ガルカバゲッコ with 援交バトン[S14最高2135、S15最高2067]
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン15お疲れ様でした。
今回はシーズン14の最終日とシーズン15中期~最終日1日前まで使用したパーティを紹介したいと思います。
なんでこれをシーズン14の終わりに公開しなかったかというとシーズン14の最終日で溶かし(最終1960ぐらい・・・)、その後も負けが混んで、ヘラっていたからです^^;
とはいえ、長く使用していて最近になって不安定ながらも勝てるようになってきたので、構築のお葬式的な意味での公開でもあります。
正直シーズン14の終盤から今までポケモンが勝てない時期が続き、その時に考えた構築なので完成度の高いものではないですが、最後まで見ていただけると幸いです。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今回のパーティのコンセプトは、シーズン14終盤に増えてきた、ポリゴン2・マリルリ・クチートなどのガルカバゲッコが通しにくいポケモンや数値で突破できない組み合わせに対して、メガバシャのバトン軸が刺さっているのではないかと感じ、ガルカバの裏選出にメガバシャ軸を置いた。
僕の前に使ったパーティには霊獣ボルトロス・ギルガルドとバトンバシャのパートナーとして相性のいいポケモンもいたので、うまくハマってくれることも期待した。
上に行くほど裏のバシャバトン軸を選出しもはやバシャ軸が表選出説はある()
バシャバトン軸を選出すると9割型「バシャーモ・レボルト・ギルガルド」の選出をしていたので、相手によって選出できる選択肢が少なくなっていたのも大きな反省点である。
それに合わせてガルーラの型も変更したらそれがうまくハマったので、まずはバシャバトンのコマから解説していくことにする。
※これだけだとキノガッサでいいっていうね^^;
[PT概要]
@ラム 149-104-105-144-91-182
H12A4B140C164S188 熱湯/悪波/冷B/影打
@石 181-164-121-93-108-167
H4A148B4C100S252 捨身/猫/冷B/不意
@ゴツメ 215-132-187-x-93-67
H252B252D4 地震/岩封/怠け/欠伸
@スカ 184-x-132-168-100-123
B240C20S12H236 10万/めざ氷/気合/巧み
@石 155-233-100-x-101-152
A252D4S252 膝/フレD/バトン/守
@残飯 159-112-170-x-170-89
H188A252S68 影打/聖剣/剣舞/身代
[個別紹介]
155-189[252]- 90-x- 91[4]-132[252](メガ前)
155-233[252]-100-x-101[4]-152[252](メガ後)
飛び膝蹴り/フレアドライブ/バトンタッチ/守る
ASぶっぱ
残りD(DL調整)
このパーティの軸。
クチートやメガゲンガーに対しての乱数がずれるのでAは補正かけてのぶっぱ。
バシャーモミラーのことを考えてSは準速。
技構成はアタッカーもバトンもこなす普通のメガバシャーモ。
ガルーラ・ゲンガーに強く裏のポケモンの攻撃範囲の広さ、崩し性能から様々なパーティ煮だしていった(選択肢が少ないので出さざるを得ないともいう)。
思惑通りガルーラの通りが悪いパーティには刺さっていることが多く積極的に初手に出していった。
霊獣ボルトロス@オボンの実 図太い ※蓄電
184[236]-x-132[240]-168[20]-100-123[12]
10万ボルト/気合玉/めざめるパワー氷/悪巧み
H:8n
B:11n
C:残り
S:準速70族抜き
昼(表選出では)ガルカバゲッコと組んでオタクサイクルを崩し、夜(裏選出)はJKのバトン先エースとなる仕事のできるおっさん。
耐久にぶっぱしろという意見もあるかもしれないが、HCポリ2にミリ耐えされて切り返される事があり、乱数がずれるので残りはC振り推奨。
このポケモンは崩しの役割を担い、たくさん選出するバシャ軸では必ずと言っていいほど選出するので、気合玉を打つ機会が非常に多く、勝敗を気合玉の70%に左右することがありすぎるのがこのパーティの大きな弱点。
とはいえ代わりのポケモンの代わりの技もないし、なくてはない存在である。
ギルガルド@命の珠 意地っ張り ※バトルスイッチ
盾形態:159[188]-112[252]-170-x-170-89[68]
剣形態:159[188]-222[252]- 70-x- 70-89[68]
シャドークロー/影打ち/聖なる剣/剣の舞
H:16n-1
A:ぶっぱ
S:残り
最初は残飯ギルガルドを使用していたが、ガルーラ・ヒードランなどに交代された時に切り返しができず負けることが多かったので、聖なる剣を持った物理型に変更。
この技構成にすることにより様々なパーティへ対応することができ、勝率が大きく上がった。
技は先制技の影打ち、攻撃範囲を大きく広げる聖なる剣は確定。
崩しの役割を持たせることができる剣の舞は準確定。
ラスト1枠は一貫性の取りやすいシャドークローとした。
流行のクレセドラン絡みのパーティにはバシャのバトンなどでクレセリアとギルガルドの対面を作り、交換よみでガルーラ・ヒードランに聖剣をぶち当てるという非常に相手依存な崩し方をしていたww
とは言えこの交換よみの成功率は非常に高く、勝率は高かった気がする。
ガルーラ@ガルーラナイト 無邪気 ※肝っ玉→親子愛
メガ前:181[4]-134[148]-101[4]-93[100]-90-156[252]
メガ後:181[4]-164[148]-121[4]-73[100]108-167[252]
捨身タックル/猫騙し/冷凍ビーム/不意打ち
H:端数
A:残り
B:端数
C:183-105ガブリアスを冷凍ビームで確定1発
S:ぶっぱ
裏選出がカバルドンへの突破手段に乏しいのでそのようなパーティに出しやすくするように冷凍ビームを持たせた。
重めのキノガッサにも立ち回りやすい+汎用性のある最速の猫捨て身持ちにした。
残りの一枠は高速アタッカーを縛りやすいように不意打ちを入れた。
最初は秘密の力を入れたガルーラを使っていたが、明らかにガルーラを選出しないパターンがおおく、だったら特定のパーティに役割を持ちやすいほうがいいと判断し変更した。
これによりカバルドン軸含め刺さるパーティにはeasy winができる他、最速猫捨て身にすることにより対応範囲も広く、使用感としては非常に使いやすいと感じた。
むしろバシャ軸よりも確率や相手の行動に依存しないで勝てるので、選出できた時は穏やかに試合を進めることができる。
215[252]-132-187[252]-x-93[4]-67
地震/岩石封じ/欠伸/怠ける
HBぶっぱ
残りD
安定の物理受けのいつものカバルドン。
今回はグロウパンチ→秘密の力のガルーラを流せたり、対面操作を行える欠伸を採用した。
後はメインウエポンの地震と物理受けとしての役割を持つための怠ける。
今回は岩石封じを採用したが、サイクル戦相手に有利になるステルスロックや耐久を殺せる毒々も面白いと感じた。
前期は冷凍ビームを所持しているガルーラが急増していたので前前期よりは安定しなくなったように感じたがそれ以外のガルーラは比較的安全に任せることができる。
ゲッコウガ@ラムのみ 臆病 ※変幻自在
149[12]-104[4]-105[140]-144[164]-91-182[188]
熱湯/悪の波動/冷凍ビーム/影打ち
いつもの♀信用可能ゲッコウガ。
技構成もいつものやつ。
熱湯の部分はくさむすびと選択であるが今回は選出に比較的にレボルトを絡めやすいことと、耐久ファイアローとヒードランに等に打点を持てる熱湯とした。
いつものように状態異常技や耐久ポケモンへの切り返しを行うのにも重宝した。
削り、崩し、抜きを使い分けることができカバガルのお供として相変わらず使いやすいポケモンだった。
[立ち回り]
ガルカバにはガルカバをぶつけていくが、その他の殆どのガルーラ軸にはバシャバトン軸の「バシャーモ+ギルガルド+レボルト」をぶつけていった(それしかできないともいう・・・)
ギルガルドとクレセリアの対面では積極的に交換よみの聖なる剣を打ちましょうwww
[後書き]
まずは前回上げるべき記事を今挙げたことと、S15が終わってから随分時間の経った投稿になってしまい申し訳ありません。
正直、構築に関しては組み方にも勝ち方にも未熟すぎる部分が見え、公開するレベルではないかもしれません(立ち回り部分の適当さからも明らか)。
それでも久しぶりに記事が書きたくなったのとブランク時代を過ごしてきたパーティを恥ずかしながらも公開したいと持ったので書きました(あと、この後のおまけも・・・)。
反省の多いシーズンだったのでこの失敗を次に活かしていき、目標のレートを達成したいと思います。
それでは(^_^)/~
[おまけ]
※今回のおまけもとても気持ち悪い要素を含んでいるので、構築記事のみの要素を求めている方はブラウザバックしてください。
みなさんは「援助交際してそうなアニメキャラランキング」というものをご存知でしょうか?
