「第二回きたみんカップ」KP集計結果
みなさんこんにちは、いっちーです。
今回私きたみんカップの二回目である「第二回きたみんカップ」に再び参加します。
私の各記事で唯一人に役に立っているであろうKP集計を今回も行いました。
詳しくは以下のページで
↓
blog.goo.ne.jp
わからない人のために簡単に言うとPGLの各シーズンの上位12位+オニゴーリが使用禁止の10パートナーズルールです。
前回との変更点っといえばマンムーが加わったことですね(すごい流行りましたし…)。
前回そこそこ強調していいましたがこのルールマンムーが鬼の形相で刺さっていたと思うので、「もし第二回きたみんカップやるならこいつ軸に組もう!!」と思っていた僕にとっては地味に大きな変更でした。
禁止ポケモンのまとめは下図。
大会参加者が今回50人で、メンツをみると「わぁ・・・」って思うぐらい強い人が混じっています^^;
正直レベル高いです・・・。
今回は6~7人のブロックで2人抜けなので前よりも少しだけ予選抜けしやすいですが、それでも強敵ぞろいのこの大会で勝ち抜くのは簡単なことではありません。
いっちーさんは前回のリベンジに燃えている(自分で言うことではない…)のでまずは予選抜け目指して頑張っていきたいですね><
それではメインのKP集計結果です。
順位 | ポケモン | KP |
---|---|---|
1 | 27 | |
2 | 22 | |
3 | 21 | |
4 | 20 | |
5 | 19 | |
6 | 18 | |
6 | 18 | |
6 | 18 | |
9 | 17 | |
10 | 16 | |
11 | 15 | |
12 | 14 | |
12 | 14 | |
12 | 14 | |
15 | 13 | |
16 | 12 | |
17 | 10 | |
17 | 10 | |
17 | 10 | |
20 | 9 | |
20 | 9 | |
22 | 8 | |
22 | 8 | |
24 | 7 | |
24 | 7 | |
24 | 7 | |
24 | 7 | |
28 | 6 | |
28 | 6 | |
28 | 6 | |
31 | 5 | |
31 | 5 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
33 | 4 | |
38 | 3 | |
38 | 3 | |
38 | 3 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
41 | 2 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 | |
61 | 1 |
結果はこんな感じです。
前回とはだいぶ違う結果で面白いですね
orehahirasho.hatenablog.com
この大会も2回目で強いと思われるポケモンも変わっているということでしょうか?
まず集計して思ったことは「砂パ多くね!?」ってことです。
このルールは強力な地面タイプに強い水タイプや数値受けできるポケモンで軒並み禁止なので、砂でも型破りでも強力なドリュウズは非常に脅威です。
天候、ラティハッサム、カバルカイリューorウルガモスなどのガルガブゲンバシャボルトスイクンなどがいないと対応しにくい強力な並びは前回以上に多いように感じます。
KP2位はこの手のルールで強いゲッコウガ。
上位ポケモンにもぶっ刺さりなのでこのポケモンをどう対応するかもカギになりそうです。
メガポケモンでは上位は前人気だったポケモンに加えてルカリオ・クチートも数を増やしています。
ルカリオに関しては前回結果を残している人もいますし実際苦手ポケが軒並み禁止で止めにくそうです。
それに反してニンフィア・ジャローダは大きく順位を落としました。
まあ、僕もニンフィア使ってたけど正直出しにくかったし…。
ドラゴン枠、地面枠、電気枠の人気は相変わらずですがラティオス・ドリュウズが大きく数を増やしているのは驚きました。
前回は汎用性の高いポケモンが人気のように思えましたが、今回は強力な並びが作れ、戦術を押し付けることを意識した並びが前回に比べて多いように思います(ちなみに私も今回は雨パで参戦)。
そして一番意外だったのはメタグロスのKPが1ということですwww
これこそサザングロスの並びが作れて強そうなのですが、今回は鋼のメガシンカはクチート・ルカリオに流れてしまいその煽りを大きく受けましたね^^
というわけで簡単ではありますがここで終わろうと思います。
素晴らしい大会を再び企画してくださったきたみさんに感謝です。
大会参加する人はこれからよろしくお願いしますね(^○^)/
前回悔しい思いをしたので今回は優勝目指して頑張ります><
それではノシ
君は太陽、俺は月。君がいなければ、俺は輝くことができない[最高レート2158、最終レート2137(44位)]
