができた。
また、眼鏡型にしたことによりサザンドラが一撃で落ちる・ガルーラの猫不意で縛りやすくなる・起点作りポケに2回以上行動させにくいなど副産物も多かった。
しかし、眼鏡ゲッコウガと信用可能ゲッコウガは全く別のポケモンなので、それにしたことにより重くなったポケモン(アタッカーのファイアロー・ガッサ・スカガブ・化身ボルトロスなど…)が生まれた。
よってそれらのポケモンが含まれている組み合わせに対応でき選出・プレイングができることに細心の注意を払いつつ残りを決めていった。
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 ※浮遊→影踏み
メガ前:135-x- 81(4)-182(252)- 95-178(252)
メガ後:135-x-101(4)-222(252)-115-200(252)
シャドーボール/気合玉/挑発/道連れ
本構築の2メガ目。
ガルーラの刺さりが悪かったり、相手ガルーラと1:1取って残りで詰めれそうな時に積極的に選出していった。
ほろゲンの刺さりがイマイチで、メジャー調整の「C190メガゲンガーのシャドボ高乱数耐え」をしても結局は有利とは言えない不毛なミラーになってしまうので、それならいっそのことと思いCSに振り切り、ガルーラと役割を大きく変えることで表選出が苦手なパーティに積極的に選出できるようにした。
技構成は前期にHAMAさんが使用していたメガゲンガーのものを参考にした。
S16使用構築 REIDカバゲッコ 最高2175最終2026 - 無遊無生
シャドーボールと合わせて広い攻撃範囲が取れ、受けループやガルーラの処理ルートとして機能しやすい気合玉、相手との1:1のとりやすさ、害悪対策、起点回避など様々な場面で生きる挑発の使い勝手がよく、調整も合わせて読み違えて来る相手を何回も吹き飛ばした。
この構築は非常にキノガッサが重いので、そのポケモンがいる時はゲンガーのHP管理が非常に重要であった。
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ 控えめ ※蓄電
182(220)-x-95(40)-202(148)-100-134(100)
10万ボルト/ボルトチェンジ/サイコキネシス/目覚めるパワー氷
H-B:A146ファイアローのフレアドライブ最高乱数以外耐え
C:めざ氷で183-105ガブリアスを高乱数1発(75%)
めざ氷で171-110メガボーマンダを高乱数1発(94%)
S:+1で最速130族抜き
本構築で重くなりがちなファイアロー・ゲッコウガ・ボーマンダ・化身ボルトロス入の構築に積極的に選出することができ、電気の一貫も切れる霊獣ボルトロス。
ゲッコウガ・ゲンガーなどの重めの高速アタッカーを上からしばけて、それ以外の組み合わせもし安いようにスカーフを持たせた。
いくらゲッコウガなどが上からしばけるとはいえ初手の対面でのいきなりの電気技は地面にひかれる傾向にあるので注意が必要。
威張るなどを絡めた害悪パーティにも強く出していける点もgood!!
技構成はメインウエポンの10万ボルト、対面操作のボルトチェンジ、4倍弱点などに打てるめざ氷は確定。
最後の一枠は基本は草結びとの選択だと思うが、その一貫取りの役割はゲッコウガを選出したほうが強いので、ゲンガー・フシギバナ・ヘラクロスに対する打点となり一貫も取りやすいサイコキネシスを採用した。
キノガッサ@気合の襷 意地っ張り ※テクニシャン
135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
種マシンガン/マッハパンチ/茸の胞子/剣の舞
最後に入ってきたポケモンで歪ながらも幅広く構築の穴埋めをしてくれたポケモン。
本構築で対処が厄介なクチート・ポリゴン2・マリルリ・ミミロップ・ゲッコウガ・ブラッキーに強く、一応ではあるが胞子の一貫も切れて襷によるストッパーの役割もある。
単純ではあるがガルカバゲッコの苦手な部分をカバーしてくれる有能なポケモン。
この構築はあまりに崩し要素が少ないので、ガルで崩しにくいサイクルを簡単に崩せる剣の舞を持たせた。
また、キノガッサは強い弱いがはっきりしていて不利対面を作るとあっという間にゲームを終わらせる力があるので、相手の選出を読みやすく選出画面から相手に睨みを効かせるなど目立たないところでも大きな活躍をしてくれた。
[基本選出]
①~③はガルカばゲッコで崩すことをかなり意識したのでよっぽどきつい並びがない限りガルカバゲッコで入り、きついポケモン「キノガッサ、ファイアロー、オニゴーリ、化身ボルトロス、ポリゴン2、マリルリ、ニンフィア等」がいてなおかつ+αの並びが崩せそうにない時だけゲッコウガを変えたり、ゲンガー軸を使用していた。
①vs対面構築
ex.@2
相手にキノガッサがいる時はよっぽど刺さってる時以外ゲンガー軸(またはガルゲン両選出)で行き、ファイアロー、ゲッコウガ、化身ボルトロスなど並びが辛い時も別の選択肢を考えた。
ガルガル対面になった時は基本居座り。
猫で先制を取られたら素直にカバルドンに引いて、秘密かすてみタックルかを確認してから冷B or 交換に合わせてゲッコウガを合わせるパターンが多かった。
カバルドンでガルーラを相手にするというより、ガルーラ削り&クッションとして使い最終的に抜いてくるスカガブ+αを詰める立ち回りを意識した。
初手ゲンガーと対面したら素猫→噛み砕くで削り、鬼火を打ってきたら1回の行動保証を生かし秘密の力を打っていた。
その後に出てくることが多い。ガブリアス、スイクンにはそれぞれカバルドン、ゲッコウガの後投げがほぼ安定するので、有利に試合を進めることが多かった。
②ガルクレセ
ex.@2 , @2
こちらも基本はガルカバゲッコ。
今期は体感ガルクレセのガルは最速が多かったりガルクレセ+特殊高火力アタッカーがいつも以上に環境に多かった。
きつい組み合わせがない限りガルカバゲッコをぶつける。
ガルガル対面の立ち回りは同じで、居座って秘密を打っていた。
相手にクレセリアがいるからといって、安易にゲッコウガを即出しないことがかなり重要。
カバルドンの欠伸やガルーラの秘密の力を駆使し、いかに万全の状態でゲッコウガを繰り出すかを常に考えた。
今の環境でガルーラをカバルドンで完全に空いてにするのは無謀なので、体力が削れていても欠伸での対面操作を優先したりガルーラを捨ててカバゲッコで詰めるかなどの切るタイミングも大事だった。
③ガルカバ
ex.@2, @2
基本的にはガルクレセと同じ。
ガルの秘密で縛り付けゲッコウガをいい状態で繰り出すことを再優先で考える。
今期の終盤は、ガルクレセ>ガルカバ出会ったが、トップパーティの一角であることはまちがいなく、ガルカバゲッコのミラーは非常に多かった。
初めは相手のゲッコウガはパーティ構築の時から選出を歪めてくるきつい存在のように思っていたが、こちらには猫不意ガルーラと最速ゲッコウガがいて、さらにSを落としているゲッコウガも多かったので単体では選出を歪められることが少なかったのは幸運だった。
④害悪構築
ex.
選出:
今期はガルクレセの並びにゴーリピン刺しのパターンが非常に多かったが、起点作ってゴーリやメタモンで抜いていく普通の害悪には大抵この選出でいった。
ゲンガーは相手のガルケア+挑発&高いSで起点にならず、こういったパーティへの勝率は体感高かった。
ボルト初手には猫騙し→レボルト交代の流れが大安定。
ガルーラで強引にボルトを突破しようとすると+2メタモンで壊滅するのでそこだけ注意して立ち回れば基本有利に立ち回れた(まあそれでも負ける時は負けるんですけどね……)
⑤クチート軸(ポリクチ)
ex.
選出:@1 or @1
クチートに有効打がないガルーラなので必ずと言っていいほどでゲンガー軸で考えた。
ポリクチには基本ゲンガーガッサで考え、どうしてもガッサが出せない場合はカバをクチート受けにして(クチートの処理手段を増やす目的)残りを選ぶ。
ガルカバゲッコはポリゴン2やクチートに重くなりがちなので、汎用性を持ちつつカバーできるキノガッサはこういう時に単純かつ強力であった。
ex.(or)@3
選出:@2
取り巻きによって選出は全然違うが、こういったサイクル系統のパーティはゲンガーで崩すことが多かった。
この@2にはルカリオ軸には霊獣ボルトロス、ミミロップ軸にはカバルドンが入ることが特に多い。
こういう時に攻撃範囲の広いCSゲンガーが刺さる時が多く、読み違えた交代相手に大きな負担を与え、easywinすることが多かった。
耐久振り鬼火はガルーラ軸に強いが、こういったサイクルパを相手にするにはCS気合玉メガゲンが有用であるように感じた。
⑦(or)@3
ex.@1
某氏のブログを見て思ったが、確かに結構多かった無視できない組み合わせ。
こういったパーティにカバガルは苦戦するパターンが多いが、僕のパーティには剣舞キノガッサがいるので、こういったパーティにも勝ち筋を見つけやすかった。
ただ、ナットレイハッサムはガルーラの炎のパンチを抜いた影響で、処理手段が限られる上決定的なものがないので1体でなんとかしようとせず、誰で削り誰を残すのがいいかをしっかりと考えながら立ちまわった。
◯Specaial Thanks
じるぽけさん(@happy_canvas)
質問は@michiru_pokeまで
[後書き]
ORASが始まったあたりからレーティングバトルを真剣にやり始め、長かったですがようやく目標にしてた2200を達成することが出来ました。
第六世代はTwitter、オフ会などから飛躍的に交流の幅が広がりゲームを通じて大切な繋がりができ、楽しい経験ができたと思います!
ポケモンってゲームは最高です!!!!
途中辛いことが沢山あり、腐ったこともありますが、最後のシーズンで目標にしていた
①2200に到達する
②2200以上でシーズンを終える
③ガルカバゲッコで納得のいく並びを作る
④「ひたちまこ」のNNのゲッコウガを大活躍させる
⑤TN:HitachiMako♥のROMを作って潜る
⑥この記事を投稿する
この全てを達成出来て最高の形で終えることが出来ました。
第七世代でもポケモンは続けます!!