最初は上に表示されている新子憧ちゃん(咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A)のアニメでの様々な描写により視聴者が勝手に「援助交際をしてそう」というイメージが定着して広がり、このキャラを一位にするためにネタ的な意味で2012年から始まったランキングです。
知らない人のために参考サイトを貼っておきます。
近代麻雀漫画生活:咲-Saki-阿知賀編の新子憧ちゃんはなぜ援交キャラ扱いされるのか
このこともあり、最初は咲のキャラクターが上位を占めていたり、東山奈央さんがCVのキャラに多く票が入ったりしたが(これは今もか・・・)、最近のランキングは
「これガチで選ばれているやんけ^^;」
というようなキャラが増える傾向になっており、ネタランキングとはいえ私が毎年地味に楽しみにしているランキングです。
さて、この構築のタイトルである「援交バトン」の説明をまだ詳しくしていませんでしたね。
このバシャーモトレーナーカードを見てもわかるように♀で(デジャブ)、NNは
アニメ見てイメージぴったりだと思ったんでつけました。
みなさん、この子が出てる「無彩限のファントム・ワールド」の1話見てこの子見てどう思いましたか?
めっちゃ援交してそうだなぁって思いませんでしたか!?!?(唐突)
というわけで援助交際しそうな川神舞先輩(バシャ)がおじさん(レボルト)にバトンをつなぐからというこじつけもいいとこな理由でつけました。
前置きが長くなりましたね。
今回のおまけはげズバリ「どのような子が援交してそうなアニメキャラなのか?」というのを解説していきたいと思います。
参考として去年の結果の上位のランキングでも貼っておきます。
僕もアニメを多く見ているわけではないのでぶっちゃけ知らないキャラも多いのですが"なるほど"ってキャラが多くないですか?
これを例として進めていきますね。
①エロさ
エロさとは抽象的には言いましが、要はその子を買いたいかどうかです。
これはキャラによって違いますね。
スタイルがいいキャラ、雰囲気がエロいキャラ。
外見からのぱっと見で援交しているか判断をする。
まずはそのキャラを買ってくれる人がいないと始まりませんからねwww
まあ、重要度は意外とそうでもなく、あくまでも最低限ないといけないものというものです。
②イメージ
さっきのエロさは外見重視のつもりで言いましたが、ここでのイメージとは内面的(?)なこと。
「すごい遊んでそうなイメージ」とか「清楚ビッチで男を手玉に取るのがうまそうwww」といったものです。
これはもちろん見る人によって違うのですが、そのイメージがどのように援助交際に繋がるかというのがこのランキングの一番面白いところで個性が出るところでもあります。
③生活苦
ある意味援交度測る上で最重要な項目。
援助交際をする女の子の理由の大部分は「お金」です。
近年、「趣味でお金が必要」「生活が苦しそう」などお金が必要な具体的な描写が具体的な描写があるキャラが上位に来る傾向があります。
そういう意味では舞先輩はかなり強いです。
リンボーダンスのシーンで「やるわよ生活がかかってるんだから・・・」と舞先輩が言った時、真っ先にそのことをイメージした人も少なく無いのではないでしょうか?
余談ですが、ファントムワールドの11話は舞先輩がショタになった主人公の面倒を見るという今まで切らずに見てくれた視聴者への感謝の気持ちと言わんばかりの神回だったのですが、みなさんどのシーンが一番お気に入りでしょうか?
私は生活苦とバイトとファントム退治で舞先輩が疲れきっているところです😁
この生活に困った舞先輩がこの後どうするかはみなさんおわかりかと思います。
④その他
作品以外のところでキャラにそのイメージが定着するパターンも有ります。
同人誌なんかはその大きな例の一つですね。
僕はこのジャンルに明るくないのですが、ユーザーが選ぶランキングなのでそれ系統の同人誌を出していると援交してそうというイメージになりやすいそうです。
少し前からランキング常連になっている"丹谷森夏ちゃん"なんかはその影響を強く受けているそうですね。
⑤声優
これは視聴者がランキングを決めているので、こういったのも当然出てきます・・・。
画像の右下見ればわかりますがCV東山奈央さんが異常に多いのがわかります。
一位の子をいじるランキングなので仕方がないですね(というかどれくらいこの人のキャラがらんくいんしているかというもの立派な注目点の一つ)。
最近の傾向では早見さん、佐倉さんがCVを担当しているキャラも増えていて、毎回毎回この3人のキャラは多いです^^;
あと、キャラとは全く関係ないですが、声優のスキャンダル(?)も大きく関係しています。
残念ながら、今やランキング上位お馴染みの"矢沢にこ"ちゃんが大きく順位を上げるきっかけになったのも中の人の徳井青空さんのアレが大きな原因です。
余談ですが、社会現象になっている大人気某アニメの主人公のCVの人の大きなニュースが表に出たことが記憶に新しいですね(超有名アニメなので感のいい人はここで気づくはず・・・)。
その影響もあってかそのキャラの大きな順位上昇が確定的になっており、「今年は憧ちゃんの王座防衛が危ない!!!」と大荒れの予想がされていています。
いかがでしたでしょうか?
「このアニメのキャラは援交してそうだな・・・」
と予想を立ててアニメを見るのも楽しみ方の一つではないでしょうか?
興味を持った方は下のランキング動画を見て、今年の夏の予想をしてみるのも面白いと思います。
援助交際してそうなアニメキャラ ランキング 2015 by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
援助交際してそうなアニメキャラ2014 オールスターバトル by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
援助交際してそうなアニメキャラ世界選手権2013 by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
援助交際してそうなアニメキャラ ランキング by PIXY アニメ/動画 - ニコニコ動画
それじゃまた、どこかの卓(ベッド)で♡
酔いどれ杯使用構築紹介『僕だけがいないオフ会』
みなさんこんにちは、いっちーです。
今回は「第二回酔いどれオフ」が開催されたのでそのパーティ紹介と、結果についてつらつら書いていこうかなと思います。
最近リアルもそこそこ忙しかったり、S14のレート対戦やオフの対戦で全然勝てずにヘラっていたこともあり、まともに構築記事やオフレポをかけていなかったので、リハビリの意味も込めて書いていこうと思った次第です。
年末に合わせるために書いた超がば記事ですが前回の記事のリンクです。
久しぶりの記事ですがどうぞ最後まで(重要)読んでいただけると嬉しいです(まあ、考察は長いのでまじで流し見でかまいません…)。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
酔いどれ杯のテーマは「酒飲みながら楽しくポケモンしよう」ということがテーマです。いくつか特殊ルールがあるパートナーズ戦と理解していただければわかりやすいです。
ルールは下の通りです。(下のブログよりコピペ引用)
【レギュレーション】 ※草案ゆきちさん
・総当たり
・抽選8パートナーズルール
・ワイルドカード制(禁止伝説・幻を引いた場合、同世代の駒を自由に選べる)
・救済措置として
1.各々が再抽選または進化枠を設定する
2.全員の前行程が終了後、最終進化枠が5体に満たない場合、1の行程をもう一度だけ行えるものとする
・相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる
・個体・型変更はなし
⇒参加者全員を想定した8匹+奪取枠の事前育成を要する.
