酔いどれ杯パートナーズ考察
前のオフレポの補足記事みたいなもの
申し訳ないがルールは某氏のをコピペ(なんか言われたら消します)
【レギュレーション】
・ダブルイリミネーショントーナメント
・抽選8パートナーズルール
・ワイルドカード制(禁止伝説幻を引いた場合、同世代の駒を自由にに選べる)
・・BV撮っていたかったので自分のパーティと自由枠を簡単に
・救済措置として「進化前ポケを1匹進化させる」or「1匹再抽選」が可能
・相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる
・まずは自分のパーティから紹介していく。
・個体・型変更はなし
人数が少ないので少し汎用性を捨てて奪われたり、対戦相手ごとにメタを張っている部分もあるのでそこも解説していく。
すごい簡単であり、対戦ログはないが省略していく。
アブソル@アブソルナイト 陽気 ※プレッシャー→マジックミラー
不意打ち/馬鹿力/じゃれ付く/剣の舞
ASぶっぱ
僕のパートナーズのエース枠。
アタッカー不足となりがちなこのルールで、しっかりエースを取れたのは大きい。
ステルスロックをまけるポケモンもいるのでよくいそうな剣舞全抜き型。
こいつがいるからゲンガーに進化させたというのもある。
バシャとエンブオーがきついとはいえ、ゲンガー+1で崩していきアブソルで全抜きしていくのが私のパートナーズの基本コンセプトになる。
しかし、技構成を見てもらえればわかるのですがはたき落とすがないんですよね…。
コバルオンを重く見てじゃれつくを採用したんですがこれは明らかに失敗。
自分がゲンガーを採用しているのはメガアブソルがゲンガー相手に撃ちあうことが出来るということから採用しているのに、ゲンガーへの有効打を減らしているので今回の大きな失敗ですかね~。
あと、対戦ログの方でも触れるかもしれなけど、こいつ耐久なさすぎて引きました…。
ゲンガー@気合の襷 せっかち ※浮遊
CSぶっぱ
かなーりかわった形の襷ゲンガー。
このゲンガーは奪われる可能性が高いので殴り合いに強くなるように最速不意打ちとした。
多くのポケモン+ゲンガーへの打点としてシャドーボール、りょうすけさんのラグ対策のエナジーボール、滝沢さんのバシャやりょうすけさんのドクロッグ・エンブオー・カポエラーへの打点としてサイコキネシスを採用。
メガバシャは補正をかけていないとサイキネ→不意打ちで落ちないのですが、それだとゲンガー対面に弱くなりすぎるので最速にした。
このポケモンはゴーストから進化させたもので、進化させるか非常に悩んだのだが、メガアブソルの対ゲンガー性能への期待と様々パーティへの対応範囲も考えこの方に至った。
まあ、みんながパクるならこいつでしょうが最低限の準備はしているのでパクるならパクれって感じで採用しましたwww
パンプジン@メンタルハーブ 生意気 ※お見通し
影打ち/大爆発/トリックルーム/光の壁
HDぶっぱ
カレンぽけ戦とやくみさん戦のキーマンとなるであろうトリックルームパンプジン。
C163ドラミドロの適応力眼鏡流星群を乱数耐え(乱数37.5%)
C222メガゲンのシャドーボールを確定で耐える(76%~90.6%)のでHDに振り切った。
無いとは思うがゲンガーに挑発を仕込まれる可能性があったので、メンタルハーブをもたせて確実に役割遂行が出来るようにした。
ゲンガー相手の打点(?)として影打ち(シャドクロとか欲しい)、退場技の大爆発、技スペが余ったので光の壁を入れました。
というわけで僕のパートナーズ紹介を終わります。
次は相手のポケモンから奪った枠です。
基本全員のパーティからポケモンを奪ったので個別に解説をしていく
なお全部敬称略(あいうえお順)で書きますのでご了承ください。
ぐーい
相手パーティ:
自分の自由枠
コバルオン@達人の帯 陽気 ※正義の心
ASぶっぱ
相手のコバルオン確定で落とすための帯とエルフーンに打点を持てるアイへは確定。
挑発はなんで入れたか忘れました^^
九条カレンぽけ