これまで絡んでくれた方、そうでない方もよろしくお願いします。
そして、こんな僕と第六世代で仲良くしていただいた方、本当にありがとうございました!!
それではまた第七世代で(^^)/~~~
[おまけ]
す こ だ ww(この子活躍させるために死ぬ気で頑張りました)
~Shadowverse縛り大会~茶髪杯のお知らせ[ハイランダー縛り]
突然ですがシャドバの大会やりまーーす!!!
なんてオリジナリティー溢れる大会名なんだ!!!!!
日時:7/30(土) 21:00~
受付締切:7/30(土) 20:00
<ルール>
・ハイランダーデッキ(同名カード1枚ずつしか投入しないデッキ)のみ使用可能
・ヒーローはなんでもOK!
・2本先取
※同名のノーマルカードとプレミアカードは同カード扱い
※フォロアー、スペル、アミュレットの効果により同名カードが場、手札、デッキにプレイされる、または加わるのはのはOK!
ex1.ジルニトラの進化効果で「ドラゴン」が場に2体並ぶのはOK!
ex2.フェアリーウィスパラーのファンファーレ効果で「フェアリー」を2体手札に加えるのはOK!
<注意事項>
・大会の進行上、参加条件はTwitterをやっている人にのみ限らせていただきます。
・大会の組み合わせと対戦相手は、運営のツイート、または当日このブログに貼るURLから確認できる「トーナメントくん」というツールで各自確認していただきます。
大会トナメ:http://tour-lewis.appspot.com/master/irAB
・トーナメントの足並みは揃えません。対戦相手を確認し次第、各自Twitterで連絡を取り合い対戦を行ってください。
・勝敗報告は[勝者]が「○-○ ××の勝ち」と言った形でお願いします。(○-○はトーナメントくんにより確認できる対戦番号、××は勝者の名前)
<禁止事項>
・対戦相手への煽り、またはそう思われるような行為。
起こった際は必ず運営に報告してください。
・大会中他の参加者のデッキ内容、対戦内容がわかるようなツイート
・故意のタスクキルなどによる切断
回線切れなどにおいては画面の勝敗判定に従いますが、故意による切断においてはそれまでの戦績に関わらず失格とさせていただく場合がございます。
・大会当日での無断欠席、または遅刻
やむを得ずキャンセル、遅刻する時は運営に必ず報告してください。
また、申請後のキャンセルは運営のTwitter IDへのリプ、または当記事のコメント欄に記入していただければ対応します。
・大会中のデッキ、またはカードの変更
<参加申請方法>
こちらの記事に
・プレイヤー名(必須)
・Twitter ID(必須)
・一言(任意)
を参加締切までに記入しコメントしてください!
それではみなさん奮ってご参加ください(๑>ω•́ )۶
こんなこと(オフレポ書くこと)しかできないから…、大変…だったね💕[名大オフオフレポ]
みなさんこんにちは。
今回は名大オフのオフレポを書いていこうと思います。
オフレポは2月半前に書いた気がするのですがめちゃ久しぶりに書いた気がします。
変ですねぇ^^;
数週間前にカレンぽけから「行きませんか?」って誘われたのがきっかけで、興味があったので行くことを決意!!
オフの前日は前々から見たかったくまみこを一気に見ながらレートをしていて「くまぽよ~」とか言ってたらいつの間にかほぼ全話見て徹夜をしていました^^;
沼としか思えませんね^^;
新幹線に乗るために自転車を漕いでいる時、徹夜明けとは思えないくらいさわやかな気分で全く眠くなかったので後がめちゃくちゃこわいなぁ…とか思ってました(フラグ)。
新幹線が到着すると、もともと乗っていたカレンぽけと合流。
目立つ金髪でめっちゃ分かりやすかったwww
その時当日に使うヘラクロスを厳選育成していて、「オフ会やなぁ~」とか思ってました。
新幹線の中で前回の名大オフがカレンぽけが"九条カレンぽけ"として初めてオフに参加したということを知り、彼にとってかなり思い入れのあったオフであることを知る。
走行してるうちに名古屋に到着!!
今回のテーマは初心に帰って楽しむということだったので初心に帰るためにあれをやりました。
ボク「うう(><)これからオフなのに徹夜しちゃって眠いよ…、くまみこなんて見てたから…」
— いっちー㌠ (@michiru_poke) 2016年6月4日
いろはす「もぉ~♡せっかくのオフなんだから楽しまなきゃですよぉ♡私飲んで元気だして下さい♡♡(*´³`*) ㄘゅ💕」
ボク「好き」 pic.twitter.com/vvGbktMCAF
構想:1分、コラ作成:3分、ツイート1分30秒でこれ打った僕は自分でもびっくりするくらい気持ち悪いと思います。
そうこうしているうちに名古屋大学に到着。
オフが開催される教育棟に行くと結構な数のオタクがいました。
受付を済ませて後ろに陣取っているとキー汰くんやカラーくんなど見覚えのあるキッツイオタクとその一同がやってきた。
どうでもいいけど何人かが到着する次第おもむろにオタクTシャツに着替えるの最高に面白かったwww
後、僕の周りはガルパンオタクが多く、
ボク「うわぁ、ガルパンオタクきついなぁ^^;」
ッて思ってました。
そして名大オフ名物(?)である自己紹介がやってきました。
オフの運営の人がホモな自己紹介をしたり、アニメTシャツを見せびらかしたりなど個性的な自己紹介が続く。
仲良しのカレンぽけの†伝説の†事故紹介を間近で見ることができました。
彼がダントツで一番目立っていて普通にすごいと思いました。
ちなみに僕の順番はこの直後だったので
「この直後きっつ^^;」
とか思い、
「大好きなバタフリーで予選抜けするのが目標です」
とかいう大嘘を言って乗り切りました。
西のポケ勢は個性的な人(ぼかした表現)が多いイメージがあり、自己紹介も個性的な人が多かったです。
そうこうしているうちに予選が始まりました!
今回使った構築はこちらです!!!ババン!!!!!
詳細はほぼさくらんさんが前シーズンに使用していた構築です(無断転載なので迷惑なら消します)。
ゲンガーの型はさくらんさんの記事の鬼火祟り目の型を使用し、ボルトロスの個体だけ下の調整に変更しました。
@カムラ 156-x-97-194-100-155
H12B56C252S188 10万/めざ氷/巧み/身代
本当は1匹だけくじ引きで引いたポケモン(今回はバタフリー)を仕込んでパーティ組みましたと自己紹介で言い、対戦相手に
とかいうくだらない遊びをやろうとしたのですが、なぜかキャタピーの厳選がなかなか終わらず途中で虚無感に襲われめんどくさくなったので、バトルボックスにあったパーティでいくこと決意し、くまみこを…前シーズンのさくらんさんのガルカバゲッコの完成度に感銘を受け、名大オフ前回優勝の験を担ぐ意味でもこのパーティを使用しました。
試合レポート(予選)
[対戦レポ]
第一試合vsふくやさん勝ち
()vs
[選出ログ]
バシャーモ以外に居座りのしやすいガルーラ+バシャーモ受けとステロでサイクルを有利にするカバルドンは確定。
残り1匹は起点にできるポケモンが多くトゲキッスに強くするためにカムラボルトを選出した。
[対戦ログ]
秘密に合わせてガルドに引かれる。
不意に合わされて剣舞積まれるが、聖剣をカバで受けて自身で処理。
相手の3匹目はライボで残り僅かのカバを倒される。
ガルを出しボルチェンで削られるがこちらも秘密でキッスを6割削る。
上を取られていたので、ボルトに変えたら交換よみのメガネシャインをくらいピンチに!