各々のパートナーズは以下の通り(敬称略)
最終結果のみ表示しています。
いっちー
ぐーい
小泉(トンヌラ)
滝沢
やくみ
ゆきち(九条カレンぽけ)
りょうすけ
このパートナーズ戦の肝は下の二つの「相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる」「個体・型変更はなし」というルールです。
型の変更がないので、自分が使える強力なポケモンは基本相手にパクられた方が強いです(自分は自分以外の6人全員に対応できる型にしなくてはいけませんが、相手は自分をメタるためだけにそのポケモンを使うため)。
ですので僕のパーティにいるこの手の対戦に強いという駒は諸刃の剣です。
今回僕のパクられるポケモンは9割方バシャーモであると予想できたためバシャーモに対してある程度の行動保証が効く型を使おうと考えました。
さらに僕のパーティは見ての通りバシャーモを受けられるポケモンがいませんし、対面で勝てるポケモンは皆無です。
ですので、対バシャーモとしての行動保証がある程度効き、相手のパートナーズから奪ったポケモンで全抜きを狙う"バトンバシャーモ"を軸に考えていました。
バシャーモ以外の決定力に欠けるパートナーズでしたが、幸いという優秀なサポートポケモンがいるのでこの選択肢をとることができました(というかこれ以外無理…)。
このパートナーズ戦は「いかに自分の所持している強いポケモンを選出に組み込めるか?」という点も重要と考えているので、その考えにもあっていると思いました。
[PT概要](育成したポケモンのみ)
バシャーモ@石
187-180-137-x-100-128 地震/ビルド/バトン/守
エルフーン@気合の襷
167-x-150-97-96-108 アンコ/我武/自然力/土産
フラージェス@アッキの実(対ぐーい)
185-x-132-132-175-95 月力/身代/瞑想/光合成
エレキブル@カゴの実(対小泉)
182-143-130-x-106-115 雷P/地震/石火/眠る
キノガッサ@毒毒玉(対滝沢)
167-200-101-72-80-90 マッP/胞子/剣舞/身代
ボーマンダ@石(対やくみ)
202-165-151-x-156-140 ドラC/恩返/身代/羽休
ベトベトン@黒いヘドロ(対ゆきち)
212-125-103-x-159-70 毒突/グロP/身代/縮小
クレッフィ@食べ残し(対りょうすけ)
164-x-111-144-107-96 めざ炎/威張/身代/電磁
えっ!?これだけしか育ててないの?という意見が聞こえてきそうですが、唯一ブリガロンが有用に動きそうな滝沢さんでさえバシャーモがブレイブバードを持っていると行動保証がされずに落とされます。
人によってはカラマネロが使えた気もするのでもしかしたら選出を考えてもよかったのかもしれませんね。
パートナーズを組む時点から「やっぱりバシャーモってポケモンって強いんだな(小並感)」って思ってました。
[個別紹介]
メガ前:187[252]-140-134[252]-x-91[4]-100
メガ後:187[252]-180-145[252]-x-101[4]-120
地震/ビルドアップ/守る/バトンタッチ
HBぶっぱ
今回の構築の肝であり、絶対選出枠。全員に選出する必要があるので相手バシャーモに少しでも動ける回数を増やすことができるようにHBぶっぱで持ち物はメガストーン。今回やくみさんからボーマンダをパクることもあり、猛火ではなく加速で採用。エルフーンと同時選出をしてなるべくビルドアップを積んで相手からパクったエースにつないで全抜きをすることに特化した方になっている。バシャーモはこのルールでは弱いので、パートナーズを見て勝てるパターンがこれしか思い浮かばず、このような不安定な戦術に頼らなくなってしまったのが痛いが、なんとかエルフーンがいたのが幸いだった。不幸中の幸いだが、ボーマンダを除いてこのエル置き土産→バシャーモの仕事を邪魔できるポケモンはそこまでいないように感じた。これだと最速ゲッコウガに抜かれてしまうがどうせビルド1積ぐらいでは相手のエースパクって全抜きなんて無理なので、だったらエルフーンの補助も合わせて行動回数を増やした方が勝率が高いと考えてのぶっぱ。余談ですが私は腕白バシャーモをすでに所持しているのですが、"かわかみまい"というNNを付けて参加した方のでわざわざ♀でツモりなおしました(まあ、僕が知る限り酔いどれのメンバーでファントムワールドの視聴を続けている民はいないんですけどね^^;)。
地震・・・基本的にこのポケモンで攻撃はしないと思っているが、バシャーモへの削りができるための地震。格闘技は不要な守る択を避ける&馬鹿力だとバトンとアンチシナジーになる&蹴手繰りでは威力不足になるために今回はこの技を採用した。炎・格闘タイプの技より全体への通りは悪いが、そもそもこいつで全抜きをするつもりはないし相手のバシャーモは確実に自分のバシャーモへの有効手段を持っている可能性が高いため、ミラーで削りを入れる可能性の高いこちらを選択。幸いH187B100メガバシャーモに72.7%~86.6%の削りを入れることができ、ビルドアップを積むと確定で倒せるので、対バシャーモとしては優秀な技である。ちなみにブレイブバードだと25%の乱数で落ちるが反動があるし、確定で落とすためにはかなりの努力値を割かなくてはならないので、これに落ち着いた。
ビルドアップ・・・このパーティの軸の技その1。この技をできるだけ積んでエースにバトンすることを考える。各エースの細かいダメージ計算はしていないが、ポケモンによるとはいえ最低2回は積まないと全抜きできないので、このポケモンでいかに2回ビルドアップを積むことができるかがすべてと言っていい。不安定だが、この戦術が自分のパートナーズでできる最も太い勝ち筋と考えた。普通バシャーモは多くのポケモンに対応できる技構成が強いと考えるため、このような汎用性をかなぐり捨てたバシャーモはあり得ないと自爆してくれることも期待した。
守る・・・言うまでもないバシャーモとほぼセットの素早さを1段階上げる技。特に説明の意味はないかと思う。
バトンタッチ・・・パーティの軸の技その2。先ほども言った通り、最低2回ビルドアップを積んでから相手から奪ったエースにつなぐことに全神経を注ぐ。
エルフーン@気合の襷 呑気 ※悪戯心
167[252]-x-150[252]-97-96[4]-108(S0)
我武者羅/自然の力/アンコール/置き土産]
HBぶっぱ
嫁枠&戦力になるポケモンが少ないこのルールでの貴重な戦力。今回先発に出すことを考えているためバシャーモ・ボーマンダの攻撃を一回受けても行動保証のかかるために持ち物は気合の襷。また、この2体の下から我武者羅を打つことができるために性格は呑気の最遅にした。しかし、投稿されたやくみさんの記事を見てみるとボーマンダがトリックルーム用の冷静個体だったので「ふーーーーーーーーん(滝汗)」ってなっていた(まあ、トリックルーム採用だったら先発で対峙する可能性は低いが・・・)。
我武者羅・・・いうまでもなくこのパートナーズルールでは相手のバシャーモに苦しめられ、しかもやくみさんのボーマンダに関しては「は!?ふざけてんのか?」というレベルである。ですので相手の技で体力を削ってもらい我武者羅で削って自然の力で落とすという手段で対策をとることにした。このパターンが決まらなかったら、アンコール+置き土産でメガバシャーモの起点にすることを狙う。この戦術をするなら努力値を耐久に振らない方がいいと考える人もいると思うが、バシャーモとボーマンダはメインウエポンで余裕で確1とっくるwwwそれならば他のポケモンと対面したとき行動回数を増やせる耐久振りとした。
自然の力・・・この技を知らない人のために説明すると、地形によって変わる技であり、フレンド対戦では「トライアタック」になる。重要なのはそのことではなくこの技は変化技として扱われるということだ。これがどのようなメリットになるのかというとエルフーンが使うと先制技になります。ですので我武者羅と合わせてがむ石化のような使い方ができます。基本マンダとバシャが重いので起点づくりだけでなく、このような突破手段を用意した。こんなことをしないで痺れ粉や壁に技スぺを割いたほうがいいという人がたくさんいると思うが、起点を作ってもボーマンダをバシャーモが対面したらバシャーモがビルドアップを積んで後続に繋ぐことができないので仕方なくこうしている。ボーマンダを突破できればエルフーンの特性で置き土産の仕事ができる。後はメガバシャーモの数値に任せて強引に積んでいく。
アンコール・・・エルフーンの起点づくりとしての代名詞の技。相手の甘えた変化技は許さない。この技があるからバシャーモに安易な守るは押させない(なぜ押されると困るかは後述)。上の2つの技+置き土産であと一つ技が使えるが一番汎用性が高く切り返しのききやすく役割を遂行しやすいこの技が適切と考えた。
置き土産・・・このパーティの軸の技その3.置き土産で起点を作り、メガバシャーモの数値に任せて強引に積んでいきエースに繋ぐための重要な技。前にも話したようにHPが1でも残っていればこの仕事ができるためにいきなりするのではなく我武者羅連打で様子を見ながらやるのを推奨。注意しなければならないのは、この技は相手の守ると重なると無駄死にになるのでバシャーモと対面したら我武者羅を打ち、守ってきたら(まあないと思うが)アンコール、攻撃してきたら自然の力を押すようにする。こうして安全な状況を作ってから置き土産を打つようにする。この時相手のH振りメガバシャーモがこちらの+1メガバシャの地震で落ちるということを頭に入れておくといい。
フラージェス@アッキの実 図太い ※フラワーベール
185[252]-x-131[244]-132-174-97[12]
S:+2で最速オンバーン抜き
残りHB
ぐーい君戦のエース。バシャーモのバトン先としてはサンダーがメジャーで僕も最初はそちらを採用しようとしていたが、フラージェスの耐久に振った時の優秀な数値、フェアリー技という一貫性の高い技、光合成という安定した回復技、バトンを受けた後も高耐久で相手の上をとりつつ瞑想が積めるというバトン先として極めて優秀なポテンシャルを持っているため採用。持ち物は対バシャーモのことを考えアッキの実。バシャーモに対する妨害能力が少なくバトンを受けたときの抜き性能が高いためうまくつなぐことができれば容易に勝てると考えた。バトン先としては大当たりな部類。