相手パーティ:
自分の自由枠
ドラミドロ@命の球 冷静 ※適応力
竜星群/竜の波動/ヘドロ爆弾/シャドーボール
HCぶっぱ
ワイルドカード3枚という豪運を発揮したこの大会の主催者(本当にお疲れ様です・・・)。
単体で見るとワイルドカードを使ってまで選ぶようなポケモンでないのだが、実際参加者の中にドラミドロ・ゴロンダ・ドータクン+自由枠のサイクルを崩せる人は少ないと感じました(戦うとわかるけどマジで隙がない)。
また、どのポケモンを選んでもパーティを崩す決定打にはならないので、こういった奪う+ランダムという要素が入ったこのような対戦ではこういった隙のないサイクルが組めているカレンぽけのパーティは、参加者位置の完成度だと感じました。
今回はトリックルームからのドラミドロで崩すと決め、メインウエポンの3つとそれを打ち分けるための命の球までは確定とし、ドータクンにも有効だとなりえるっシャドーボールを採用した。
カレンぽけのパーティを完全に対策するなら自分のパーティまで考え直さなくてはいけないレベルだから、今思うとパーティの作りこみが甘かったなと思う(というか今考えても今ある手札でカレンぽけのパーティ倒せるのが作れる気がしない・・・)。
滝沢
相手パーティ:ハリボーグ、ニョロトノ、コンパンピジョット、グレイシア
自分の自由枠
ニョロトノ@拘りスカーフ 臆病 ※雨降らし
ハイドロポンプ/波乗り/吹雪/✝催眠術✝
BSぶっぱ
今回のオフで一番キツイ相手であろうと思った相手。
というのもボクの上に上げた主力ポケモンがバシャーモぶっささりすぎって言うねwww
襷ゲンガーにサイコキネシスを使用しているとはいえ耐久無振りのメガバシャーモをサイコキネシス→不意打ちで落とすことができないので非常に苦労した。
バシャーモに襷を持たせることができず、メガ進化はアブそるとかぶるのでNG。
そうなるとバシャーモのミラーで対応するのは適切でないと感じたのでニョロトノを採用した。
バシャーモとの殴り合いを少しでも有利にするために努力値をBにぶっぱし、パクられる可能性が高いであろうゲンガー、ピジョット、ダグトリオを抜くために最速スカーフで採用した。
これでも火力に振ってはいないが、波乗りでHぶっぱメガバシャーモを倒せるので差し支えないと判断した。
ウエポンはバシャーモ、ダグトリオ対面で安定して打てる波乗り、打点がほしいときのハイドロポンプ、メガピジョットピンポイントの吹雪、最後にニョロトノ対面での対抗手段が用意できなかったので✝催眠術✝を採用したwww
出てこないとは思ったが、これで眠らせってアブソルの、ゲンガーで削ろうとか考えてました(不安定にもほどがあるが、ただでさえきついので仕方がない・・・)。
南やくみ
相手パーティ:
自分の自由枠
ガラガラ@太い骨 意地っ張り ※兜アーマー
骨ブーメラン/岩雪崩/叩き落とす/剣の舞
HAぶっぱ
地震でもよかったがボスゴドラの頑丈警戒(完全に建前、使いたいだけ)、骨ブーメランの選択。一回使ってみたかったガラガラトリルを使うということから自由枠はガラガラ。
りょうすけ
相手パーティ:
自分の自由枠
HBぶっぱ
相手の格闘を受けてゴツメで削るためにHBの振り切り。
相手のラグラージにはゲンガーのエナボで見る。
りょうすけさんのパートナーズは強力だが、物理にはラグの後投げが効き、ステロをまけば有利になると感じた。
時間ない時に書いていて、後に書いてある考察が雑にもほどがあって申し訳ないです(忘れてるのもある)こんな中途半端な記事上げるなと言われそうですが、ほとんど忘れてしまったので…。
来年はこんなことがないよういろいろ反省したので気を付けます。
酔いどれの時も1匹足りない状態だったり、記事も雑だったりしたのですが本当にこのメタ大会は楽しかったです。
カレンぽけには今年1年かなりお世話になったので感謝しかないです。
年内最後の記事がこのような中途半端な記事で申し訳ないですが今年僕に関わってくれたみんなありがとー☆
来年もみんなとお話ししたいな♡
またねー☆(かわいい)