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン13お疲れ様でした。
いつものように今期使用した構築を紹介したいと思います。
今回は最高レート2158、最終レート2137(44位)という結果を残すことができました。
今期は忙しい時期もあり前半中盤潜れず(というか今も割とやばい…)、正直ダメかと思ったことが何度もありましたが、自分の中で殻を破ったシーズンになり、技術的・メンタル的に大きく成長したシーズンになりました。
最近自分の中で成長している感じはしてたのですが結果を残せていなかったので、結果を残せてよかったです。
それではパーティ紹介に移りたいと思います。
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今回のパーティのコンセプトは「猫秘密ガルーラを使いたい」ということで下のパーティを大きく参考にした(無断なのでご指摘あれば消します)。
最終日以外はこれの丸パクリでレート上げていたのだが、2000ぐらいからレートが停滞したので、最終日において2点変更を施した。
一つ目はリザードンの枠。このポケモンはヤミラミ・ルカリオ・バシャーモ・鬼火アローなどガルーラが通しにくいポケモンがいる時に選出するのだが、上位に行くほどそのポケモンは減り、ガルーラだらけになるので思いきって別の枠にした。
最初交換した時は気持ちバシャーモに強く高火力で負担をかけることができる眼鏡ロトムにしていた。
二つ目はボルトロス(化身)の枠。メガネロトムに変えてしばらく回していると化身ボルトロスを全く選出していないことに気がついた。このボルトロスはもともと電磁波を入れず挑発を入れた害悪・受けループに強い技構成だったのだが、今シーズンは上に害悪が少なく(あくまでも僕の体感…)、環境に対する役割が薄いと感じたためここの枠は対面の駒に強めのスカーフ霊獣ボルトロスに変更した。
さらに、水ロトムにオボンを渡した耐久不利の個体を使用することによりバシャーモ・ボーマンダ・ファイアロー入りに積極的に選出できるようにした。
変更により主軸であるガルーラ+ゲッコウガ+カバルドンにうまく絡めて選出することができ、溶けかけていた1970から2107まで1敗で上げ、そこから最高レートの2158まで1敗(回線切れ)だけで上げる原動力になる活躍をしたのでこの交代は成功と感じた。
ただ、受けループが無理になったりしたので、環境によっては元のポケモンのほうが高い勝率を保てるかもしれない。
というわけで最終的にかなりとがった構成となった。
ガルーラ+カバルドン+ゲッコウガの組み合わせは強いのでまだまだ改良の余地はあると思われる。
[PT概要]
181-192-101-x-102-142 秘密/猫騙し/不意打ち/炎P
215-132-163-x-114-67 地震/岩封/怠ける/毒々
ゲッコウガ@ラムの実
149-104-105-144-91-182 熱湯/悪波/冷B/影打ち
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ
182-x-95-202-100-134 10万V/VC/めざ氷/草結び
水ロトム@オボンの実
157-x-171-125-128-109 イドンプ/VC/めざ氷/鬼火
ギルガルド@食べ残し
161-49-171-88-172-107 影玉/毒々/王盾/身代わり
[個別解説]
メガ前:181[4]-159[236]-101[4]-x-102[12]-142[252]
メガ後:181[4]-192[236]-101[4]-x-102[12]-142[252]
秘密の力/猫騙し/不意打ち/炎のパンチ
A:残り
B<D:DL対策
S:準速
今回の構築の起点。
前半・中盤で僕がポケモンできていない時に「猫+秘密ガルーラ使いてぇなぁ…」とずっと思っていたので今回はこのポケモンを主軸にする構築を考えた。
Sのラインは意地ガルーラミラーで強気に行けるように準速まで上げた。
噂に聞いていた通り、秘密+不意打ちでガブリアス以下の耐久のポケモンを縛ることができ、猫+不意打ちによるストッパー性能&紙耐久アタッカーを縛れる対応範囲が魅力的で、秘密の力により安定行動で相手に負担をかけれるのが強かった。
ラストの炎のパンチもクチート、ゲンガーなど前3つで通らないポケモンへの打点となり広い範囲へ対応できたのでこれで正解だったような気がする(噛み砕くはゲンガーへの打点として魅力的だが今回は範囲が狭くなるので採用を見送った)。
意地ASのガルーラが増えて意地鉢巻ガブリアスが増えているという話を聞いていたが、僕は運良くそのガブリアスにガルーラ56され崩されるということは少なかったので最低限何かしらの働きが出来ていた。
選出率は文句ナシの圧倒的1位!!