ムーンフォース・・・メイン技。一貫性が高く、ドガース以外に等倍が取れるので、基本これで完結する。
身代わり・・・サンダーの毒やドガースのクリアスモッグ対策。1ウエポンで完結するため汎用性の高いこの技を仕込めるのは優秀。ただ相手のパートナーズにはオンバーンがいて、すり抜けだった時トリックをされるリスクがある。とはいえ、+2加速で最速オンバーンが抜けて瞑想を1回積んでいればオンバーンを確定1発で突破できるので、そこまで気にする必要はない。
瞑想・・・バトン後の積み技。サンダーにプレッシャーで詰まされる心配がなくなる。瞑想を1回積むことにより、サンダーのC177の10万ボルトを確定で耐え、H161D100オンバーンを確定で倒せるなど基本妨害を受けずに倒せる。
光合成・・・安定の回復技。PPが少ないがフラージェスが準備を整えるまで十分間に合う。
エレキブル@カゴの実 腕白 ※電気エンジン
182[252]-143-130[252]-x-106[4]-115
雷パンチ/地震/電光石火/眠る
HBぶっぱ
小泉戦のエース。小泉君との戦いはメタが苦労した。というのもエースが貧弱で他のポケモンに比べて明確な勝ち筋を見つけにくいためである。対バシャーモのために耐久はHB全振りで回復技が眠るしかないので持ち物は仕方なくカゴの実。
雷パンチ・・・バトンエースのメインウエポンとしてはあまりにも貧弱な雷パンチ。ワイルドボルトでは+2でもH217B110トドゼルガすら確1にできずH217B156トドゼルガに対しても大差ないので反動のない雷パンチを採用した。
地震・・・バシャーモ、エレキブル、トリデプスに打つための地震。+2地震でB110メガバシャーモに132~156ダメージ入り。耐久無振りでも確定一発にできない。相手の耐久の振り方にもよるが電光石火を合わせても確定1発にできないので正直な話安定しない。正直言ってHAバシャはめっちゃ厳しい。
電光石火・・・バシャーモに対しての止めとトリデプスの頑丈+メタバ崩しとして採用。+2石化でB110メガバシャーモに27~32のダメージが入る。一応ゲッコウガがタスキを持っていても影打ちや水手裏剣を躱して止めを刺せる。
眠る・・・申し訳程度の回復要素。相手のバシャーモに対しては守る読みで回復するという不安定な立ち回りをしなければいけない。
キノガッサ@毒毒玉 意地っ張り ※ポイズンヒール
167[252]-200[252]-101[4]-72-80-90
マッハパンチ/茸の胞子/剣の舞/身代わり
HAぶっぱ
滝沢戦のエース。おそらく選択できるポケモンの中で最メジャーであろうバシャーモからのバトン先。最初はすり抜けエルフーンが怖すぎるのと、胞子が入らないポケモンがそこそこいるのと、ラムバシャまで考えると嵌めにくそうだなと考えて、バトン先にダストダスを考えていた。しかし、滝沢さんのパーティはただでさえバシャーモに重く、草タイプだらけなのでこれ以上草枠を増やす可能性は薄いと考え思い切って切った。そして僕がダストダスというポケモンを信用しきれなかった…。技構成は少し変わったものとなっているが、バシャーモを特に意識してのこの構成にした。キノガッサにはブレババシャーモに縛られているので最悪バトンをつながずにバシャーモを削り、マッパで倒してから強引に剣の舞を積んで突破するというのも考えた。
マッハパンチ・・・テクニシャンではないがマッハパンチで間違いない。バシャーモ同士が対面している場合地震を打ち、1積の状態でもキノガッサにバトンをしてマッハパンチで仕留る。実際このようなシチュエーションになるかはわからないが、2積みの状態で身代わりを残してバシャーモと対面したら茸の胞子ではなくマッハパンチが安定行動となる。H187B100メガバシャーモに+2マッハパンチで高乱数(94.9%)2発になる。素早さ調整技は相手のメンツ的にも必要ないと考えたので、一番厄介なバシャーモに対応しやすいこの技に落ち着いた。
茸の胞子・・・言うまでもない凶悪技。通らない相手も多いですが嵌めれそうな時はガンガン嵌めていく。
剣の舞・・・普通剣舞ガッサはビルドアップだと思うが、今回低火力技を採用しているので、メガニウムの処理を迅速にするためにこの積技になった。幸いキノガッサはビルドバトンさえできていれば無理してビルドガン積みしなくていいのでこれで正解だと思う。+6マッハパンチでH187B100メガバシャーモが75%で落ちるので、隙があれば積極的に積んでいく。
身代わり・・・これもポイヒガッサお馴染みの技。説明不要の技。バシャーモとの守る択勝負もワンチャンできるのでやはり優秀。
202[252]-165-151-x-156[252]-140
ドラゴンクロー/恩返し/身代わり/羽休め
やくみ戦のエース。まあ当然こいつ奪う。繋げたら全抜き力はぶっちぎりだが、こいつでは通常のレーティング戦においてもアローと並んでバトンバシャーモも最大の障害で簿記鵜のパーティにぶっ刺さりだったのですごい困った。いかにバシャーモとこいつの対面を作らないかを意識してパーティを組んだ。メガボーマンダにすると相手の特化龍星群を低乱数(31.3%)まで落とせるので慎重のHDぶっぱ。
ドラゴンクロー・・・今回竜技の通りがいいのでこれのワンウエポン(エルフーンは知りません)。相手のボーマンダを迅速に処理するために竜技が必須と考えた。+2ドラゴンクローでH202B150メガボーマンダを確定で倒せるが威嚇もあるのでそううまくはいかない、相手が物理でも特殊でもドラゴンクロー2回で落とすために意識して行動する。相手にはイノムーやレジアイスもいますが最悪こいつだけでも何とかしてバシャーモで抜いていくことも考える。
恩返し・・・ないとは思うがエルフーンで詰まないための恩返し。そして+2恩返しがH187B120レジアイスを確定1発で持って行ける。安定技でありつつ威力132で放てるので弱いわけがない。
身代わり・・・いつもの。龍星群透かしやトリルターンの誤魔化しなど汎用性の高い技。僕のこの戦術はエースが止められるとほぼ負けなので、技スぺが余ったらこの技を入れ事故の可能性を減らしていく。
羽休め・・・これも説明の必要なし。エースとしての役割を保つために必須。慎重HD+ビルドバトンをしたマンダの耐久は化け物なので、回復→削りで詰めていく。
212[252]-125-103[60]-x-159[196]-70
毒突き/グロウパンチ/身代わり/小さくなる
Hぶっぱ
残りB
ゆきち戦のエース。最初はチルタリスを奪おうと考えていたが、対チルタリス性能+バトン→縮小という明確な勝ち筋ができるベトベトンを選択。諭吉君のパーティはそこそこ隙を作って積むことがしやすそうだったので今回はDに厚く振った。戦法は単純、相手に倒される前に縮小ガン積して身代わりを残して全抜き。特性はいろいろあるがウエポンにが接触技なので発動機会が多く見込める毒手。
毒突き・・・あまりダストシュートである必要性がないので、安定性とPPの問題から毒突き。このポケモンはいかに縮小を積みきるかなので特にダメ計はしてないが、特性と技の効果により毒のメリットが意外とバカにできない。
グロウパンチ・・・隙のあるポケモンには積極的に積み、相手のベトベトンとの泥沼を避ける(溶ける縮小はしりません)ためのグロウパンチ。本当はのしかかり理想なのだが、3世代限定なので今回は断念。
身代わり・・・いつものやつ。今回は状態異常避けだけではなく縮小と合わせて相手を積ませていく。
小さくなる・・・今回の肝。説明不要。相手に倒される前にガン積しよう。
クレッフィ@食べ残し 控えめ ※悪戯心
164-x-111-144-107-96
めざめるパワー炎/威張る/身代わり/電磁波
りょうすけ戦のエース。バトンでエースをパクっても相手のクレフで機能停止するのでそれを防ぐためにこっちがパクってしまう方向で行くことにした。今回ミラーでの泥沼を避けるためにめざ炎を使用。クレッフィに対してラスターカノンと威力同じだが、PPはこっちの方が多いのでこちらを使用。他のポケモンにあまり有効だではないと思う方もいると思いますがそいつらは電磁威張るで殺します。ビルド+威張るはアンチシナジーのように見えますが、バシャの攻撃を耐える可能性があるのは重要なことなので…。
めざめるパワー炎・・・対クレッフィ意識のめざ炎。相手のクレッフィを完全に身代わりの起点にしつつめざ炎で押し切れる。今回控えめで火力ぶっぱしているので、相手がHDぶっぱでも確定で壊せる。封印対策でもある(さすがにめざパみらーはしらんなぁ・・・)。
威張る・・・説明不要。
身代わり・・・ビルドにより相手より先に身代わりが積める。これを残しつつ進めていく。まあ、クレッフィでいつもやることなのであんまり説明いりませんね。
電磁波・・・説明不要。毒毒と迷ったがバシャにワンチャン残すためにこっち。いつものように電磁波+威張る+身代わりで相手に台パンさせましょう!
[基本選出]
基本選出は全試合
今回はこのワンパターンをいかに通すかを追求します。
一見挑発エルフーンで詰みますが、こちらのバシャーモに無駄に重くなるし、何よりパートナーズでパクって自由にカスタマイズできるバシャーモの光にやられてほぼバシャーモを選ぶと考えました。
ブレババシャで僕のパーティが崩壊するのでそれがさらに後押ししています。
僕のパートナーズのメンバーではこうするしか勝ち筋がなく、非常に不安定な立ち回りになりますが、相手の裏もかけるしこれがさいりょうなのかな・・・と。
[結果発表]
じゃあ試合結果書いていきましょうかね~。
酔いどれ杯前日に足を骨折して当日参加できませんでした\(^o^)/
はい、馬鹿です
卒業式も終わり、これから社会人になるのに、勤め先と両親と酔いどれメンバーに大迷惑をかける大失態中の大失態。
情けなさと申し訳なさでいっぱいになり、この年になって親の前で泣くとは思いませんでした。
(骨折した理由は恥ずかしいので伏せます><)
そういうことが理由で僕が今までしてきた†自慢†の考察は
してしまいました。
楽しみにしてた飲み会に参加できず自慢の対策が披露できなかったので悔しいとかいうレベルじゃない。
みなさんにこのオチをやるために使ってもいない構築の考察を書く虚しさが分かるでしょうか?