カムラが発動し10万✕2でライボを削れたがボルチェンで倒される。
ライボに交換され、秘密で処理されるが威嚇を入れられる。
エアスラだとやばいと思ったが、相手が砂ダメを見逃してくれていてシャインを打ってくれてそれを耐えてなんとか勝利。
振り返ると甘いプレイングが多く危ない試合だった。
第二試合vsありよしさん勝ち
()vs
[選出ログ]
ペロリームに隙を作らず汎用性のある選出をした。
初手にガルーラを置き、ボスゴ、ガルーラと対面した時の引き先としてカバルドン、ゲンガーを選出。
メガ両選出ではあるが、サイクルを回すのにこれが一番適していると考えた。
[対戦ログ]
ボスゴガル対面、有効打がないし蹴手繰り来そうだったのでカバに交替。
蹴手繰りを受けた後、サザン・ラティあたりの交換に合わせてガルを出す。
メガネ流星耐えるガルーラだったので居座り秘密→不意で処理。
その後アローのトンボでガルーラを処理される。
アタッカーそうだったのでカバでステロを巻き、そのままボスゴ・アローをカバで詰めて勝ち。
第三試合vsくずきりさん勝ち
()vs
[選出ログ]
初手に腐りにくいガルーラ、バシャーモの引き先としてカバルドンのいつもの選出。
残りはカメックス、サザンドラを縛りやすく全体的に刺さりの良いキノガッサ。
[対戦ログ]
初手ガルサンダー対面。
スカーフ臭かったのと、もし居座られてもそこそこ負担を与えられ、静電気で麻痺っても空元気があるので、ギルガルドへの一貫も兼ねて炎のパンチを選択。
予想通りボルチェンでギルガルドが来たのでほのおのパンチが通る。
サンダー交代で不意打ちがすかされた後、カバ交代でボルチェンをすかし、欠伸→ステロを選択。
ラムで回復されシャドクロで削られたが地震で処理。
後はラス1のサンダーを残りで詰めて勝ち。
プレミもいくらかありましたが無事に午前を3-0で終えました。
予選の途中でトンヌラくんが話しかけてくれました。
相変わらず小泉花陽ちゃんって感じで可愛かったです。
昼休みになるとトイレを探して徘徊しているみんぜみくんに会いました相変わらず
ほよよ (´,,•ω•,,`)
って感じで可愛かったです。
「カレンぽけあたりと飯くおうかな~」みたいなこと考えてたらタイミングを逃し、やっと店特定したと思ったら席が一杯で座れなさそうだったのでとなりのハンバーグ屋さんでぼっち飯してきました。
美味しかったし待ち時間中にくまみこ見てたので寂しくなかったです(T_T)
第四試合vsハヤシさん勝ち
()vs
[選出ログ]
よくいるタイプのポリクチ。
通しやすそうなキノガッサを中心に考え、疲弊させないためにガルカバを選出しましたが明らかに初手ガッサを舐めた選出でしたね^^;
[対戦ログ]
初手ガッサでやばいと思った。
ここは強気に秘密を選択し、交代で出てきたガブを秘密→不意で処理。
ポリ2が出てきてカバの役割がなくなったので捨ててキノガッサを出す。
ガッサ交代もケアしてマッパで削り。
最後はポリ2を秘密で処理し、ガッサを炎のパンチで処理して勝ち。
あっさり勝ったようですが選出が甘く、安定行動とはいえない危なっかしい勝ち方。
第五試合vsマダラさん負け
()vs
[選出ログ]
対応力の高いガルーラ+バシャ受けとステロでサイクルを疲弊させるカバのいつもの選出。
@1は重めのポリ2対策+汎用のキノガッサを選出。
[対戦ログ]
初手ガルギャラ対面。
舞われたら困るので秘密で削る。
結構削れたので舞うタイプのギャラと判断し居座り秘密連打、メガギャラに進化したが上とっていたのでそのまま押し切り処理。
ガルサンダー対面で役割薄いのに残してカバに交替。
どう考えても不意でよかったです。
ガルに交替するも落とされてサイクル崩壊。
その後ガッサを出したが砂が残っているので負け。
前回の辛勝で気が緩んだのか、ここに来て有利局面から負けに直結する甘々プレイングをしてしまう。
第六試合vsマークVさん勝ち
()vs
[選出ログ]
苦手なバシャバトン+エーフィの並びが見えてほよよ;:(∩´﹏`∩):;って感じだった。
迷ったが、バトン繋がれでもワンチャン打ち合えてバンドリやミトムで来られても対応できるガルーラを選出。
残りは物理受けのカバと、幅広く刺さり影打ちでエーフィを縛れるゲッコウガを選出した。
[対戦ログ]
ガルエルフ対面で悩みの種を押される。
この時点で裏はバシャバトン+エース(9割型エーフィ)と決め打ち行動する。
カバに交替し、光の壁をはられる。
ステロを挑発で止められきつい。
この時点で残り1つの技は置き土産濃厚だったのでバシャ対面のバトンに合わせゲコを出す作戦に切り替える。
置き土産を打たれた時にカバ居座りで、メガバシャがビルドを積んだタイミングで地震を打ち挑発が解ける。
相手も欠伸を打たれたくないと考えたので、ゲッコウガを出しバトンに合わせることに成功。
瞑想→悪波→瞑想→悪波で削り最後は影打ちでエーフィを処理(このぐらいならワンチャンガルで択ゲーに持ち込めるので強気の居座り)。
バシャを残りで詰めて勝ち。
第七試合vsPONTAさん勝ち
()vs
[選出ログ]
カバガルミラー。
身内との戦い。
相手の取り巻き含めて空元気ガル+カバが刺さっているのでいつものカバガル選出。
キノガッサがきついですが、こちらのキノガッサも刺さっているので、進化後ガルとガッサミラーでなんとか勝とうという強気の選出。
[対戦ログ]
ガルガル対面でこちらはカバに引いて相手は素猫。
冷B警戒+有効打ない読みでガルに引いたら案の定冷B^^;
やめてくれやと思いつつも相手の交代読みでガッサカバ対面を作ることに成功。
交換が来ると思ったのでガッサにも通るマッパを選択したらジバコにヒット。
そのままマッパでジバコを処理。
ガルが出てきて猫が怖いので捨て気味にガルを出し、冷Bを受ける。
秘密を打つとカバが出てくる。
無駄に麻痺や火傷になってもやだので空元気であえてゴツメに突っ込んで捨て、ガッサとカバの対面を作る。
胞子→種ガン→種ガンでカバを処理。
残りのガルにマッパを打つとミリ耐えされさっき慎重に立ちまわってよかったと胸をなでおろす。
最後は満タンのカバがいたので勝ち。
パーティ相性が悪かったので無茶な立ち回りをしたが正解だったと思う。
第八試合vsコウイチさん勝ち
()vs
[選出ログ]
カバガルミラー(2回目)。
相手は岡大ポケサー所属の前回準優勝者。
ガルーラはともかくとして、サーナイト、カメックスという特殊アタッカーを2体相手にできるポケモンがガルーラぐらいしかいなく非常に選出に困った。
カバガル選出ができるパーティではあったので、残りはカメックスに圧倒的に強く、襷が残ってればサナとも打ち合えるガッサとした。
いかにガッサの襷を残して立ちまわるかが鍵になるように思えた。
[対戦ログ]
ガルガル対面でこちらはカバに引いて相手は素猫(2回目)。
なぜかさっきと違って今度は欠伸を打つと相手はサナに交替。
ここで相手のサーナイトがメガ進化し重要な事に気づく。
ボク「ん!?!?じゃあさっきのガルーラなんなんだ!?!?!?」
と作った相手も満足のご満悦の100点満点のリアクションを披露。
事情を知っている名大オフ運営のありよしさんと対戦相手のコウイチさんは
「重要な事に気づいてしまったか~^」
と2828www
ハイボ→ステロでサナが眠り、地震を打ち結構削れたので最速と予想。
その後最速起きされ、カバが処理される。
高確率で道連れがあると読んだので、ガルからではなくガッサを選択。
ハイボで襷まで削れるが胞子→岩封じでサナを処理。
相手の猫をガルで受け秘密を打つとなんと急所に当たり、反撃を受けずに突破^^;
最後は鉢巻アローだったので素ガルーラとはいえ負けてましたね。
まあ、こちらも最速起きされてなければ勝ってたので(震え)。
ちなみに後で話を聞くとあのガルーラは
@ゴツメ
猫/空元気/毒/カウンター
の超変態ガルーラだったらしいです。
相手のガルガブゲンに先発で出しやすく、非メガでアドが取りやすいとのこと。
面白いなぁと思った。
その日はゲンガーやガブが全然いなくて刺さらなかったらしいですけど・・・。
予選7-1ブロック1位通過しました(^_^)v
久しぶりに予選通過できて楽しかったです(小並感)。
その後は試合中盛り上がってた流れからずっとコウイチさんと話してました。
前の12月ぐらいからごちうさにハマって、今日はリゼちゃんのTシャツ着てオフに参加するほどのめり込んでいるって話を聞いてめちゃ笑ってたwww
この辺りから昨日の徹夜の反動が来てくっそ眠くなってずっと寝てました。
呼ばれてなかったずっと寝てましたね^^;(決勝Tが始まって運営の人に呼ばれるまで寝てるという害悪ぶり…)
試合レポート(決勝T)
第一試合vs江崎さん勝ち
()vs
[選出ログ]
まさかの身内対戦www
キノガッサが通せそうで見たいポケモンが多いので、クレセクチート相手で疲弊しないようにゲンガーを軸で選出。
残りはクチート、ランドに強くステルスロックでサイクルのサポートができるカバルドンを選出した。
[対戦ログ]
本人の構築記事を見たら内容を伏せていたので、細かくは書きません。
簡単に言うと初手のゲンガー・トルネロス対面でヘド爆急所で突破して残りをガッサで詰めて勝ちました。
相手にトルネロスの型を聞くと分の悪い運ゲーを仕掛けられそうだったのでもしかしたらやばかったかもしれません。
第二試合vsカンロさん負け
()vs
[選出ログ]
ドーブルバトンで2200超えた有名人。
どうでもいいけど戸村美知留ぽけという名前で僕だと知ってたらしく、なんか嬉しかった。
もともと僕のパーティはバトン苦手で、カンロさんがドーブル選出にこだわっていることは知ってたので、ドーブル+エーフィ@1とほぼ絞って選出。
ドーブルに強く起点にできるボルトロス、ゲッコウガを選出し、ガルーラと対面した時に1:1交換できるようにゲンガーを選出した。
[対戦ログ]
ボルトロス・ゲンガー対面で悪巧みを積んだのですが凍える風を打たれ、そのままゲッコウガも道連れで突破されて、後はそのままバトンの起点になり負け。
こういったパーティにはS調整要員が入りやすいのでもっと警戒するべきでした。
結果論かも知れませんが、ゲッコウガから入るべきでしたね。
完敗でした><
僕の名大オフはベスト8で終わりました。
悔しかったしミスもありましたが、全体を通して集中していて、久しぶりにここまでこれて満足して終えることができました。