215[252]-132-163[84]-x-114[172]-67
地震/岩石封じ/怠ける/毒々
H:ぶっぱ
H-D:C177の珠ボルトロスのめざ氷を高確率で2耐え
H-B:残り
このパーティの物理受け枠。
ゲンガーやボルトロスに対して枠割を果たしやすいようにDに厚く降っている。
D振りが活きたシーンも多いがもう少し物理耐久が欲しいと思う場面も会ったので難しいところである。
水ロトムを入れてから多少ましになったが、このパーティはバシャーモが重いのでいたらほぼ確定選出。
バシャーモ相手に一番安定して役割を遂行できる反面、バシャーモを受けた後に後ろの特殊アタッカーの起点になりやすいので注意して立ち回る必要があった。
また、対バシャーモのためのHP管理にも注意した(こいつ雑に扱うと簡単に負けます。)
基本的に秘密を受けれるのでガルーラ相手には選出し削り、HP管理をしっかりし、ゲッコウガ+ガルーラで締めるというのが黄金パターン。
選出率はおそらく3位。
地震怠けるは確定で、起点防止&ガルーラ、ゲッコウガの抜き体勢作るための岩石封じ、最後はこのパーティの崩し技の少なさを考え、耐久ポケモンに役割を持つために毒々を採用した。
ゲッコウガ@ラムの実 臆病 ※変幻自在
149[12]-104[4]-105[140]-144[164]-91-182[188]
熱湯/悪の波動/冷凍ビーム/影打ち
信用可能ゲッコウガをジャロ抜きまで上げたもの(ざっくりでごめんね☆)
誰が何と言おうと今シーズンのMVP。
このポケモンの対ボルト&ガブへに対する役割遂行が安定するので、その2体などの役割対称がいる時は裏にいる時は終盤のエース、そうでない時はラムの実により行動回数を稼ぎガルーラで抜くための削り役として活躍した。
ガブリアスorボルトロスとこいつの対面を作るとそのまま勝利に直結することが多く、技の範囲も広いので選出機会も多かった。
ガルーラが止まるクレセリアへの削りも行えるように悪の波動も確定。
熱湯はこのパーティで重めなヒードランへの安定した打点になるだけでなく、マンムーや火ロトム、耐久アローなど痒いところに手が届き意外にも打つ機会が多かった。
また、その状況にはならなかったが、バシャーモ対面で熱湯を打ち相手の膝を誘い影打ちで膝を割らせるというオシャレプレイもできるっちゃできる。
ガルーラ、ゲンガー対面になるとあっちは高確率で効果技(鬼火、催眠)を打ってくるのでゲッコウガを後出ししてラムで透かし、悪の波動で負担をかけていくというプレイもよくした(H振りメガゲンガーは悪の波動+影打ちで縛れる)。
先制技の影打ちのキノガッサやルカリオ相手で生きるだけではなく、ボルトの上から電磁波を受けずにとどめを刺したり、メガゲンを縛りやすかったりなど役割遂行をする上で重要+αの仕事をしてくれて非常に重宝した。
このパーティに関しては技構成で間違いないと確信しているが、前シーズンと比べて瞑想スイクンが増えていたのでそこはきつく、ガルーラのごり押しや下のボルトロスと合わせて対応するようにした。
選出率は2位
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ 控えめ ※蓄電
182[220]-x-95[40]-202[148]-100-134[100](V偶UVVVのめざ氷個体)
10万ボルト/ボルトチェンジ/目覚めるパワー氷/草結び
H-B:A146鉢巻フレアドライブ最高乱数以外耐え
C:めざ氷で183-105ガブリアスを乱数1発(75%)
めざ氷で171-110メガボーマンダを乱1発(94%)
S:+1で最速130族抜き
構築で重い瞑想スイクンに削りを入れることができ、高速アタッカーにも強いという事で採用。
構築でゲンガーが重い感じがしたので下のミトム同様上位環境での苦手な痒いところに手が届き、変えてからの選出機会は非常に多かった。
技は遂行技の10万と有利対面作り&削り技のボルチェンと、電気技止めてくる地面や龍に対する打点のめざ氷は確定。
ラスト1枠は最大の役割対象であるスイクン+αに一貫が取りやすい草結びとしたが1回も使わなかった(本当に終盤にしか使ってないので何が正しいのかわからない…)。
改善前は対面気味の相手に「ガルーラ+カバルドン+ゲッコウガ」てほぼ固定だったが、そこに霊獣ボルトロスを絡めたり、クレセニンフサナあたりに役割持つためにギルガルドを選出したい場合、こいつを選んでサイクルを回しながら相手を崩していく動きもでき、以前と比べると柔軟性が段違いだった。
ギルガルド@食べ残し 控えめ ※バトルスイッチ
盾形態:161[204]-49-171[4]-88[76]-172[12]-107[212]
剣形態:161[204]-139-71[4]-198[76]-72[12]-107[212]
シャドーボール/毒々/キングシールド/身代わり
H:16n+1
H-B:タイプ一致のイカサマを身代わりが確定耐え(A0~3は必要箇所のためAも記載)
B<D:DL対策
S:4振りクレセリア抜き
竜とフェアリーに隙を見せやすく、崩しの要素が少なかったので自然と入ってきた毒守ギルガルド。