(うう;;だれかリバイバルして僕を救ってください;;;)
PS.昨日人事の人から電話がかかってきてお説教されました。
完全に目をつけられてしまいました、助けてください(TT)
「第二回きたみんカップ」KP集計結果
みなさんこんにちは、いっちーです。
今回私きたみんカップの二回目である「第二回きたみんカップ」に再び参加します。
私の各記事で唯一人に役に立っているであろうKP集計を今回も行いました。
詳しくは以下のページで
↓
blog.goo.ne.jp
わからない人のために簡単に言うとPGLの各シーズンの上位12位+オニゴーリが使用禁止の10パートナーズルールです。
前回との変更点っといえばマンムーが加わったことですね(すごい流行りましたし…)。
前回そこそこ強調していいましたがこのルールマンムーが鬼の形相で刺さっていたと思うので、「もし第二回きたみんカップやるならこいつ軸に組もう!!」と思っていた僕にとっては地味に大きな変更でした。
禁止ポケモンのまとめは下図。
大会参加者が今回50人で、メンツをみると「わぁ・・・」って思うぐらい強い人が混じっています^^;
正直レベル高いです・・・。
今回は6~7人のブロックで2人抜けなので前よりも少しだけ予選抜けしやすいですが、それでも強敵ぞろいのこの大会で勝ち抜くのは簡単なことではありません。
いっちーさんは前回のリベンジに燃えている(自分で言うことではない…)のでまずは予選抜け目指して頑張っていきたいですね><
それではメインのKP集計結果です。
順位 | ポケモン | KP |
---|---|---|
1 | 27 | |
2 | 22 | |
3 | 21 | |
4 | 20 | |
5 | 19 | |
6 | 18 | |
6 | 18 | |
6 | 18 | |
9 | 17 | |
10 | 16 | |
11 | 15 | |
12 | 14 | |
12 | 14 | |
12 | 14 | |
15 | 13 | |
16 | 12 | |
17 | 10 | |
17 | 10 | |
17 | 10 | |
20 | 9 | |
20 | 9 | |
22 | 8 | |
22 | 8 | |
24 | 7 | |
24 | 7 | |
24 | 7 | |
24 | 7 | |
28 | 6 | |
28 | 6 | |
28 | 6 | |
31 | 5 | |
31 | 5 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
38 | 3 | |
38 | 3 | |
38 | 3 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 |
結果はこんな感じです。
前回とはだいぶ違う結果で面白いですね
orehahirasho.hatenablog.com
この大会も2回目で強いと思われるポケモンも変わっているということでしょうか?
まず集計して思ったことは「砂パ多くね!?」ってことです。
このルールは強力な地面タイプに強い水タイプや数値受けできるポケモンで軒並み禁止なので、砂でも型破りでも強力なドリュウズは非常に脅威です。
天候、ラティハッサム、カバルカイリューorウルガモスなどのガルガブゲンバシャボルトスイクンなどがいないと対応しにくい強力な並びは前回以上に多いように感じます。
KP2位はこの手のルールで強いゲッコウガ。
上位ポケモンにもぶっ刺さりなのでこのポケモンをどう対応するかもカギになりそうです。
メガポケモンでは上位は前人気だったポケモンに加えてルカリオ・クチートも数を増やしています。
ルカリオに関しては前回結果を残している人もいますし実際苦手ポケが軒並み禁止で止めにくそうです。
それに反してニンフィア・ジャローダは大きく順位を落としました。
まあ、僕もニンフィア使ってたけど正直出しにくかったし…。
ドラゴン枠、地面枠、電気枠の人気は相変わらずですがラティオス・ドリュウズが大きく数を増やしているのは驚きました。
前回は汎用性の高いポケモンが人気のように思えましたが、今回は強力な並びが作れ、戦術を押し付けることを意識した並びが前回に比べて多いように思います(ちなみに私も今回は雨パで参戦)。
そして一番意外だったのはメタグロスのKPが1ということですwww
これこそサザングロスの並びが作れて強そうなのですが、今回は鋼のメガシンカはクチート・ルカリオに流れてしまいその煽りを大きく受けましたね^^
というわけで簡単ではありますがここで終わろうと思います。
素晴らしい大会を再び企画してくださったきたみさんに感謝です。
大会参加する人はこれからよろしくお願いしますね(^○^)/
前回悔しい思いをしたので今回は優勝目指して頑張ります><
それではノシ
君は太陽、俺は月。君がいなければ、俺は輝くことができない[最高レート2158、最終レート2137(44位)]
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン13お疲れ様でした。
いつものように今期使用した構築を紹介したいと思います。
今回は最高レート2158、最終レート2137(44位)という結果を残すことができました。
今期は忙しい時期もあり前半中盤潜れず(というか今も割とやばい…)、正直ダメかと思ったことが何度もありましたが、自分の中で殻を破ったシーズンになり、技術的・メンタル的に大きく成長したシーズンになりました。
最近自分の中で成長している感じはしてたのですが結果を残せていなかったので、結果を残せてよかったです。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今回のパーティのコンセプトは「猫秘密ガルーラを使いたい」ということで下のパーティを大きく参考にした(無断なのでご指摘あれば消します)。
最終日以外はこれの丸パクリでレート上げていたのだが、2000ぐらいからレートが停滞したので、最終日において2点変更を施した。
一つ目はリザードンの枠。このポケモンはヤミラミ・ルカリオ・バシャーモ・鬼火アローなどガルーラが通しにくいポケモンがいる時に選出するのだが、上位に行くほどそのポケモンは減り、ガルーラだらけになるので思いきって別の枠にした。
最初交換した時は気持ちバシャーモに強く高火力で負担をかけることができる眼鏡ロトムにしていた。
二つ目はボルトロス(化身)の枠。メガネロトムに変えてしばらく回していると化身ボルトロスを全く選出していないことに気がついた。このボルトロスはもともと電磁波を入れず挑発を入れた害悪・受けループに強い技構成だったのだが、今シーズンは上に害悪が少なく(あくまでも僕の体感…)、環境に対する役割が薄いと感じたためここの枠は対面の駒に強めのスカーフ霊獣ボルトロスに変更した。
さらに、水ロトムにオボンを渡した耐久不利の個体を使用することによりバシャーモ・ボーマンダ・ファイアロー入りに積極的に選出できるようにした。
変更により主軸であるガルーラ+ゲッコウガ+カバルドンにうまく絡めて選出することができ、溶けかけていた1970から2107まで1敗で上げ、そこから最高レートの2158まで1敗(回線切れ)だけで上げる原動力になる活躍をしたのでこの交代は成功と感じた。
ただ、受けループが無理になったりしたので、環境によっては元のポケモンのほうが高い勝率を保てるかもしれない。
というわけで最終的にかなりとがった構成となった。
ガルーラ+カバルドン+ゲッコウガの組み合わせは強いのでまだまだ改良の余地はあると思われる。
[PT概要]
181-192-101-x-102-142 秘密/猫騙し/不意打ち/炎P
215-132-163-x-114-67 地震/岩封/怠ける/毒々
ゲッコウガ@ラムの実
149-104-105-144-91-182 熱湯/悪波/冷B/影打ち
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ
182-x-95-202-100-134 10万V/VC/めざ氷/草結び
水ロトム@オボンの実
157-x-171-125-128-109 イドンプ/VC/めざ氷/鬼火
ギルガルド@食べ残し
161-49-171-88-172-107 影玉/毒々/王盾/身代わり
[個別解説]
メガ前:181[4]-159[236]-101[4]-x-102[12]-142[252]
メガ後:181[4]-192[236]-101[4]-x-102[12]-142[252]
秘密の力/猫騙し/不意打ち/炎のパンチ
A:残り
B<D:DL対策
S:準速
今回の構築の起点。
前半・中盤で僕がポケモンできていない時に「猫+秘密ガルーラ使いてぇなぁ…」とずっと思っていたので今回はこのポケモンを主軸にする構築を考えた。
Sのラインは意地ガルーラミラーで強気に行けるように準速まで上げた。
噂に聞いていた通り、秘密+不意打ちでガブリアス以下の耐久のポケモンを縛ることができ、猫+不意打ちによるストッパー性能&紙耐久アタッカーを縛れる対応範囲が魅力的で、秘密の力により安定行動で相手に負担をかけれるのが強かった。
ラストの炎のパンチもクチート、ゲンガーなど前3つで通らないポケモンへの打点となり広い範囲へ対応できたのでこれで正解だったような気がする(噛み砕くはゲンガーへの打点として魅力的だが今回は範囲が狭くなるので採用を見送った)。
意地ASのガルーラが増えて意地鉢巻ガブリアスが増えているという話を聞いていたが、僕は運良くそのガブリアスにガルーラ56され崩されるということは少なかったので最低限何かしらの働きが出来ていた。
選出率は文句ナシの圧倒的1位!!