その後はツイッターで前から知ってた前シーズン総合1位のジオットさん達と感染をしつつ話してました。
今回関東でなかなか会えない人とたくさんお話出来て良かったと思います。
こうしてカフェオレさんの優勝、カンロさんの準優勝で第2回名大オフは終了した。
カレンぽけ「キー汰さんたちの飲み会参加する?」
(T_T)
カレンぽけ神かよ><
そんなこともあり、25人の超大規模な2次会に参加。
この大勢の人数いて当日予約をとるよーぽんくんマジ名幹事。
本当にありがとうございました。
余談ですが、この参加した人のうち8人が予選抜けという謎のレベルの高さでしたwww(決勝T進出者16名)
まずは人数も多いので自己紹介を。
ここでの自己紹介は先程の名大オフよりも平均レートが高く、ほぼ毎回爆笑してましたwww
ちなみに僕はお得意の
「ポケ勢の中で一番アイコンのかわいいいっちーです。」
という謎煽りをしてました。
自己紹介のトリを務め、ここでも目立ちまくるカレンぽけ。
お酒が強いポケ勢は店員さんを呼びつけては
「梅酒の人」
「ハイハイハイ!!」
を連呼していて、お酒の弱い僕は端から見て笑ってました。
中盤に入ると酔ったきついオタクたちは「チューしよ♡」「氷の口移ししよ♡」という言葉が飛び交い、カオスを極めていく(彼女いないポケ勢に唇うばわれまくるなないちゃん…)。
自己紹介と飲み会の様子で確信しました。
先ほど西のポケ勢は個性的な人が多いと言いましたが訂正します。
西のポケ勢はキチガイガイジがばっかです(褒め言葉)
こういう楽しい飲み会に参加するたびに居酒屋で働いている人の苦労を考えてしまいます(僕も某ファミレスでバイトしていた経験があって、お酒の飲む人めんどくさかった記憶ありますし…^^;)
ちなみによく対応していた女性の店員さんは常に笑顔を絶やさなかったのですが、他の店員やレジの人は明らかな迷惑顔をしていたらしいです。
僕はと言いますと昨日と徹夜の影響がここにきて最高潮になり、あるるんくんとビール一気+巨峰サワーだけで爆睡^^;
楽しい飲み会を半分超寝て過ごすとか完全にディスアド。
焼き肉屋さんを出た後もメチャメチャ眠かったです。
どれぐらい眠かったかというと立ち止まっている時間はいつも酔っ払っている人たちと混じって壁を背にして寝るぐらい眠かったです。
名古屋はホモが多いことがオフの自己紹介でわかっていたので
「もしかしたら酒に睡眠薬を仕込まれてて、この後昏睡レイプでもされるのか?^^;」
とか思っていたのですが杞憂に終わりました。
カラオケの時間まで外で適当に時間を潰している間にも、オタクたちの数人は酔いつぶれているなないちゃんの唇の味を楽しんでいました。
とあるオタクが
「なないちゃんの唇は甘かった」
みたいなツイートしているのを見た時「オタクきっつ^^;」ッて思ってましたwww
カラオケの時間が近づくと僕とにゃころんさんがなないちゃんを介抱し目的地に向かっていました。
「なないちゃんがかわいい」
というツイートはよく見ていたので、可愛いことは知っていて実際介抱している時今にも崩れ落ちそうな弱々しくも儚い感じと、ほっぺたを触った時のあまりの柔らかさに
ボク「なるほど、こういうことか…」
となないちゃんが可愛いとみんなが推す理由をかみしめていました(キモい)。
目的地に向かっているときは暇だったので、なないちゃんのほっぺたやにゃころんさんのち◯こをいじって楽しんでいました。
あとであるるんさんにホモ認定されていて悲しかったです(T_T)
ちなみに3次会のカラオケは25人のうち23人が残ったらしいです^^;
オールで1000円ちょいのカラオケ店抑えれるのホントにすごいと思いました。
カラオケに着いたら「やっと寝れる」と思って、とりあえず潰れているなないちゃんの太ももを枕にして横になる。
さっきからちょっとだけ発言が気持ち悪いので浄化素材をイメージ画像として置いておきますね(少し脚色あり)。
ボク「このまま1時間ぐらい寝てからカラオケに参加しようかな」
みたいなことを考えていたのですが、カラオケの曲予約画面を見ているとそんなことしている場合じゃないことに気づきました。
ポケモンオフの打ち上げのカラオケでオタク曲を歌うのはアドであることはいわば常識ですよねwww
西のオタクはガイジばっかりでカラオケもみんな疲れてる中異常な盛り上がりを見せる。
めっちゃ騒がしい人多くて最高に楽しかったです。
こちらも途中で寝てしまいましたがこんなに大勢で打ち上げしたのは初めてでめっちゃ楽しかったです。
次はしっかりと睡眠をとって参加しないとですね…。
そして、今度名古屋に遠征するときは†関東勢最強のあの男†を連れて再チャレンジしたいですね。
最後に素晴らしいオフを開いてくださった名大オフの運営の方々、名大オフで僕と対戦したり仲良くしていただいた方々、そしてこのオフに誘ってくれてたくさんの出会いを作ってくれた九条カレンぽけ!本当にありがとうございました。
今までなかなか絡めなかった人や新しく仲良くなった人が多く、2,3次会とおして最高に楽しむことができたので非常に満足の行く遠征となりました。
また、名古屋でオフがある機会あったら是非参加したいと考えているのでその時はよろしくお願いします。
ここまで見ていただきありがとうございました!!
それでは、ごきげんよう
PS.オフレポの編集が終わる頃にはガルパン12話まで見終わりました(`・ω・´)ゞ
土曜日は映画観へ「パンツァーフォー!!」ですね><b
太陽と月の(サン&ムーン)ガルカバ[最高レート2105、最終レート1938]
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン15お疲れ様でした。
今回はシーズン15の最終日に使用したパーティを紹介したいと思います。
前日までには前に紹介したバトンパ(?)を使っていたのですが、最終日を戦い抜くには心もとなかったので日曜の深夜にカビパラさんに泣きつき構築を相談し(糞迷惑)そのパーティを使用しました。
今期は新生活などで序盤・中盤は潜れず、終盤でも全然勝つことができず非常に苦戦したシーズンでしたが、カビパラさんの力を借りなんとか2100を達成できました(溶かしたけど・・・)。
もらったパーティは微調整しようと思っていたのですが、時間と気力がなくすることができませんでした。
並びには面白さと可能性を感じたので機会があったら詰めてみたいと思います。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
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カビパラさんに前日まで使っていたパーティの改善案を相談していたところ
「バシャの刺さりが悪いので、ガルーラの裏選出はリザードンYがいいのではないか?」
というアドバイスを頂きガガルーラとリザードンYを軸として突貫でパーティを組んだ。
ガルゲッコで突破が難しいポリゴン2やマリルリ、クチートなどが入っているサイクルパーティに刺さりがよく、単純にガルーラ軸の裏選出として優秀なポケモンだった。
カバルドンという強力な物理受けがいることにより「リザYカバ」の並びができていて、取り巻きもリザYと相性のいいポケモンが多いため、いつもよく使っている並びにそのまま突っ込んで特に違和感を感じることはなかった。
[PT概要]
@ラム 149-104-105-144-91-182
H12A4B140C164S188 熱湯/悪波/冷B/影打
@石 153-x-98-211-136-167
C252D4S252 オバヒ/放射/ソラビ/気合
@石 197-192-135-x-121-123
H132A236B116D4S20 秘密/砕く/不意/グロP
@ゴツメ 215-132-187-x-93-67
H252B252D4 地震/岩封/怠け/欠伸
@スカ 182-x-95-202-100-134
H220B40C148S100 10万/ボルC/めざ氷/サイK
@残飯 161-88-171-x-171-108
H204A76B4D4S220 影打/聖剣/剣舞/身代
[個別紹介]
153-x-98-161[252]-106[4]-167[252](メガ前)
153-x-98-211[252]-136[4]-167[252](メガ後)
オーバーヒート/火炎放射/気合玉/ソーラービーム
CSぶっぱ
残りD
今回のMVP。
技構成はボックスにいたものをそのまま連れてきたので一番テンプレのやつ(ちなみにしっかり♀でした。昔の僕優秀)。
ガルカバ相手に積極的に選出することができ、基本有利に立ちまわることができる。
ガルカバ軸で相手にしにくいパーティに出すことができ、裏選出として優秀だった。
幸い優秀な物理受けのカバルドンとの相性もよくリザカバの並びができていて、取り巻きも相性がいいので、無理なく組み込むことができた。
体感ではあるが、2000↑ではガルーラよりも選出機会が多く、幾つものパーティを崩してきた。
今回突貫工事としてこのポケモンをもう一つの軸として組みこの並びには可能性を感じたので、別の機会に完成度を高めたパーティを作成したい。
ガルーラ@ガルーラナイト 意地っ張り ※肝っ玉→親子愛
197[132]-159[236]-115[116]-x-101[4]-113[20](メガ前)
197[132]-192[236]-135[116]-x-121[4]-123[20](メガ後)
秘密の力/噛み砕く/不意打ち/グロウパンチ
H-B:A192メガガルーラの秘密の力2耐え
A200鉢巻ガブリアスの逆鱗+鮫肌1回耐え
H-D:C222メガゲンガーの気合玉を高乱数耐え
S:メガ前最速マリルリ抜き
メガ後準速キノガッサ抜き
通称ハイブリットABガルーラ。
裏のリザードンがカバリザ相手に有利なので、今回は冷凍ビームを採用した個体ではなく対応力の広い秘密+不意のABガルーラを使用した。
後でパーティ全体を見た時に崩し要素が少ないように感じたので、グロウパンチを持たせることによりその役割をもたせた。
残り一枠はゲンガーを素早く処理するために噛み砕くを採用したが、もっと良い技があるかもしれない。
今回はリザードンと全体のバランスを見て消去法で決めてしまった感あるが、無難に活躍してくれたのではないでしょうか?