調整はテンプレの中のテンプレであると思われるやつ。
上にも書いてありますが、A個体値が0~3なら一致イカサマを確定で耐えるので使いたい人は頑張って粘りましょうwww
水ロトム、霊獣ボルトロス、カバルドンとの相性もよくこいつがいることにより選出に柔軟性が生まれた。
ロトム、霊獣ボルトロスからのボルチェン先として優秀だし、こいつの苦手な奴にカバルドンの後出しがそこそこ安定する。
パーティを影から支えていたいぶし銀的な存在であり続けた。
パーティをミトム霊獣ボルトロスに変更してから選出機会が増えたポケモンでもある。
水ロトム@オボンの実 図太い ※浮遊
157[252]-x-171[232]-125-128[4]-109[20](V偶UVVV個体)
H:ぶっぱ
B:残り
S:4振りFCロトム抜き抜き
構築の穴を綺麗に(?)埋めてくれた補完枠。
僕は昔から水ロトムはメガネ以外の型は弱いって思ったんですけど今回で評価が変わりました。
改善前の課題だった対バシャーモ性能を持ちつつメガネの時と比べてガルーラガブリアスがいるパーティにも出しやすかったです。
技は役割遂行技の鬼火、バシャへの打点としてハイドロポンプ、有利対面を作るためのボルトチェンジは確定。
僕のパーティガルーラ軸よりもボーマンダ軸に苦戦することが多く、普通のロトムだとボーマンダに起点にされてしまう+崩しのガブリアスにも削りを入れれる目覚めるパワー氷を入れた。
マンダ軸には積極的に出していく。
めざ氷は一回打つ機会があって、とある有名人と2回当たった時に1回目はめざ氷の存在を忘れていてガブリアスに打たなかったのだが(沼…、しかも2100地帯での試合><)、再戦した時ミトムガブリアス対面で舞って居座ったガブリアスを二発で落とすという活躍を見せた(書いてて恥ずかしくなる)。
[基本選出]
※先発に出すことが多いポケモンを左に書いているが違う時もある。
※今回パーティ改良後は害悪と受けループに極端に弱くなった(特に受けループに関しては無理)ので、改良前のも書いていこうと思います。改良前のほうがいろんなパーティに対しての対抗手段があるのでその紹介をしたいと思います。
vs対面厨パ
or
ガルーラは確定でバシャーモがいる時はカバルドン、ゲンガーがいる時はゲッコウガ、スイクンがいる時はレボルトを使う。
全部いる厨パテンプレの並びはスイクンが出てこないことが多い気がする(あくまでも経験則、まあ、僕のパーティ見てスイクン普通出したくないと思うし…)のでガルカバゲッコの並びを出していた。
ガルーラの対応範囲が広く不利対面でも立ち回りでなんとかなるのでほとんど先発で出してました。
対面厨パに対しての前半の立ち回り方を記載しておきます。秘密の強みを活かし基本は安定行動。交換読みを仕掛けたり勝負手を打つ場合はタイミングを間違えないように。
ガルーラ対面:例の並びから少し崩れクレセカバがいる時はカバ出しの時もありますが、スイクンやアローがゴツメっぽかったら迷わず猫騙し。先手を取ったらそのまま秘密、負けたらカバ引っ込め。ゲンガーに変えられたらこちらはゲッコウガ引き。
ガブリアス対面:ノータイム秘密の力。相手が鉢巻ではないことを祈りつつこのガルーラの強みを出していきましょう。
ボルトロス対面:初手猫騙し。居座っていたら相手の型が知れるチャンス。耐久がなかったら珠気合玉の可能性が高いので不意打ち、耐久があったら交代されても居座られてもアドの取れる秘密の力。
スイクン対面:パーティ変更する前に二,三回しか出されたこと無いですが、半ギレしながら秘密打った気がします。
バシャーモ対面:正直1番きつい。ほとんど守る押してくれた気がするので、ノータイムでカバに引いてた気がします。その後の行動はパーティにもよりますが、削られたら怠けて、守るなら毒打つことが多かったでしょうか?何度も言いますがこいつが見えてる時もそうでない時もカバのHP管理気をつけましょーね(Bがいつもより柔らかいので思ったより難しい><)。
vsガルクレセサザン
もはやトップメタなのに少し重めではある。
他のポケモンではサザンドラとの有利対面を作られたときに大きな隙を作りがちなので、この3体で対応することが多かった。
この3体なら別の選出で相手が来た時も対応しやすい。
一応サザンドラの眼鏡竜星群をカバルドンが耐えるのでサザンドラとカバルドンが対面したら怠けるで様子を見るようにしましょう。
今のクレセリアはカバルドンを見ると毒毒を打ってくることがほとんどなので、ゲッコウガに引き負担をかけていきます。
このパーティのガルーラは最速猫捨て身であることが多いので、カバルドンへの引きが割と安定します。
とはいえカバルドンのHPによってはサザンドラを出されたときにサイクルが崩壊するので、サザンドラ出しにガルーラを合わせなければ勝てないことも多く、窮屈な立ち回りが要求されることもあった。
vsガルクレセドラン、ヘラクレセドラン
ガルクレセだけなら水ロトム、霊獣ボルトロス、ギルガルドを含めた柔軟な選出が可能だが、ヒードランまでいるとほぼ確定でこの選出。
このゲッコウガはクレセドランに圧倒的に強い技構成なので積極的にゲッコウガをだし崩していく。