215[252]-132-163[84]-x-114[172]-67
地震/岩石封じ/怠ける/毒々
H:ぶっぱ
H-D:C177の珠ボルトロスのめざ氷を高確率で2耐え
H-B:残り
このパーティの物理受け枠。
ゲンガーやボルトロスに対して枠割を果たしやすいようにDに厚く降っている。
D振りが活きたシーンも多いがもう少し物理耐久が欲しいと思う場面も会ったので難しいところである。
水ロトムを入れてから多少ましになったが、このパーティはバシャーモが重いのでいたらほぼ確定選出。
バシャーモ相手に一番安定して役割を遂行できる反面、バシャーモを受けた後に後ろの特殊アタッカーの起点になりやすいので注意して立ち回る必要があった。
また、対バシャーモのためのHP管理にも注意した(こいつ雑に扱うと簡単に負けます。)
基本的に秘密を受けれるのでガルーラ相手には選出し削り、HP管理をしっかりし、ゲッコウガ+ガルーラで締めるというのが黄金パターン。
選出率はおそらく3位。
地震怠けるは確定で、起点防止&ガルーラ、ゲッコウガの抜き体勢作るための岩石封じ、最後はこのパーティの崩し技の少なさを考え、耐久ポケモンに役割を持つために毒々を採用した。
ゲッコウガ@ラムの実 臆病 ※変幻自在
149[12]-104[4]-105[140]-144[164]-91-182[188]
熱湯/悪の波動/冷凍ビーム/影打ち
信用可能ゲッコウガをジャロ抜きまで上げたもの(ざっくりでごめんね☆)
誰が何と言おうと今シーズンのMVP。
このポケモンの対ボルト&ガブへに対する役割遂行が安定するので、その2体などの役割対称がいる時は裏にいる時は終盤のエース、そうでない時はラムの実により行動回数を稼ぎガルーラで抜くための削り役として活躍した。
ガブリアスorボルトロスとこいつの対面を作るとそのまま勝利に直結することが多く、技の範囲も広いので選出機会も多かった。
ガルーラが止まるクレセリアへの削りも行えるように悪の波動も確定。
熱湯はこのパーティで重めなヒードランへの安定した打点になるだけでなく、マンムーや火ロトム、耐久アローなど痒いところに手が届き意外にも打つ機会が多かった。
また、その状況にはならなかったが、バシャーモ対面で熱湯を打ち相手の膝を誘い影打ちで膝を割らせるというオシャレプレイもできるっちゃできる。
ガルーラ、ゲンガー対面になるとあっちは高確率で効果技(鬼火、催眠)を打ってくるのでゲッコウガを後出ししてラムで透かし、悪の波動で負担をかけていくというプレイもよくした(H振りメガゲンガーは悪の波動+影打ちで縛れる)。
先制技の影打ちのキノガッサやルカリオ相手で生きるだけではなく、ボルトの上から電磁波を受けずにとどめを刺したり、メガゲンを縛りやすかったりなど役割遂行をする上で重要+αの仕事をしてくれて非常に重宝した。
このパーティに関しては技構成で間違いないと確信しているが、前シーズンと比べて瞑想スイクンが増えていたのでそこはきつく、ガルーラのごり押しや下のボルトロスと合わせて対応するようにした。
選出率は2位
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ 控えめ ※蓄電
182[220]-x-95[40]-202[148]-100-134[100](V偶UVVVのめざ氷個体)
10万ボルト/ボルトチェンジ/目覚めるパワー氷/草結び
H-B:A146鉢巻フレアドライブ最高乱数以外耐え
C:めざ氷で183-105ガブリアスを乱数1発(75%)
めざ氷で171-110メガボーマンダを乱1発(94%)
S:+1で最速130族抜き
構築で重い瞑想スイクンに削りを入れることができ、高速アタッカーにも強いという事で採用。
構築でゲンガーが重い感じがしたので下のミトム同様上位環境での苦手な痒いところに手が届き、変えてからの選出機会は非常に多かった。
技は遂行技の10万と有利対面作り&削り技のボルチェンと、電気技止めてくる地面や龍に対する打点のめざ氷は確定。
ラスト1枠は最大の役割対象であるスイクン+αに一貫が取りやすい草結びとしたが1回も使わなかった(本当に終盤にしか使ってないので何が正しいのかわからない…)。
改善前は対面気味の相手に「ガルーラ+カバルドン+ゲッコウガ」てほぼ固定だったが、そこに霊獣ボルトロスを絡めたり、クレセニンフサナあたりに役割持つためにギルガルドを選出したい場合、こいつを選んでサイクルを回しながら相手を崩していく動きもでき、以前と比べると柔軟性が段違いだった。
ギルガルド@食べ残し 控えめ ※バトルスイッチ
盾形態:161[204]-49-171[4]-88[76]-172[12]-107[212]
剣形態:161[204]-139-71[4]-198[76]-72[12]-107[212]
シャドーボール/毒々/キングシールド/身代わり
H:16n+1
H-B:タイプ一致のイカサマを身代わりが確定耐え(A0~3は必要箇所のためAも記載)
B<D:DL対策
S:4振りクレセリア抜き
竜とフェアリーに隙を見せやすく、崩しの要素が少なかったので自然と入ってきた毒守ギルガルド。
調整はテンプレの中のテンプレであると思われるやつ。
上にも書いてありますが、A個体値が0~3なら一致イカサマを確定で耐えるので使いたい人は頑張って粘りましょうwww
水ロトム、霊獣ボルトロス、カバルドンとの相性もよくこいつがいることにより選出に柔軟性が生まれた。
ロトム、霊獣ボルトロスからのボルチェン先として優秀だし、こいつの苦手な奴にカバルドンの後出しがそこそこ安定する。
パーティを影から支えていたいぶし銀的な存在であり続けた。
パーティをミトム霊獣ボルトロスに変更してから選出機会が増えたポケモンでもある。
水ロトム@オボンの実 図太い ※浮遊
157[252]-x-171[232]-125-128[4]-109[20](V偶UVVV個体)
H:ぶっぱ
B:残り
S:4振りFCロトム抜き抜き
構築の穴を綺麗に(?)埋めてくれた補完枠。
僕は昔から水ロトムはメガネ以外の型は弱いって思ったんですけど今回で評価が変わりました。
改善前の課題だった対バシャーモ性能を持ちつつメガネの時と比べてガルーラガブリアスがいるパーティにも出しやすかったです。
技は役割遂行技の鬼火、バシャへの打点としてハイドロポンプ、有利対面を作るためのボルトチェンジは確定。
僕のパーティガルーラ軸よりもボーマンダ軸に苦戦することが多く、普通のロトムだとボーマンダに起点にされてしまう+崩しのガブリアスにも削りを入れれる目覚めるパワー氷を入れた。
マンダ軸には積極的に出していく。
めざ氷は一回打つ機会があって、とある有名人と2回当たった時に1回目はめざ氷の存在を忘れていてガブリアスに打たなかったのだが(沼…、しかも2100地帯での試合><)、再戦した時ミトムガブリアス対面で舞って居座ったガブリアスを二発で落とすという活躍を見せた(書いてて恥ずかしくなる)。
[基本選出]
※先発に出すことが多いポケモンを左に書いているが違う時もある。
※今回パーティ改良後は害悪と受けループに極端に弱くなった(特に受けループに関しては無理)ので、改良前のも書いていこうと思います。改良前のほうがいろんなパーティに対しての対抗手段があるのでその紹介をしたいと思います。
vs対面厨パ
or
ガルーラは確定でバシャーモがいる時はカバルドン、ゲンガーがいる時はゲッコウガ、スイクンがいる時はレボルトを使う。
全部いる厨パテンプレの並びはスイクンが出てこないことが多い気がする(あくまでも経験則、まあ、僕のパーティ見てスイクン普通出したくないと思うし…)のでガルカバゲッコの並びを出していた。
ガルーラの対応範囲が広く不利対面でも立ち回りでなんとかなるのでほとんど先発で出してました。
対面厨パに対しての前半の立ち回り方を記載しておきます。秘密の強みを活かし基本は安定行動。交換読みを仕掛けたり勝負手を打つ場合はタイミングを間違えないように。
ガルーラ対面:例の並びから少し崩れクレセカバがいる時はカバ出しの時もありますが、スイクンやアローがゴツメっぽかったら迷わず猫騙し。先手を取ったらそのまま秘密、負けたらカバ引っ込め。ゲンガーに変えられたらこちらはゲッコウガ引き。
ガブリアス対面:ノータイム秘密の力。相手が鉢巻ではないことを祈りつつこのガルーラの強みを出していきましょう。
ボルトロス対面:初手猫騙し。居座っていたら相手の型が知れるチャンス。耐久がなかったら珠気合玉の可能性が高いので不意打ち、耐久があったら交代されても居座られてもアドの取れる秘密の力。
スイクン対面:パーティ変更する前に二,三回しか出されたこと無いですが、半ギレしながら秘密打った気がします。
バシャーモ対面:正直1番きつい。ほとんど守る押してくれた気がするので、ノータイムでカバに引いてた気がします。その後の行動はパーティにもよりますが、削られたら怠けて、守るなら毒打つことが多かったでしょうか?何度も言いますがこいつが見えてる時もそうでない時もカバのHP管理気をつけましょーね(Bがいつもより柔らかいので思ったより難しい><)。
vsガルクレセサザン
もはやトップメタなのに少し重めではある。
他のポケモンではサザンドラとの有利対面を作られたときに大きな隙を作りがちなので、この3体で対応することが多かった。
この3体なら別の選出で相手が来た時も対応しやすい。
一応サザンドラの眼鏡竜星群をカバルドンが耐えるのでサザンドラとカバルドンが対面したら怠けるで様子を見るようにしましょう。
今のクレセリアはカバルドンを見ると毒毒を打ってくることがほとんどなので、ゲッコウガに引き負担をかけていきます。
このパーティのガルーラは最速猫捨て身であることが多いので、カバルドンへの引きが割と安定します。
とはいえカバルドンのHPによってはサザンドラを出されたときにサイクルが崩壊するので、サザンドラ出しにガルーラを合わせなければ勝てないことも多く、窮屈な立ち回りが要求されることもあった。
vsガルクレセドラン、ヘラクレセドラン
ガルクレセだけなら水ロトム、霊獣ボルトロス、ギルガルドを含めた柔軟な選出が可能だが、ヒードランまでいるとほぼ確定でこの選出。
このゲッコウガはクレセドランに圧倒的に強い技構成なので積極的にゲッコウガをだし崩していく。