215[252]-132-187[252]-x-93[4]-67
地震/岩石封じ/欠伸/怠ける
HBぶっぱ
残りD
安定の物理受けのいつものカバルドン。
時間もなかったので一番普通と思われるカバルドンを使用した。
前記事でも解説したので特に語ることはないですね。
ゲッコウガ@ラムのみ 臆病 ※変幻自在
149[12]-104[4]-105[140]-144[164]-91-182[188]
熱湯/悪の波動/冷凍ビーム/影打ち
こちらもいつもの信用可能ゲッコウガ。
取り巻きとリザードンもスイクンに強めなので、ファイアロー・ヒードランに通る熱湯を採用。
他の技は信用可能ゲッコウガとして一番役割を遂行しやすいいつものやつ。
これもいつもの過ぎて語ることが(ry
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ 控えめ ※蓄電
182[220]-x-95[40]-202[148]-100-134[100]
10万ボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/サイコキネシス
H-B:A146ファイアローのフレアドライブ最高乱数以外耐え
C:めざ氷で183-105ガブリアスを高乱数1発(75%)
めざ氷で171-110メガボーマンダを高乱数1発(94%)
S:+1で最速130族抜き
バシャーモから変更したことにより、全体のSラインが下がってしまっていると感じたのでスカーフでの運用。
他ポケモンとの組み合わせは優秀であり、処理に困りがちなゲッコウガ・ゲンガーなどの高速アタッカーに強く出れる。
調整はよくあるやつ。
技はメインウエポンの10万ボルト、こだわりと相性のいいボルトチェンジ、ガブ・マンダへの役割遂行としてのめざ氷までは確定。
あと1枠はゲンガーへの打点+一貫して相手へ負担をかけれるサイコキネシスとした。
ギルガルド@食べ残し 意地っ張り ※バトルスイッチ
161[204]- 88[76]-171[4]-x-171[4]-108[220](盾形態)
161[204]-198[76]- 71[4]-x- 71[4]-108[220](剣形態)
影打ち/聖なる剣/剣の舞/身代わり
H:16n+1
A:11n
B:端数
D:端数
S:4振りFCロトム抜き
残飯剣舞ガルド単体考察 - てきとー構築(ショコラティさん)
上の型を使わせていただきました(無許可なので迷惑なら削除します)
最後の枠は流行っているクレセドランやガッサスイクンへの崩しになると考えてこの型を採用した。
選出率こそ高くなかったが選出した試合では仮想敵をしっかりと崩してくれた。
[立ち回り]
がほとんど
カバルドンが刺さってない時は選出しないが、そうなると不利対面を作った瞬間に負けに直結しやすいので注意が必要(柔軟な選出ができるようでできないのがこのパーティの弱点の一つ)
[後書き]
前回の「ガルカバゲッコ with 援交バトン」の記事もそうですが、今回更新が遅れて本当に申し訳ありません。
突貫工事で最終日で微調整するつもりでしたがその余裕がなく、まだ完成しているパーティとは言いがたいです(立ち回りの適当さからもあきらか・・・)。
仕事が忙しかったのもありますが、なかなか手につかなかったのも事実です。
構築記事は鮮度が大切とわかっていながらズルズルと伸びてしまったのは反省しています(今寮生活でシーズン終了時にパソコンなかったのもあるんですけど・・・)。
今回上位陣はレートがインフレしていて自分はその波に乗り切ることができませんでした。
非常に悔しい思いです。
ポケモンに関して反省点が幾つかあるのですがそれはまた別の機会で・・・。
後、どうでもいいですけど初任給で新しいノートパソコン買いました。
久しぶりに記事書いてて楽しかったです(小並感)。
[おまけ]
※構築記事のみの要素を求めている方はブラウザバックしてください。
さーて、このパーティは冒頭でも書いたとおり最終日に突貫工事でったので前みたいにネタ用意してないんですよね~www
というわけで、構築名について書いてこうかな~て思います。
「太陽と月の(サン&ムーン)ガルカバとかいっちー厨二かよwww」
と思った人も少なからずいると思うので・・・。
理由は2つあります。
一つ目の理由は構築の軸であるメガリザードンYは"太陽"、ゲッコウガは"月"のイメージがあるから。
二つ目の理由は構築案をいただいたカビパラさんの代名詞である「エフィブラ」のイメージも太陽と月なので、感謝とリスペクトの意味をこめてつけさせて頂きました。
きたみんカップのパートナーズを作成した時も他の人に協力してもらったので、僕はまだ一人の力では未熟なのかもしれません。
今回シーズン通して調子が悪く、一人の力だけでは2100は絶対行かなかったです。
カビパラさん、夜遅くにパーティを一緒に考えてくださり本当にありがとうございました。
そして、エフィブラで2200おめでとうございました。
私もすぐそちら側に行きます(*´ω`*)
Q.前の記事ではゲッコウガは太陽の扱いだったじゃんwww
A.前回は僕とゲッコウガを対として、レートを上げてくれたMVPのゲッコウガを太陽表現しました。今回は対となる対象が違うのでこうなりました。
Q.ちょwww主wwww、「太陽と月の(サン&ムーン)ガルカバ」てwwwww
A.厨二っぽいかもしれませんが、今回カビパラさんへの感謝の気持ちを入れたかったので・・・
Q.「太陽と月の(サン&ムーン)ガルカバ」だったら配置はじゃなくてでは???wwww( ^ω^)おっwwwww
A.
「今度余計なこと言ったら口を縫い合わせるぞ」
(左上♀ゲッコウガ固定じゃろうが٩(๑òωó๑)۶)
ガルカバゲッコ with 援交バトン[S14最高2135、S15最高2067]
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン15お疲れ様でした。
今回はシーズン14の最終日とシーズン15中期~最終日1日前まで使用したパーティを紹介したいと思います。
なんでこれをシーズン14の終わりに公開しなかったかというとシーズン14の最終日で溶かし(最終1960ぐらい・・・)、その後も負けが混んで、ヘラっていたからです^^;
とはいえ、長く使用していて最近になって不安定ながらも勝てるようになってきたので、構築のお葬式的な意味での公開でもあります。
正直シーズン14の終盤から今までポケモンが勝てない時期が続き、その時に考えた構築なので完成度の高いものではないですが、最後まで見ていただけると幸いです。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
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今回のパーティのコンセプトは、シーズン14終盤に増えてきた、ポリゴン2・マリルリ・クチートなどのガルカバゲッコが通しにくいポケモンや数値で突破できない組み合わせに対して、メガバシャのバトン軸が刺さっているのではないかと感じ、ガルカバの裏選出にメガバシャ軸を置いた。
僕の前に使ったパーティには霊獣ボルトロス・ギルガルドとバトンバシャのパートナーとして相性のいいポケモンもいたので、うまくハマってくれることも期待した。
上に行くほど裏のバシャバトン軸を選出しもはやバシャ軸が表選出説はある()
バシャバトン軸を選出すると9割型「バシャーモ・レボルト・ギルガルド」の選出をしていたので、相手によって選出できる選択肢が少なくなっていたのも大きな反省点である。
それに合わせてガルーラの型も変更したらそれがうまくハマったので、まずはバシャバトンのコマから解説していくことにする。
※これだけだとキノガッサでいいっていうね^^;
[PT概要]
@ラム 149-104-105-144-91-182
H12A4B140C164S188 熱湯/悪波/冷B/影打
@石 181-164-121-93-108-167
H4A148B4C100S252 捨身/猫/冷B/不意
@ゴツメ 215-132-187-x-93-67
H252B252D4 地震/岩封/怠け/欠伸
@スカ 184-x-132-168-100-123
B240C20S12H236 10万/めざ氷/気合/巧み
@石 155-233-100-x-101-152
A252D4S252 膝/フレD/バトン/守
@残飯 159-112-170-x-170-89
H188A252S68 影打/聖剣/剣舞/身代
[個別紹介]
155-189[252]- 90-x- 91[4]-132[252](メガ前)
155-233[252]-100-x-101[4]-152[252](メガ後)
飛び膝蹴り/フレアドライブ/バトンタッチ/守る
ASぶっぱ
残りD(DL調整)
このパーティの軸。
クチートやメガゲンガーに対しての乱数がずれるのでAは補正かけてのぶっぱ。
バシャーモミラーのことを考えてSは準速。
技構成はアタッカーもバトンもこなす普通のメガバシャーモ。
ガルーラ・ゲンガーに強く裏のポケモンの攻撃範囲の広さ、崩し性能から様々なパーティ煮だしていった(選択肢が少ないので出さざるを得ないともいう)。
思惑通りガルーラの通りが悪いパーティには刺さっていることが多く積極的に初手に出していった。
霊獣ボルトロス@オボンの実 図太い ※蓄電
184[236]-x-132[240]-168[20]-100-123[12]
10万ボルト/気合玉/めざめるパワー氷/悪巧み
H:8n
B:11n
C:残り
S:準速70族抜き
昼(表選出では)ガルカバゲッコと組んでオタクサイクルを崩し、夜(裏選出)はJKのバトン先エースとなる仕事のできるおっさん。
耐久にぶっぱしろという意見もあるかもしれないが、HCポリ2にミリ耐えされて切り返される事があり、乱数がずれるので残りはC振り推奨。
このポケモンは崩しの役割を担い、たくさん選出するバシャ軸では必ずと言っていいほど選出するので、気合玉を打つ機会が非常に多く、勝敗を気合玉の70%に左右することがありすぎるのがこのパーティの大きな弱点。
とはいえ代わりのポケモンの代わりの技もないし、なくてはない存在である。
ギルガルド@命の珠 意地っ張り ※バトルスイッチ
盾形態:159[188]-112[252]-170-x-170-89[68]
剣形態:159[188]-222[252]- 70-x- 70-89[68]
シャドークロー/影打ち/聖なる剣/剣の舞
H:16n-1
A:ぶっぱ
S:残り
最初は残飯ギルガルドを使用していたが、ガルーラ・ヒードランなどに交代された時に切り返しができず負けることが多かったので、聖なる剣を持った物理型に変更。
この技構成にすることにより様々なパーティへ対応することができ、勝率が大きく上がった。
技は先制技の影打ち、攻撃範囲を大きく広げる聖なる剣は確定。
崩しの役割を持たせることができる剣の舞は準確定。
ラスト1枠は一貫性の取りやすいシャドークローとした。
流行のクレセドラン絡みのパーティにはバシャのバトンなどでクレセリアとギルガルドの対面を作り、交換よみでガルーラ・ヒードランに聖剣をぶち当てるという非常に相手依存な崩し方をしていたww
とは言えこの交換よみの成功率は非常に高く、勝率は高かった気がする。
ガルーラ@ガルーラナイト 無邪気 ※肝っ玉→親子愛
メガ前:181[4]-134[148]-101[4]-93[100]-90-156[252]
メガ後:181[4]-164[148]-121[4]-73[100]108-167[252]
捨身タックル/猫騙し/冷凍ビーム/不意打ち
H:端数
A:残り
B:端数
C:183-105ガブリアスを冷凍ビームで確定1発
S:ぶっぱ
裏選出がカバルドンへの突破手段に乏しいのでそのようなパーティに出しやすくするように冷凍ビームを持たせた。
重めのキノガッサにも立ち回りやすい+汎用性のある最速の猫捨て身持ちにした。
残りの一枠は高速アタッカーを縛りやすいように不意打ちを入れた。
最初は秘密の力を入れたガルーラを使っていたが、明らかにガルーラを選出しないパターンがおおく、だったら特定のパーティに役割を持ちやすいほうがいいと判断し変更した。
これによりカバルドン軸含め刺さるパーティにはeasy winができる他、最速猫捨て身にすることにより対応範囲も広く、使用感としては非常に使いやすいと感じた。
むしろバシャ軸よりも確率や相手の行動に依存しないで勝てるので、選出できた時は穏やかに試合を進めることができる。
215[252]-132-187[252]-x-93[4]-67
地震/岩石封じ/欠伸/怠ける
HBぶっぱ
残りD
安定の物理受けのいつものカバルドン。
今回はグロウパンチ→秘密の力のガルーラを流せたり、対面操作を行える欠伸を採用した。
後はメインウエポンの地震と物理受けとしての役割を持つための怠ける。
今回は岩石封じを採用したが、サイクル戦相手に有利になるステルスロックや耐久を殺せる毒々も面白いと感じた。
前期は冷凍ビームを所持しているガルーラが急増していたので前前期よりは安定しなくなったように感じたがそれ以外のガルーラは比較的安全に任せることができる。
ゲッコウガ@ラムのみ 臆病 ※変幻自在
149[12]-104[4]-105[140]-144[164]-91-182[188]
熱湯/悪の波動/冷凍ビーム/影打ち
いつもの♀信用可能ゲッコウガ。
技構成もいつものやつ。
熱湯の部分はくさむすびと選択であるが今回は選出に比較的にレボルトを絡めやすいことと、耐久ファイアローとヒードランに等に打点を持てる熱湯とした。
いつものように状態異常技や耐久ポケモンへの切り返しを行うのにも重宝した。
削り、崩し、抜きを使い分けることができカバガルのお供として相変わらず使いやすいポケモンだった。
[立ち回り]
ガルカバにはガルカバをぶつけていくが、その他の殆どのガルーラ軸にはバシャバトン軸の「バシャーモ+ギルガルド+レボルト」をぶつけていった(それしかできないともいう・・・)
ギルガルドとクレセリアの対面では積極的に交換よみの聖なる剣を打ちましょうwww
[後書き]
まずは前回上げるべき記事を今挙げたことと、S15が終わってから随分時間の経った投稿になってしまい申し訳ありません。
正直、構築に関しては組み方にも勝ち方にも未熟すぎる部分が見え、公開するレベルではないかもしれません(立ち回り部分の適当さからも明らか)。
それでも久しぶりに記事が書きたくなったのとブランク時代を過ごしてきたパーティを恥ずかしながらも公開したいと持ったので書きました(あと、この後のおまけも・・・)。
反省の多いシーズンだったのでこの失敗を次に活かしていき、目標のレートを達成したいと思います。
それでは(^_^)/~
[おまけ]
※今回のおまけもとても気持ち悪い要素を含んでいるので、構築記事のみの要素を求めている方はブラウザバックしてください。
みなさんは「援助交際してそうなアニメキャラランキング」というものをご存知でしょうか?