相手が選出を曲げてきた時でも対応しやすいのでほとんどこれ出してました。
クレセドランにいるガルーラはドランに耐久崩しの役割を任せている場合、最速である可能鵜性が高い(あくまで体感)のでここもカバルドンの後出しが安定する。
vsカバルドン展開
@2
ルカリオが見えた場合ガルーラは選出しないが、それ以外は基本的に選出した。
初手ゲッコが嫌そうなポケモン(ガルーラなど)が出てきた用にカバルドンを用意することもあったが、できるだけ@2はガルーラ、霊獣ボルトロス、ギルガルドの中から選びたい。
ゲッコウガは初手に出しても後ろに控えてもいいが、カバルドンの補助技を読んだ時に投げやすく、あくびループも抜けれて広い範囲を弱点技で負担をかけれるので基本有利に立ち回れた。
vsメガボーマンダ軸
or
改善前と違ってボーマンダ軸に強い駒がいるので積極的に選出していく。
ミトム、霊獣ボルトロス@1で他に対応しきれるならそれでもいいかもしれない。
ゲッコウガはマンダ+マンムーなどの並びに有利とはいえボーマンダがメガシンカしたら最速なら縛られてしまうので、わりかし後出しができる水ロトム、霊獣ボルトロスのHP管理には注意しましょう。
メガガルーラがマンダに弱い型なので、マンダ以外に役割がもてなそうなら選出しないのも十分にある。
vsメガクチート軸
@1
or
@1
or
@1
炎のパンチを持っているのでガルーラを積極的に選出に絡めていく。
水ロトムが選出しやすいときは先発に投げることが多かった。
ガルーラ+クチートが先発対面したときは猫+炎のパンチで削ってから何とかするが、ほぼじゃれつくが飛んでくるのでギルガルドで受けることが多かった。
水ロトム、霊獣ボルトロスを入れたことによりギルガルドが選出しやすくなり、このようなガルーラ軸以外のパーティにも柔軟な立ち回りができるのが個人的に良かった点であると思う。
vsメガバシャーモ軸(バトン含む)
@1
or
@1
バシャーモが軸の場合ほぼ100%バシャが出てくるのでそこから取り巻きを考えていく。
いくらバシャーモがいるとはいえガルーラがいないととり巻にきなんもできないことが多いので、よっぽどのことがない限りガルーラは選ぶ。
今期大量に突破力とバトンサポートを両立したバシャが流行り、カババシャが対面した時バトン読みでガルーラなどを合わせなくてはならず、非常にきつい立ち回りを強いられました。
まあ、バトンはパーティを見た瞬間になんとなくわかると思うので少し無理をして合わせるプレイングをしていってもいいかもしれません。
vs受けループ
前:
後:無理
一般的な純正受けループは挑発悪巧みボルトで簡単に崩すことができます。
ラッキーは今期小さくなるを使用しているものが多かったですが問題ありませんでした。
電磁波による汎用性を失った替わりにこういった対害悪系統の性能は最強クラスであるように感じませんでした(まあそのせいでバシャ重くなって困ったこといっぱいあったけどね(*^O^*))。
vs害悪
前:
後:
まあ、ラムゲッコを使ってるおかげで行動が一回保証され、オニゴーリなどの上も取れていて隙を作りにくいし、電磁波を絡めていく戦術にレボルトが強めなのであんまり弱くはない方ではある。
初手ガルーラを出し猫騙しで削りを入れ、電磁波打ってきそうなら霊獣ボルトロスに変えましょう。悪戯威張るの下からボルチェンを打てるので、2回の内1回でも自傷せず隙を与えなければ大体勝ててた気がします。
[後がき]
ということで構築記事紹介はここで終わりたいと思います。
今回結果を出し、自分の自信につながりました。
今自分の状況は卒業するための論文が割とやばいのでしばらくはポケモンバトルはできないと思います。
すぐ復帰できるようにそっちを集中して終わらせます。
ちょうど真皇杯の開催も決定しましたよね。
今の僕は当選してなくてもシングル厨に行くほどオフモチベが高いので新皇杯だけでなく遠征含めて色々なオフに参加しようと考えているのでもしオフ勢の方がこれを見ているならあった時仲よくしてください。
そして、来期こそは総合ルールをまたやってみたいですね~。
自分的に待ちに待っていたGSルールが解禁されましたし早くやってみたいです(ちなみに、まだ伝説の厳選は終わってない模様…)。
それでは来シーズンもよろしくお願いします。
じゃあまたね~☆(かわいい)
[おまけ]
※今回のおまけは少し(??)気持ち悪い成分を含みます。構築記事としての要素のみを求めている人はここでブラウザバックすることを強く推奨します。
まずは 僕が最初に載せたトレーナーカードを見てください。
これを見て
「おい、なんで最初ガルーラじゃねぇんだよ!?!?4ねよ!」
とか
「ガルーラ左上じゃねぇとかありえねぇわ、人格疑うわ…」
などと思った配置厨の方が一定数いると思います(偏見)。
これにはちゃんと理由があるんですよね><
まずは下の画像を見てください。
トレーナーカードを見て気づいた人もいるかもしれませんが、この信用可能ゲッコウガって♀なんですよね。
ダイボ+御三家♀+6Vという実は厳選難易度めちゃ高い個体がたまたま出てきたんですよ。
これはいいNNを付けたい!!!