相手が選出を曲げてきた時でも対応しやすいのでほとんどこれ出してました。
クレセドランにいるガルーラはドランに耐久崩しの役割を任せている場合、最速である可能鵜性が高い(あくまで体感)のでここもカバルドンの後出しが安定する。
vsカバルドン展開
@2
ルカリオが見えた場合ガルーラは選出しないが、それ以外は基本的に選出した。
初手ゲッコが嫌そうなポケモン(ガルーラなど)が出てきた用にカバルドンを用意することもあったが、できるだけ@2はガルーラ、霊獣ボルトロス、ギルガルドの中から選びたい。
ゲッコウガは初手に出しても後ろに控えてもいいが、カバルドンの補助技を読んだ時に投げやすく、あくびループも抜けれて広い範囲を弱点技で負担をかけれるので基本有利に立ち回れた。
vsメガボーマンダ軸
or
改善前と違ってボーマンダ軸に強い駒がいるので積極的に選出していく。
ミトム、霊獣ボルトロス@1で他に対応しきれるならそれでもいいかもしれない。
ゲッコウガはマンダ+マンムーなどの並びに有利とはいえボーマンダがメガシンカしたら最速なら縛られてしまうので、わりかし後出しができる水ロトム、霊獣ボルトロスのHP管理には注意しましょう。
メガガルーラがマンダに弱い型なので、マンダ以外に役割がもてなそうなら選出しないのも十分にある。
vsメガクチート軸
@1
or
@1
or
@1
炎のパンチを持っているのでガルーラを積極的に選出に絡めていく。
水ロトムが選出しやすいときは先発に投げることが多かった。
ガルーラ+クチートが先発対面したときは猫+炎のパンチで削ってから何とかするが、ほぼじゃれつくが飛んでくるのでギルガルドで受けることが多かった。
水ロトム、霊獣ボルトロスを入れたことによりギルガルドが選出しやすくなり、このようなガルーラ軸以外のパーティにも柔軟な立ち回りができるのが個人的に良かった点であると思う。
vsメガバシャーモ軸(バトン含む)
@1
or
@1
バシャーモが軸の場合ほぼ100%バシャが出てくるのでそこから取り巻きを考えていく。
いくらバシャーモがいるとはいえガルーラがいないととり巻にきなんもできないことが多いので、よっぽどのことがない限りガルーラは選ぶ。
今期大量に突破力とバトンサポートを両立したバシャが流行り、カババシャが対面した時バトン読みでガルーラなどを合わせなくてはならず、非常にきつい立ち回りを強いられました。
まあ、バトンはパーティを見た瞬間になんとなくわかると思うので少し無理をして合わせるプレイングをしていってもいいかもしれません。
vs受けループ
前:
後:無理
一般的な純正受けループは挑発悪巧みボルトで簡単に崩すことができます。
ラッキーは今期小さくなるを使用しているものが多かったですが問題ありませんでした。
電磁波による汎用性を失った替わりにこういった対害悪系統の性能は最強クラスであるように感じませんでした(まあそのせいでバシャ重くなって困ったこといっぱいあったけどね(*^O^*))。
vs害悪
前:
後:
まあ、ラムゲッコを使ってるおかげで行動が一回保証され、オニゴーリなどの上も取れていて隙を作りにくいし、電磁波を絡めていく戦術にレボルトが強めなのであんまり弱くはない方ではある。
初手ガルーラを出し猫騙しで削りを入れ、電磁波打ってきそうなら霊獣ボルトロスに変えましょう。悪戯威張るの下からボルチェンを打てるので、2回の内1回でも自傷せず隙を与えなければ大体勝ててた気がします。
[後がき]
ということで構築記事紹介はここで終わりたいと思います。
今回結果を出し、自分の自信につながりました。
今自分の状況は卒業するための論文が割とやばいのでしばらくはポケモンバトルはできないと思います。
すぐ復帰できるようにそっちを集中して終わらせます。
ちょうど真皇杯の開催も決定しましたよね。
今の僕は当選してなくてもシングル厨に行くほどオフモチベが高いので新皇杯だけでなく遠征含めて色々なオフに参加しようと考えているのでもしオフ勢の方がこれを見ているならあった時仲よくしてください。
そして、来期こそは総合ルールをまたやってみたいですね~。
自分的に待ちに待っていたGSルールが解禁されましたし早くやってみたいです(ちなみに、まだ伝説の厳選は終わってない模様…)。
それでは来シーズンもよろしくお願いします。
じゃあまたね~☆(かわいい)
[おまけ]
※今回のおまけは少し(??)気持ち悪い成分を含みます。構築記事としての要素のみを求めている人はここでブラウザバックすることを強く推奨します。
まずは 僕が最初に載せたトレーナーカードを見てください。
これを見て
「おい、なんで最初ガルーラじゃねぇんだよ!?!?4ねよ!」
とか
「ガルーラ左上じゃねぇとかありえねぇわ、人格疑うわ…」
などと思った配置厨の方が一定数いると思います(偏見)。
これにはちゃんと理由があるんですよね><
まずは下の画像を見てください。
トレーナーカードを見て気づいた人もいるかもしれませんが、この信用可能ゲッコウガって♀なんですよね。
ダイボ+御三家♀+6Vという実は厳選難易度めちゃ高い個体がたまたま出てきたんですよ。
これはいいNNを付けたい!!!
NNを考えている時僕は思いました。
「ゲッコウガの特性って変幻自在だったよなぁ…」
変幻自在
↓
色んな物に変化する
↓
コスプレ
↓
んっ!?!?コスプレイヤーといえば!?!?!?(白々しい)
戸村美知留ちゃんですよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これは運命みたいなものを感じました(キモイ)!ってな理由でNNは当然これです。
ぎゃーーーーーー、みっちーきゃわわわわわ!!ワ━─━─☆・゚:*ヽ(゚д゚*)(*゚д゚)ノ*:゚・☆━─━─ィ!!(キモい)
当然左上に配置するしかありませんよね。
この子は個別紹介でも言いましたが、パーティのMVPポケモンです。
きっと僕のレートを上げるために卵から生まれてきたのだと思います。
この子が僕をここまで引き上げて輝かせてくれました。
ということでこの構築の名前は「君は太陽、俺は月。君がいなければ、俺は輝くことができない」という臭いセリフみたいになりました(トムトム太陽みたいな子だしぴったりだねb)。
ありがとうトムトム!!本当に大好きだ!!!僕の嫁は今期最強でした。
・・・・・・・・・・
最近この子僕のブログで登場し過ぎな気がするのでもう少し抑えていきますね^^
構築記事書き終えておまけ見てるボク
PS.
構築記事を公開して割とすぐに、「とむらみちるは太陽、ゲッコウガは月のイメージがあり、"君"は太陽と月の両方を兼ね備えていると思う」というご指摘があり、少々わかりにくかったと思うので、補足説明をさせていただきたいと思います。
そもそもこの構築名である「君は太陽、俺は月。君がいなければ、俺は輝くことができない」とうものはともに戦ってきたパートナー(ゲッコウガ=とむらみちる)に対する自分の気持ちに気づき、トムトムに臭いセリフで告白するというシチュエーションです(書いてる自分でも気持ち悪いと思います。ええ)。
ですのでゲッコウガはここでは月として扱っておらず、太陽=トムトム&ゲッコウガ、月=いっちーという解釈でよろしくお願いします。
今年の目標
みなさんこんにちは、いっちーです。
いつもオフレポみたいなふざけた記事ばっか書いているのでたまには真面目な記事書きます。
真面目な記事の言っても私の今年の目標などを書いていこうと思うので、自分のメモ的な意味合いがありますそういうのが興味ない方はブラウザバックし推奨です。
まあ、自分用のメモ的なこともあるので
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まずは今年の自分のキーワードから
今年の自分のキーワードは「柔らかい」と「硬い」です。
僕は昔から「いっちーはなんか固いんだよなぁwww」とよく言われます。
この言葉が僕が化けるためのキーワードであると思うので。抽象的ではあるんですが、この答えを探しながら1年を過ごそうと思う(この考え方がすでに固いかもしれないけど…)。
後半に表した硬いは意志が硬いの方の硬いです。
先日バイト先の店長から「自分がなりたいことをイメージしたら、それをどれだけ具体的かつ強くイメージして取り組めるかだ!」ということを言われて、精神論で基本的なことだが自分にとっては大切なことだなと感じた。
僕は何かを定めても最初はイメージしていても途中から頭の中からスッと抜けてしまうところがあるので(書いてて"俺やばくね?"って思った…)、どれだけ硬い意志を持ち、意識的にやり続けることが大切ですね。
まあ、これは目標ではなく抽象的なキーワードみたいなものなので、もっと、具体的な目標も書いていきます。
・レート2200
これは絶対に達成します。
まあ、第7世代まで行くと評価方法が変わるかもしれませんが、当面の目標であり、超えなければいけない壁です。
今自分がこれを達成するために足りないことが結構あると思うのでそれをしっかり考えて結果を残したいです。
・論文と発表を終え卒業する
まあ、これって目標というかしないと詰むんですけどね^^;
今これで自分の自業自得というのも少しあるのでしっかり終わらせて自分の研究をにけりをつけようと思います。
来年度4年生になる人にアドバイスなんですが、去年から就活のスケジュールがクソになっているので卒論が長くなりそうな人は計画的に早め早めに少しずつやりましょう(今年から少し変わるという話もありますが、結局会社によるので…)。
・大切な人を作る
先日大切な友達の結婚報告を聞きました。
心からおめでたいと思ったのですが、そのことで立ち止まっている自分に焦りが出ましたね^^;
今の僕には全く想像できませんが、もっと積極的に頑張ろうと思いました。
去年の僕の恋愛事情(?)は知り合って興味を持った子がLINEを交換した3日後に家の事情で実家(岩手)に帰ってしまうという経験しかしてないのでもっと頑張らないとですね…、たはは( ̄▽ ̄;)
・オフで優勝し、戸村美知留ちゃんと結婚する
僕はよくオフや大会の挨拶で「優勝したら戸村美知留ちゃんと結婚します!」とコメントしているので、優勝してプロポーズをしようかなって考えてます。
えっ?何を言っているって??