最初は上に表示されている新子憧ちゃん(咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A)のアニメでの様々な描写により視聴者が勝手に「援助交際をしてそう」というイメージが定着して広がり、このキャラを一位にするためにネタ的な意味で2012年から始まったランキングです。
知らない人のために参考サイトを貼っておきます。
近代麻雀漫画生活:咲-Saki-阿知賀編の新子憧ちゃんはなぜ援交キャラ扱いされるのか
このこともあり、最初は咲のキャラクターが上位を占めていたり、東山奈央さんがCVのキャラに多く票が入ったりしたが(これは今もか・・・)、最近のランキングは
「これガチで選ばれているやんけ^^;」
というようなキャラが増える傾向になっており、ネタランキングとはいえ私が毎年地味に楽しみにしているランキングです。
さて、この構築のタイトルである「援交バトン」の説明をまだ詳しくしていませんでしたね。
このバシャーモトレーナーカードを見てもわかるように♀で(デジャブ)、NNは
アニメ見てイメージぴったりだと思ったんでつけました。
みなさん、この子が出てる「無彩限のファントム・ワールド」の1話見てこの子見てどう思いましたか?
めっちゃ援交してそうだなぁって思いませんでしたか!?!?(唐突)
というわけで援助交際しそうな川神舞先輩(バシャ)がおじさん(レボルト)にバトンをつなぐからというこじつけもいいとこな理由でつけました。
前置きが長くなりましたね。
今回のおまけはげズバリ「どのような子が援交してそうなアニメキャラなのか?」というのを解説していきたいと思います。
参考として去年の結果の上位のランキングでも貼っておきます。
僕もアニメを多く見ているわけではないのでぶっちゃけ知らないキャラも多いのですが"なるほど"ってキャラが多くないですか?
これを例として進めていきますね。
①エロさ
エロさとは抽象的には言いましが、要はその子を買いたいかどうかです。
これはキャラによって違いますね。
スタイルがいいキャラ、雰囲気がエロいキャラ。
外見からのぱっと見で援交しているか判断をする。
まずはそのキャラを買ってくれる人がいないと始まりませんからねwww
まあ、重要度は意外とそうでもなく、あくまでも最低限ないといけないものというものです。
②イメージ
さっきのエロさは外見重視のつもりで言いましたが、ここでのイメージとは内面的(?)なこと。
「すごい遊んでそうなイメージ」とか「清楚ビッチで男を手玉に取るのがうまそうwww」といったものです。
これはもちろん見る人によって違うのですが、そのイメージがどのように援助交際に繋がるかというのがこのランキングの一番面白いところで個性が出るところでもあります。
③生活苦
ある意味援交度測る上で最重要な項目。
援助交際をする女の子の理由の大部分は「お金」です。
近年、「趣味でお金が必要」「生活が苦しそう」などお金が必要な具体的な描写が具体的な描写があるキャラが上位に来る傾向があります。
そういう意味では舞先輩はかなり強いです。
リンボーダンスのシーンで「やるわよ生活がかかってるんだから・・・」と舞先輩が言った時、真っ先にそのことをイメージした人も少なく無いのではないでしょうか?
余談ですが、ファントムワールドの11話は舞先輩がショタになった主人公の面倒を見るという今まで切らずに見てくれた視聴者への感謝の気持ちと言わんばかりの神回だったのですが、みなさんどのシーンが一番お気に入りでしょうか?
私は生活苦とバイトとファントム退治で舞先輩が疲れきっているところです😁
この生活に困った舞先輩がこの後どうするかはみなさんおわかりかと思います。
④その他
作品以外のところでキャラにそのイメージが定着するパターンも有ります。
同人誌なんかはその大きな例の一つですね。
僕はこのジャンルに明るくないのですが、ユーザーが選ぶランキングなのでそれ系統の同人誌を出していると援交してそうというイメージになりやすいそうです。
少し前からランキング常連になっている"丹谷森夏ちゃん"なんかはその影響を強く受けているそうですね。
⑤声優
これは視聴者がランキングを決めているので、こういったのも当然出てきます・・・。
画像の右下見ればわかりますがCV東山奈央さんが異常に多いのがわかります。
一位の子をいじるランキングなので仕方がないですね(というかどれくらいこの人のキャラがらんくいんしているかというもの立派な注目点の一つ)。
最近の傾向では早見さん、佐倉さんがCVを担当しているキャラも増えていて、毎回毎回この3人のキャラは多いです^^;
あと、キャラとは全く関係ないですが、声優のスキャンダル(?)も大きく関係しています。
残念ながら、今やランキング上位お馴染みの"矢沢にこ"ちゃんが大きく順位を上げるきっかけになったのも中の人の徳井青空さんのアレが大きな原因です。
余談ですが、社会現象になっている大人気某アニメの主人公のCVの人の大きなニュースが表に出たことが記憶に新しいですね(超有名アニメなので感のいい人はここで気づくはず・・・)。
その影響もあってかそのキャラの大きな順位上昇が確定的になっており、「今年は憧ちゃんの王座防衛が危ない!!!」と大荒れの予想がされていています。
いかがでしたでしょうか?
「このアニメのキャラは援交してそうだな・・・」
と予想を立ててアニメを見るのも楽しみ方の一つではないでしょうか?
興味を持った方は下のランキング動画を見て、今年の夏の予想をしてみるのも面白いと思います。
援助交際してそうなアニメキャラ ランキング 2015 by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
援助交際してそうなアニメキャラ2014 オールスターバトル by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
援助交際してそうなアニメキャラ世界選手権2013 by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
援助交際してそうなアニメキャラ ランキング by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
それじゃまた、どこかの卓(ベッド)で♡
酔いどれ杯使用構築紹介『僕だけがいないオフ会』
みなさんこんにちは、いっちーです。
今回は「第二回酔いどれオフ」が開催されたのでそのパーティ紹介と、結果についてつらつら書いていこうかなと思います。
最近リアルもそこそこ忙しかったり、S14のレート対戦やオフの対戦で全然勝てずにヘラっていたこともあり、まともに構築記事やオフレポをかけていなかったので、リハビリの意味も込めて書いていこうと思った次第です。
年末に合わせるために書いた超がば記事ですが前回の記事のリンクです。
久しぶりの記事ですがどうぞ最後まで(重要)読んでいただけると嬉しいです(まあ、考察は長いのでまじで流し見でかまいません…)。
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酔いどれ杯のテーマは「酒飲みながら楽しくポケモンしよう」ということがテーマです。いくつか特殊ルールがあるパートナーズ戦と理解していただければわかりやすいです。
ルールは下の通りです。(下のブログよりコピペ引用)
【レギュレーション】 ※草案ゆきちさん
・総当たり
・抽選8パートナーズルール
・ワイルドカード制(禁止伝説・幻を引いた場合、同世代の駒を自由に選べる)
・救済措置として
1.各々が再抽選または進化枠を設定する
2.全員の前行程が終了後、最終進化枠が5体に満たない場合、1の行程をもう一度だけ行えるものとする
・相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる
・個体・型変更はなし
⇒参加者全員を想定した8匹+奪取枠の事前育成を要する.