NNを考えている時僕は思いました。
「ゲッコウガの特性って変幻自在だったよなぁ…」
変幻自在
↓
色んな物に変化する
↓
コスプレ
↓
んっ!?!?コスプレイヤーといえば!?!?!?(白々しい)
戸村美知留ちゃんですよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これは運命みたいなものを感じました(キモイ)!ってな理由でNNは当然これです。
ぎゃーーーーーー、みっちーきゃわわわわわ!!ワ━─━─☆・゚:*ヽ(゚д゚*)(*゚д゚)ノ*:゚・☆━─━─ィ!!(キモい)
当然左上に配置するしかありませんよね。
この子は個別紹介でも言いましたが、パーティのMVPポケモンです。
きっと僕のレートを上げるために卵から生まれてきたのだと思います。
この子が僕をここまで引き上げて輝かせてくれました。
ということでこの構築の名前は「君は太陽、俺は月。君がいなければ、俺は輝くことができない」という臭いセリフみたいになりました(トムトム太陽みたいな子だしぴったりだねb)。
ありがとうトムトム!!本当に大好きだ!!!僕の嫁は今期最強でした。
・・・・・・・・・・
最近この子僕のブログで登場し過ぎな気がするのでもう少し抑えていきますね^^
構築記事書き終えておまけ見てるボク
PS.
構築記事を公開して割とすぐに、「とむらみちるは太陽、ゲッコウガは月のイメージがあり、"君"は太陽と月の両方を兼ね備えていると思う」というご指摘があり、少々わかりにくかったと思うので、補足説明をさせていただきたいと思います。
そもそもこの構築名である「君は太陽、俺は月。君がいなければ、俺は輝くことができない」とうものはともに戦ってきたパートナー(ゲッコウガ=とむらみちる)に対する自分の気持ちに気づき、トムトムに臭いセリフで告白するというシチュエーションです(書いてる自分でも気持ち悪いと思います。ええ)。
ですのでゲッコウガはここでは月として扱っておらず、太陽=トムトム&ゲッコウガ、月=いっちーという解釈でよろしくお願いします。
今年の目標
みなさんこんにちは、いっちーです。
いつもオフレポみたいなふざけた記事ばっか書いているのでたまには真面目な記事書きます。
真面目な記事の言っても私の今年の目標などを書いていこうと思うので、自分のメモ的な意味合いがありますそういうのが興味ない方はブラウザバックし推奨です。
まあ、自分用のメモ的なこともあるので
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まずは今年の自分のキーワードから
今年の自分のキーワードは「柔らかい」と「硬い」です。
僕は昔から「いっちーはなんか固いんだよなぁwww」とよく言われます。
この言葉が僕が化けるためのキーワードであると思うので。抽象的ではあるんですが、この答えを探しながら1年を過ごそうと思う(この考え方がすでに固いかもしれないけど…)。
後半に表した硬いは意志が硬いの方の硬いです。
先日バイト先の店長から「自分がなりたいことをイメージしたら、それをどれだけ具体的かつ強くイメージして取り組めるかだ!」ということを言われて、精神論で基本的なことだが自分にとっては大切なことだなと感じた。
僕は何かを定めても最初はイメージしていても途中から頭の中からスッと抜けてしまうところがあるので(書いてて"俺やばくね?"って思った…)、どれだけ硬い意志を持ち、意識的にやり続けることが大切ですね。
まあ、これは目標ではなく抽象的なキーワードみたいなものなので、もっと、具体的な目標も書いていきます。
・レート2200
これは絶対に達成します。
まあ、第7世代まで行くと評価方法が変わるかもしれませんが、当面の目標であり、超えなければいけない壁です。
今自分がこれを達成するために足りないことが結構あると思うのでそれをしっかり考えて結果を残したいです。
・論文と発表を終え卒業する
まあ、これって目標というかしないと詰むんですけどね^^;
今これで自分の自業自得というのも少しあるのでしっかり終わらせて自分の研究をにけりをつけようと思います。
来年度4年生になる人にアドバイスなんですが、去年から就活のスケジュールがクソになっているので卒論が長くなりそうな人は計画的に早め早めに少しずつやりましょう(今年から少し変わるという話もありますが、結局会社によるので…)。
・大切な人を作る
先日大切な友達の結婚報告を聞きました。
心からおめでたいと思ったのですが、そのことで立ち止まっている自分に焦りが出ましたね^^;
今の僕には全く想像できませんが、もっと積極的に頑張ろうと思いました。
去年の僕の恋愛事情(?)は知り合って興味を持った子がLINEを交換した3日後に家の事情で実家(岩手)に帰ってしまうという経験しかしてないのでもっと頑張らないとですね…、たはは( ̄▽ ̄;)
・オフで優勝し、戸村美知留ちゃんと結婚する
僕はよくオフや大会の挨拶で「優勝したら戸村美知留ちゃんと結婚します!」とコメントしているので、優勝してプロポーズをしようかなって考えてます。
えっ?何を言っているって??