こっちが聞きたいぐらいです。(直前に"大切な人を作る"と言っておきながらこのオチはどうなの?)
もっとあるとは思うのですが、ブログなのでこれぐらいですね。
ただ、「自分が成長し、みんなと笑っていられる!」ような都市にしていきたいですね!!
それではノシ
酔いどれ杯パートナーズ考察
前のオフレポの補足記事みたいなもの
申し訳ないがルールは某氏のをコピペ(なんか言われたら消します)
【レギュレーション】
・ダブルイリミネーショントーナメント
・抽選8パートナーズルール
・ワイルドカード制(禁止伝説幻を引いた場合、同世代の駒を自由にに選べる)
・・BV撮っていたかったので自分のパーティと自由枠を簡単に
・救済措置として「進化前ポケを1匹進化させる」or「1匹再抽選」が可能
・相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる
・まずは自分のパーティから紹介していく。
・個体・型変更はなし
人数が少ないので少し汎用性を捨てて奪われたり、対戦相手ごとにメタを張っている部分もあるのでそこも解説していく。
すごい簡単であり、対戦ログはないが省略していく。
アブソル@アブソルナイト 陽気 ※プレッシャー→マジックミラー
不意打ち/馬鹿力/じゃれ付く/剣の舞
ASぶっぱ
僕のパートナーズのエース枠。
アタッカー不足となりがちなこのルールで、しっかりエースを取れたのは大きい。
ステルスロックをまけるポケモンもいるのでよくいそうな剣舞全抜き型。
こいつがいるからゲンガーに進化させたというのもある。
バシャとエンブオーがきついとはいえ、ゲンガー+1で崩していきアブソルで全抜きしていくのが私のパートナーズの基本コンセプトになる。
しかし、技構成を見てもらえればわかるのですがはたき落とすがないんですよね…。
コバルオンを重く見てじゃれつくを採用したんですがこれは明らかに失敗。
自分がゲンガーを採用しているのはメガアブソルがゲンガー相手に撃ちあうことが出来るということから採用しているのに、ゲンガーへの有効打を減らしているので今回の大きな失敗ですかね~。
あと、対戦ログの方でも触れるかもしれなけど、こいつ耐久なさすぎて引きました…。
ゲンガー@気合の襷 せっかち ※浮遊
CSぶっぱ
かなーりかわった形の襷ゲンガー。
このゲンガーは奪われる可能性が高いので殴り合いに強くなるように最速不意打ちとした。
多くのポケモン+ゲンガーへの打点としてシャドーボール、りょうすけさんのラグ対策のエナジーボール、滝沢さんのバシャやりょうすけさんのドクロッグ・エンブオー・カポエラーへの打点としてサイコキネシスを採用。
メガバシャは補正をかけていないとサイキネ→不意打ちで落ちないのですが、それだとゲンガー対面に弱くなりすぎるので最速にした。
このポケモンはゴーストから進化させたもので、進化させるか非常に悩んだのだが、メガアブソルの対ゲンガー性能への期待と様々パーティへの対応範囲も考えこの方に至った。
まあ、みんながパクるならこいつでしょうが最低限の準備はしているのでパクるならパクれって感じで採用しましたwww
パンプジン@メンタルハーブ 生意気 ※お見通し
影打ち/大爆発/トリックルーム/光の壁
HDぶっぱ
カレンぽけ戦とやくみさん戦のキーマンとなるであろうトリックルームパンプジン。
C163ドラミドロの適応力眼鏡流星群を乱数耐え(乱数37.5%)
C222メガゲンのシャドーボールを確定で耐える(76%~90.6%)のでHDに振り切った。
無いとは思うがゲンガーに挑発を仕込まれる可能性があったので、メンタルハーブをもたせて確実に役割遂行が出来るようにした。
ゲンガー相手の打点(?)として影打ち(シャドクロとか欲しい)、退場技の大爆発、技スペが余ったので光の壁を入れました。
というわけで僕のパートナーズ紹介を終わります。
次は相手のポケモンから奪った枠です。
基本全員のパーティからポケモンを奪ったので個別に解説をしていく
なお全部敬称略(あいうえお順)で書きますのでご了承ください。
ぐーい
相手パーティ:
自分の自由枠
コバルオン@達人の帯 陽気 ※正義の心
ASぶっぱ
相手のコバルオン確定で落とすための帯とエルフーンに打点を持てるアイへは確定。
挑発はなんで入れたか忘れました^^
九条カレンぽけ
相手パーティ:
自分の自由枠
ドラミドロ@命の球 冷静 ※適応力
竜星群/竜の波動/ヘドロ爆弾/シャドーボール
HCぶっぱ
ワイルドカード3枚という豪運を発揮したこの大会の主催者(本当にお疲れ様です・・・)。
単体で見るとワイルドカードを使ってまで選ぶようなポケモンでないのだが、実際参加者の中にドラミドロ・ゴロンダ・ドータクン+自由枠のサイクルを崩せる人は少ないと感じました(戦うとわかるけどマジで隙がない)。
また、どのポケモンを選んでもパーティを崩す決定打にはならないので、こういった奪う+ランダムという要素が入ったこのような対戦ではこういった隙のないサイクルが組めているカレンぽけのパーティは、参加者位置の完成度だと感じました。
今回はトリックルームからのドラミドロで崩すと決め、メインウエポンの3つとそれを打ち分けるための命の球までは確定とし、ドータクンにも有効だとなりえるっシャドーボールを採用した。
カレンぽけのパーティを完全に対策するなら自分のパーティまで考え直さなくてはいけないレベルだから、今思うとパーティの作りこみが甘かったなと思う(というか今考えても今ある手札でカレンぽけのパーティ倒せるのが作れる気がしない・・・)。
滝沢
相手パーティ:ハリボーグ、ニョロトノ、コンパンピジョット、グレイシア
自分の自由枠
ニョロトノ@拘りスカーフ 臆病 ※雨降らし
ハイドロポンプ/波乗り/吹雪/✝催眠術✝
BSぶっぱ
今回のオフで一番キツイ相手であろうと思った相手。
というのもボクの上に上げた主力ポケモンがバシャーモぶっささりすぎって言うねwww
襷ゲンガーにサイコキネシスを使用しているとはいえ耐久無振りのメガバシャーモをサイコキネシス→不意打ちで落とすことができないので非常に苦労した。
バシャーモに襷を持たせることができず、メガ進化はアブそるとかぶるのでNG。
そうなるとバシャーモのミラーで対応するのは適切でないと感じたのでニョロトノを採用した。
バシャーモとの殴り合いを少しでも有利にするために努力値をBにぶっぱし、パクられる可能性が高いであろうゲンガー、ピジョット、ダグトリオを抜くために最速スカーフで採用した。
これでも火力に振ってはいないが、波乗りでHぶっぱメガバシャーモを倒せるので差し支えないと判断した。
ウエポンはバシャーモ、ダグトリオ対面で安定して打てる波乗り、打点がほしいときのハイドロポンプ、メガピジョットピンポイントの吹雪、最後にニョロトノ対面での対抗手段が用意できなかったので✝催眠術✝を採用したwww
出てこないとは思ったが、これで眠らせってアブソルの、ゲンガーで削ろうとか考えてました(不安定にもほどがあるが、ただでさえきついので仕方がない・・・)。
南やくみ
相手パーティ:
自分の自由枠
ガラガラ@太い骨 意地っ張り ※兜アーマー
骨ブーメラン/岩雪崩/叩き落とす/剣の舞
HAぶっぱ
地震でもよかったがボスゴドラの頑丈警戒(完全に建前、使いたいだけ)、骨ブーメランの選択。一回使ってみたかったガラガラトリルを使うということから自由枠はガラガラ。
りょうすけ
相手パーティ:
自分の自由枠
HBぶっぱ
相手の格闘を受けてゴツメで削るためにHBの振り切り。
相手のラグラージにはゲンガーのエナボで見る。
りょうすけさんのパートナーズは強力だが、物理にはラグの後投げが効き、ステロをまけば有利になると感じた。
時間ない時に書いていて、後に書いてある考察が雑にもほどがあって申し訳ないです(忘れてるのもある)こんな中途半端な記事上げるなと言われそうですが、ほとんど忘れてしまったので…。
来年はこんなことがないよういろいろ反省したので気を付けます。
酔いどれの時も1匹足りない状態だったり、記事も雑だったりしたのですが本当にこのメタ大会は楽しかったです。
カレンぽけには今年1年かなりお世話になったので感謝しかないです。
年内最後の記事がこのような中途半端な記事で申し訳ないですが今年僕に関わってくれたみんなありがとー☆
来年もみんなとお話ししたいな♡
またねー☆(かわいい)