各々のパートナーズは以下の通り(敬称略)
最終結果のみ表示しています。
いっちー
ぐーい
小泉(トンヌラ)
滝沢
やくみ
ゆきち(九条カレンぽけ)
りょうすけ
このパートナーズ戦の肝は下の二つの「相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる」「個体・型変更はなし」というルールです。
型の変更がないので、自分が使える強力なポケモンは基本相手にパクられた方が強いです(自分は自分以外の6人全員に対応できる型にしなくてはいけませんが、相手は自分をメタるためだけにそのポケモンを使うため)。
ですので僕のパーティにいるこの手の対戦に強いという駒は諸刃の剣です。
今回僕のパクられるポケモンは9割方バシャーモであると予想できたためバシャーモに対してある程度の行動保証が効く型を使おうと考えました。
さらに僕のパーティは見ての通りバシャーモを受けられるポケモンがいませんし、対面で勝てるポケモンは皆無です。
ですので、対バシャーモとしての行動保証がある程度効き、相手のパートナーズから奪ったポケモンで全抜きを狙う"バトンバシャーモ"を軸に考えていました。
バシャーモ以外の決定力に欠けるパートナーズでしたが、幸いという優秀なサポートポケモンがいるのでこの選択肢をとることができました(というかこれ以外無理…)。
このパートナーズ戦は「いかに自分の所持している強いポケモンを選出に組み込めるか?」という点も重要と考えているので、その考えにもあっていると思いました。
[PT概要](育成したポケモンのみ)
バシャーモ@石
187-180-137-x-100-128 地震/ビルド/バトン/守
エルフーン@気合の襷
167-x-150-97-96-108 アンコ/我武/自然力/土産
フラージェス@アッキの実(対ぐーい)
185-x-132-132-175-95 月力/身代/瞑想/光合成
エレキブル@カゴの実(対小泉)
182-143-130-x-106-115 雷P/地震/石火/眠る
キノガッサ@毒毒玉(対滝沢)
167-200-101-72-80-90 マッP/胞子/剣舞/身代
ボーマンダ@石(対やくみ)
202-165-151-x-156-140 ドラC/恩返/身代/羽休
ベトベトン@黒いヘドロ(対ゆきち)
212-125-103-x-159-70 毒突/グロP/身代/縮小
クレッフィ@食べ残し(対りょうすけ)
164-x-111-144-107-96 めざ炎/威張/身代/電磁
えっ!?これだけしか育ててないの?という意見が聞こえてきそうですが、唯一ブリガロンが有用に動きそうな滝沢さんでさえバシャーモがブレイブバードを持っていると行動保証がされずに落とされます。
人によってはカラマネロが使えた気もするのでもしかしたら選出を考えてもよかったのかもしれませんね。
パートナーズを組む時点から「やっぱりバシャーモってポケモンって強いんだな(小並感)」って思ってました。
[個別紹介]
メガ前:187[252]-140-134[252]-x-91[4]-100
メガ後:187[252]-180-145[252]-x-101[4]-120
地震/ビルドアップ/守る/バトンタッチ
HBぶっぱ
今回の構築の肝であり、絶対選出枠。全員に選出する必要があるので相手バシャーモに少しでも動ける回数を増やすことができるようにHBぶっぱで持ち物はメガストーン。今回やくみさんからボーマンダをパクることもあり、猛火ではなく加速で採用。エルフーンと同時選出をしてなるべくビルドアップを積んで相手からパクったエースにつないで全抜きをすることに特化した方になっている。バシャーモはこのルールでは弱いので、パートナーズを見て勝てるパターンがこれしか思い浮かばず、このような不安定な戦術に頼らなくなってしまったのが痛いが、なんとかエルフーンがいたのが幸いだった。不幸中の幸いだが、ボーマンダを除いてこのエル置き土産→バシャーモの仕事を邪魔できるポケモンはそこまでいないように感じた。これだと最速ゲッコウガに抜かれてしまうがどうせビルド1積ぐらいでは相手のエースパクって全抜きなんて無理なので、だったらエルフーンの補助も合わせて行動回数を増やした方が勝率が高いと考えてのぶっぱ。余談ですが私は腕白バシャーモをすでに所持しているのですが、"かわかみまい"というNNを付けて参加した方のでわざわざ♀でツモりなおしました(まあ、僕が知る限り酔いどれのメンバーでファントムワールドの視聴を続けている民はいないんですけどね^^;)。
地震・・・基本的にこのポケモンで攻撃はしないと思っているが、バシャーモへの削りができるための地震。格闘技は不要な守る択を避ける&馬鹿力だとバトンとアンチシナジーになる&蹴手繰りでは威力不足になるために今回はこの技を採用した。炎・格闘タイプの技より全体への通りは悪いが、そもそもこいつで全抜きをするつもりはないし相手のバシャーモは確実に自分のバシャーモへの有効手段を持っている可能性が高いため、ミラーで削りを入れる可能性の高いこちらを選択。幸いH187B100メガバシャーモに72.7%~86.6%の削りを入れることができ、ビルドアップを積むと確定で倒せるので、対バシャーモとしては優秀な技である。ちなみにブレイブバードだと25%の乱数で落ちるが反動があるし、確定で落とすためにはかなりの努力値を割かなくてはならないので、これに落ち着いた。
ビルドアップ・・・このパーティの軸の技その1。この技をできるだけ積んでエースにバトンすることを考える。各エースの細かいダメージ計算はしていないが、ポケモンによるとはいえ最低2回は積まないと全抜きできないので、このポケモンでいかに2回ビルドアップを積むことができるかがすべてと言っていい。不安定だが、この戦術が自分のパートナーズでできる最も太い勝ち筋と考えた。普通バシャーモは多くのポケモンに対応できる技構成が強いと考えるため、このような汎用性をかなぐり捨てたバシャーモはあり得ないと自爆してくれることも期待した。
守る・・・言うまでもないバシャーモとほぼセットの素早さを1段階上げる技。特に説明の意味はないかと思う。
バトンタッチ・・・パーティの軸の技その2。先ほども言った通り、最低2回ビルドアップを積んでから相手から奪ったエースにつなぐことに全神経を注ぐ。
エルフーン@気合の襷 呑気 ※悪戯心
167[252]-x-150[252]-97-96[4]-108(S0)
我武者羅/自然の力/アンコール/置き土産]
HBぶっぱ
嫁枠&戦力になるポケモンが少ないこのルールでの貴重な戦力。今回先発に出すことを考えているためバシャーモ・ボーマンダの攻撃を一回受けても行動保証のかかるために持ち物は気合の襷。また、この2体の下から我武者羅を打つことができるために性格は呑気の最遅にした。しかし、投稿されたやくみさんの記事を見てみるとボーマンダがトリックルーム用の冷静個体だったので「ふーーーーーーーーん(滝汗)」ってなっていた(まあ、トリックルーム採用だったら先発で対峙する可能性は低いが・・・)。
我武者羅・・・いうまでもなくこのパートナーズルールでは相手のバシャーモに苦しめられ、しかもやくみさんのボーマンダに関しては「は!?ふざけてんのか?」というレベルである。ですので相手の技で体力を削ってもらい我武者羅で削って自然の力で落とすという手段で対策をとることにした。このパターンが決まらなかったら、アンコール+置き土産でメガバシャーモの起点にすることを狙う。この戦術をするなら努力値を耐久に振らない方がいいと考える人もいると思うが、バシャーモとボーマンダはメインウエポンで余裕で確1とっくるwwwそれならば他のポケモンと対面したとき行動回数を増やせる耐久振りとした。
自然の力・・・この技を知らない人のために説明すると、地形によって変わる技であり、フレンド対戦では「トライアタック」になる。重要なのはそのことではなくこの技は変化技として扱われるということだ。これがどのようなメリットになるのかというとエルフーンが使うと先制技になります。ですので我武者羅と合わせてがむ石化のような使い方ができます。基本マンダとバシャが重いので起点づくりだけでなく、このような突破手段を用意した。こんなことをしないで痺れ粉や壁に技スぺを割いたほうがいいという人がたくさんいると思うが、起点を作ってもボーマンダをバシャーモが対面したらバシャーモがビルドアップを積んで後続に繋ぐことができないので仕方なくこうしている。ボーマンダを突破できればエルフーンの特性で置き土産の仕事ができる。後はメガバシャーモの数値に任せて強引に積んでいく。
アンコール・・・エルフーンの起点づくりとしての代名詞の技。相手の甘えた変化技は許さない。この技があるからバシャーモに安易な守るは押させない(なぜ押されると困るかは後述)。上の2つの技+置き土産であと一つ技が使えるが一番汎用性が高く切り返しのききやすく役割を遂行しやすいこの技が適切と考えた。
置き土産・・・このパーティの軸の技その3.置き土産で起点を作り、メガバシャーモの数値に任せて強引に積んでいきエースに繋ぐための重要な技。前にも話したようにHPが1でも残っていればこの仕事ができるためにいきなりするのではなく我武者羅連打で様子を見ながらやるのを推奨。注意しなければならないのは、この技は相手の守ると重なると無駄死にになるのでバシャーモと対面したら我武者羅を打ち、守ってきたら(まあないと思うが)アンコール、攻撃してきたら自然の力を押すようにする。こうして安全な状況を作ってから置き土産を打つようにする。この時相手のH振りメガバシャーモがこちらの+1メガバシャの地震で落ちるということを頭に入れておくといい。
フラージェス@アッキの実 図太い ※フラワーベール
185[252]-x-131[244]-132-174-97[12]
S:+2で最速オンバーン抜き
残りHB
ぐーい君戦のエース。バシャーモのバトン先としてはサンダーがメジャーで僕も最初はそちらを採用しようとしていたが、フラージェスの耐久に振った時の優秀な数値、フェアリー技という一貫性の高い技、光合成という安定した回復技、バトンを受けた後も高耐久で相手の上をとりつつ瞑想が積めるというバトン先として極めて優秀なポテンシャルを持っているため採用。持ち物は対バシャーモのことを考えアッキの実。バシャーモに対する妨害能力が少なくバトンを受けたときの抜き性能が高いためうまくつなぐことができれば容易に勝てると考えた。バトン先としては大当たりな部類。