こっちが聞きたいぐらいです。(直前に"大切な人を作る"と言っておきながらこのオチはどうなの?)
もっとあるとは思うのですが、ブログなのでこれぐらいですね。
ただ、「自分が成長し、みんなと笑っていられる!」ような都市にしていきたいですね!!
それではノシ
酔いどれ杯パートナーズ考察
前のオフレポの補足記事みたいなもの
申し訳ないがルールは某氏のをコピペ(なんか言われたら消します)
【レギュレーション】
・ダブルイリミネーショントーナメント
・抽選8パートナーズルール
・ワイルドカード制(禁止伝説幻を引いた場合、同世代の駒を自由にに選べる)
・・BV撮っていたかったので自分のパーティと自由枠を簡単に
・救済措置として「進化前ポケを1匹進化させる」or「1匹再抽選」が可能
・相手のパートナーズから1匹奪取して使用できる
・まずは自分のパーティから紹介していく。
・個体・型変更はなし
人数が少ないので少し汎用性を捨てて奪われたり、対戦相手ごとにメタを張っている部分もあるのでそこも解説していく。
すごい簡単であり、対戦ログはないが省略していく。
アブソル@アブソルナイト 陽気 ※プレッシャー→マジックミラー
不意打ち/馬鹿力/じゃれ付く/剣の舞
ASぶっぱ
僕のパートナーズのエース枠。
アタッカー不足となりがちなこのルールで、しっかりエースを取れたのは大きい。
ステルスロックをまけるポケモンもいるのでよくいそうな剣舞全抜き型。
こいつがいるからゲンガーに進化させたというのもある。
バシャとエンブオーがきついとはいえ、ゲンガー+1で崩していきアブソルで全抜きしていくのが私のパートナーズの基本コンセプトになる。
しかし、技構成を見てもらえればわかるのですがはたき落とすがないんですよね…。
コバルオンを重く見てじゃれつくを採用したんですがこれは明らかに失敗。
自分がゲンガーを採用しているのはメガアブソルがゲンガー相手に撃ちあうことが出来るということから採用しているのに、ゲンガーへの有効打を減らしているので今回の大きな失敗ですかね~。
あと、対戦ログの方でも触れるかもしれなけど、こいつ耐久なさすぎて引きました…。
ゲンガー@気合の襷 せっかち ※浮遊
CSぶっぱ
かなーりかわった形の襷ゲンガー。
このゲンガーは奪われる可能性が高いので殴り合いに強くなるように最速不意打ちとした。
多くのポケモン+ゲンガーへの打点としてシャドーボール、りょうすけさんのラグ対策のエナジーボール、滝沢さんのバシャやりょうすけさんのドクロッグ・エンブオー・カポエラーへの打点としてサイコキネシスを採用。
メガバシャは補正をかけていないとサイキネ→不意打ちで落ちないのですが、それだとゲンガー対面に弱くなりすぎるので最速にした。
このポケモンはゴーストから進化させたもので、進化させるか非常に悩んだのだが、メガアブソルの対ゲンガー性能への期待と様々パーティへの対応範囲も考えこの方に至った。
まあ、みんながパクるならこいつでしょうが最低限の準備はしているのでパクるならパクれって感じで採用しましたwww
パンプジン@メンタルハーブ 生意気 ※お見通し
影打ち/大爆発/トリックルーム/光の壁
HDぶっぱ
カレンぽけ戦とやくみさん戦のキーマンとなるであろうトリックルームパンプジン。
C163ドラミドロの適応力眼鏡流星群を乱数耐え(乱数37.5%)
C222メガゲンのシャドーボールを確定で耐える(76%~90.6%)のでHDに振り切った。
無いとは思うがゲンガーに挑発を仕込まれる可能性があったので、メンタルハーブをもたせて確実に役割遂行が出来るようにした。
ゲンガー相手の打点(?)として影打ち(シャドクロとか欲しい)、退場技の大爆発、技スペが余ったので光の壁を入れました。
というわけで僕のパートナーズ紹介を終わります。