ムーンフォース・・・メイン技。一貫性が高く、ドガース以外に等倍が取れるので、基本これで完結する。
身代わり・・・サンダーの毒やドガースのクリアスモッグ対策。1ウエポンで完結するため汎用性の高いこの技を仕込めるのは優秀。ただ相手のパートナーズにはオンバーンがいて、すり抜けだった時トリックをされるリスクがある。とはいえ、+2加速で最速オンバーンが抜けて瞑想を1回積んでいればオンバーンを確定1発で突破できるので、そこまで気にする必要はない。
瞑想・・・バトン後の積み技。サンダーにプレッシャーで詰まされる心配がなくなる。瞑想を1回積むことにより、サンダーのC177の10万ボルトを確定で耐え、H161D100オンバーンを確定で倒せるなど基本妨害を受けずに倒せる。
光合成・・・安定の回復技。PPが少ないがフラージェスが準備を整えるまで十分間に合う。
エレキブル@カゴの実 腕白 ※電気エンジン
182[252]-143-130[252]-x-106[4]-115
雷パンチ/地震/電光石火/眠る
HBぶっぱ
小泉戦のエース。小泉君との戦いはメタが苦労した。というのもエースが貧弱で他のポケモンに比べて明確な勝ち筋を見つけにくいためである。対バシャーモのために耐久はHB全振りで回復技が眠るしかないので持ち物は仕方なくカゴの実。
雷パンチ・・・バトンエースのメインウエポンとしてはあまりにも貧弱な雷パンチ。ワイルドボルトでは+2でもH217B110トドゼルガすら確1にできずH217B156トドゼルガに対しても大差ないので反動のない雷パンチを採用した。
地震・・・バシャーモ、エレキブル、トリデプスに打つための地震。+2地震でB110メガバシャーモに132~156ダメージ入り。耐久無振りでも確定一発にできない。相手の耐久の振り方にもよるが電光石火を合わせても確定1発にできないので正直な話安定しない。正直言ってHAバシャはめっちゃ厳しい。
電光石火・・・バシャーモに対しての止めとトリデプスの頑丈+メタバ崩しとして採用。+2石化でB110メガバシャーモに27~32のダメージが入る。一応ゲッコウガがタスキを持っていても影打ちや水手裏剣を躱して止めを刺せる。
眠る・・・申し訳程度の回復要素。相手のバシャーモに対しては守る読みで回復するという不安定な立ち回りをしなければいけない。
キノガッサ@毒毒玉 意地っ張り ※ポイズンヒール
167[252]-200[252]-101[4]-72-80-90
マッハパンチ/茸の胞子/剣の舞/身代わり
HAぶっぱ
滝沢戦のエース。おそらく選択できるポケモンの中で最メジャーであろうバシャーモからのバトン先。最初はすり抜けエルフーンが怖すぎるのと、胞子が入らないポケモンがそこそこいるのと、ラムバシャまで考えると嵌めにくそうだなと考えて、バトン先にダストダスを考えていた。しかし、滝沢さんのパーティはただでさえバシャーモに重く、草タイプだらけなのでこれ以上草枠を増やす可能性は薄いと考え思い切って切った。そして僕がダストダスというポケモンを信用しきれなかった…。技構成は少し変わったものとなっているが、バシャーモを特に意識してのこの構成にした。キノガッサにはブレババシャーモに縛られているので最悪バトンをつながずにバシャーモを削り、マッパで倒してから強引に剣の舞を積んで突破するというのも考えた。
マッハパンチ・・・テクニシャンではないがマッハパンチで間違いない。バシャーモ同士が対面している場合地震を打ち、1積の状態でもキノガッサにバトンをしてマッハパンチで仕留る。実際このようなシチュエーションになるかはわからないが、2積みの状態で身代わりを残してバシャーモと対面したら茸の胞子ではなくマッハパンチが安定行動となる。H187B100メガバシャーモに+2マッハパンチで高乱数(94.9%)2発になる。素早さ調整技は相手のメンツ的にも必要ないと考えたので、一番厄介なバシャーモに対応しやすいこの技に落ち着いた。
茸の胞子・・・言うまでもない凶悪技。通らない相手も多いですが嵌めれそうな時はガンガン嵌めていく。
剣の舞・・・普通剣舞ガッサはビルドアップだと思うが、今回低火力技を採用しているので、メガニウムの処理を迅速にするためにこの積技になった。幸いキノガッサはビルドバトンさえできていれば無理してビルドガン積みしなくていいのでこれで正解だと思う。+6マッハパンチでH187B100メガバシャーモが75%で落ちるので、隙があれば積極的に積んでいく。
身代わり・・・これもポイヒガッサお馴染みの技。説明不要の技。バシャーモとの守る択勝負もワンチャンできるのでやはり優秀。
202[252]-165-151-x-156[252]-140
ドラゴンクロー/恩返し/身代わり/羽休め
やくみ戦のエース。まあ当然こいつ奪う。繋げたら全抜き力はぶっちぎりだが、こいつでは通常のレーティング戦においてもアローと並んでバトンバシャーモも最大の障害で簿記鵜のパーティにぶっ刺さりだったのですごい困った。いかにバシャーモとこいつの対面を作らないかを意識してパーティを組んだ。メガボーマンダにすると相手の特化龍星群を低乱数(31.3%)まで落とせるので慎重のHDぶっぱ。
ドラゴンクロー・・・今回竜技の通りがいいのでこれのワンウエポン(エルフーンは知りません)。相手のボーマンダを迅速に処理するために竜技が必須と考えた。+2ドラゴンクローでH202B150メガボーマンダを確定で倒せるが威嚇もあるのでそううまくはいかない、相手が物理でも特殊でもドラゴンクロー2回で落とすために意識して行動する。相手にはイノムーやレジアイスもいますが最悪こいつだけでも何とかしてバシャーモで抜いていくことも考える。
恩返し・・・ないとは思うがエルフーンで詰まないための恩返し。そして+2恩返しがH187B120レジアイスを確定1発で持って行ける。安定技でありつつ威力132で放てるので弱いわけがない。
身代わり・・・いつもの。龍星群透かしやトリルターンの誤魔化しなど汎用性の高い技。僕のこの戦術はエースが止められるとほぼ負けなので、技スぺが余ったらこの技を入れ事故の可能性を減らしていく。
羽休め・・・これも説明の必要なし。エースとしての役割を保つために必須。慎重HD+ビルドバトンをしたマンダの耐久は化け物なので、回復→削りで詰めていく。
212[252]-125-103[60]-x-159[196]-70
毒突き/グロウパンチ/身代わり/小さくなる
Hぶっぱ
残りB
ゆきち戦のエース。最初はチルタリスを奪おうと考えていたが、対チルタリス性能+バトン→縮小という明確な勝ち筋ができるベトベトンを選択。諭吉君のパーティはそこそこ隙を作って積むことがしやすそうだったので今回はDに厚く振った。戦法は単純、相手に倒される前に縮小ガン積して身代わりを残して全抜き。特性はいろいろあるがウエポンにが接触技なので発動機会が多く見込める毒手。
毒突き・・・あまりダストシュートである必要性がないので、安定性とPPの問題から毒突き。このポケモンはいかに縮小を積みきるかなので特にダメ計はしてないが、特性と技の効果により毒のメリットが意外とバカにできない。
グロウパンチ・・・隙のあるポケモンには積極的に積み、相手のベトベトンとの泥沼を避ける(溶ける縮小はしりません)ためのグロウパンチ。本当はのしかかり理想なのだが、3世代限定なので今回は断念。
身代わり・・・いつものやつ。今回は状態異常避けだけではなく縮小と合わせて相手を積ませていく。
小さくなる・・・今回の肝。説明不要。相手に倒される前にガン積しよう。
クレッフィ@食べ残し 控えめ ※悪戯心
164-x-111-144-107-96
めざめるパワー炎/威張る/身代わり/電磁波
りょうすけ戦のエース。バトンでエースをパクっても相手のクレフで機能停止するのでそれを防ぐためにこっちがパクってしまう方向で行くことにした。今回ミラーでの泥沼を避けるためにめざ炎を使用。クレッフィに対してラスターカノンと威力同じだが、PPはこっちの方が多いのでこちらを使用。他のポケモンにあまり有効だではないと思う方もいると思いますがそいつらは電磁威張るで殺します。ビルド+威張るはアンチシナジーのように見えますが、バシャの攻撃を耐える可能性があるのは重要なことなので…。
めざめるパワー炎・・・対クレッフィ意識のめざ炎。相手のクレッフィを完全に身代わりの起点にしつつめざ炎で押し切れる。今回控えめで火力ぶっぱしているので、相手がHDぶっぱでも確定で壊せる。封印対策でもある(さすがにめざパみらーはしらんなぁ・・・)。
威張る・・・説明不要。
身代わり・・・ビルドにより相手より先に身代わりが積める。これを残しつつ進めていく。まあ、クレッフィでいつもやることなのであんまり説明いりませんね。
電磁波・・・説明不要。毒毒と迷ったがバシャにワンチャン残すためにこっち。いつものように電磁波+威張る+身代わりで相手に台パンさせましょう!
[基本選出]
基本選出は全試合
今回はこのワンパターンをいかに通すかを追求します。
一見挑発エルフーンで詰みますが、こちらのバシャーモに無駄に重くなるし、何よりパートナーズでパクって自由にカスタマイズできるバシャーモの光にやられてほぼバシャーモを選ぶと考えました。
ブレババシャで僕のパーティが崩壊するのでそれがさらに後押ししています。
僕のパートナーズのメンバーではこうするしか勝ち筋がなく、非常に不安定な立ち回りになりますが、相手の裏もかけるしこれがさいりょうなのかな・・・と。
[結果発表]
じゃあ試合結果書いていきましょうかね~。
酔いどれ杯前日に足を骨折して当日参加できませんでした\(^o^)/
はい、馬鹿です
卒業式も終わり、これから社会人になるのに、勤め先と両親と酔いどれメンバーに大迷惑をかける大失態中の大失態。
情けなさと申し訳なさでいっぱいになり、この年になって親の前で泣くとは思いませんでした。
(骨折した理由は恥ずかしいので伏せます><)
そういうことが理由で僕が今までしてきた†自慢†の考察は
してしまいました。
楽しみにしてた飲み会に参加できず自慢の対策が披露できなかったので悔しいとかいうレベルじゃない。
みなさんにこのオチをやるために使ってもいない構築の考察を書く虚しさが分かるでしょうか?
(うう;;だれかリバイバルして僕を救ってください;;;)
PS.昨日人事の人から電話がかかってきてお説教されました。
完全に目をつけられてしまいました、助けてください(TT)