次は相手のポケモンから奪った枠です。
基本全員のパーティからポケモンを奪ったので個別に解説をしていく
なお全部敬称略(あいうえお順)で書きますのでご了承ください。
ぐーい
相手パーティ:
自分の自由枠
コバルオン@達人の帯 陽気 ※正義の心
ASぶっぱ
相手のコバルオン確定で落とすための帯とエルフーンに打点を持てるアイへは確定。
挑発はなんで入れたか忘れました^^
九条カレンぽけ
相手パーティ:
自分の自由枠
ドラミドロ@命の球 冷静 ※適応力
竜星群/竜の波動/ヘドロ爆弾/シャドーボール
HCぶっぱ
ワイルドカード3枚という豪運を発揮したこの大会の主催者(本当にお疲れ様です・・・)。
単体で見るとワイルドカードを使ってまで選ぶようなポケモンでないのだが、実際参加者の中にドラミドロ・ゴロンダ・ドータクン+自由枠のサイクルを崩せる人は少ないと感じました(戦うとわかるけどマジで隙がない)。
また、どのポケモンを選んでもパーティを崩す決定打にはならないので、こういった奪う+ランダムという要素が入ったこのような対戦ではこういった隙のないサイクルが組めているカレンぽけのパーティは、参加者位置の完成度だと感じました。
今回はトリックルームからのドラミドロで崩すと決め、メインウエポンの3つとそれを打ち分けるための命の球までは確定とし、ドータクンにも有効だとなりえるっシャドーボールを採用した。
カレンぽけのパーティを完全に対策するなら自分のパーティまで考え直さなくてはいけないレベルだから、今思うとパーティの作りこみが甘かったなと思う(というか今考えても今ある手札でカレンぽけのパーティ倒せるのが作れる気がしない・・・)。
滝沢
相手パーティ:ハリボーグ、ニョロトノ、コンパンピジョット、グレイシア
自分の自由枠
ニョロトノ@拘りスカーフ 臆病 ※雨降らし
ハイドロポンプ/波乗り/吹雪/✝催眠術✝
BSぶっぱ
今回のオフで一番キツイ相手であろうと思った相手。
というのもボクの上に上げた主力ポケモンがバシャーモぶっささりすぎって言うねwww
襷ゲンガーにサイコキネシスを使用しているとはいえ耐久無振りのメガバシャーモをサイコキネシス→不意打ちで落とすことができないので非常に苦労した。
バシャーモに襷を持たせることができず、メガ進化はアブそるとかぶるのでNG。
そうなるとバシャーモのミラーで対応するのは適切でないと感じたのでニョロトノを採用した。
バシャーモとの殴り合いを少しでも有利にするために努力値をBにぶっぱし、パクられる可能性が高いであろうゲンガー、ピジョット、ダグトリオを抜くために最速スカーフで採用した。
これでも火力に振ってはいないが、波乗りでHぶっぱメガバシャーモを倒せるので差し支えないと判断した。
ウエポンはバシャーモ、ダグトリオ対面で安定して打てる波乗り、打点がほしいときのハイドロポンプ、メガピジョットピンポイントの吹雪、最後にニョロトノ対面での対抗手段が用意できなかったので✝催眠術✝を採用したwww
出てこないとは思ったが、これで眠らせってアブソルの、ゲンガーで削ろうとか考えてました(不安定にもほどがあるが、ただでさえきついので仕方がない・・・)。
南やくみ
相手パーティ:
自分の自由枠
ガラガラ@太い骨 意地っ張り ※兜アーマー
骨ブーメラン/岩雪崩/叩き落とす/剣の舞
HAぶっぱ
地震でもよかったがボスゴドラの頑丈警戒(完全に建前、使いたいだけ)、骨ブーメランの選択。一回使ってみたかったガラガラトリルを使うということから自由枠はガラガラ。
りょうすけ
相手パーティ:
自分の自由枠
HBぶっぱ
相手の格闘を受けてゴツメで削るためにHBの振り切り。
相手のラグラージにはゲンガーのエナボで見る。
りょうすけさんのパートナーズは強力だが、物理にはラグの後投げが効き、ステロをまけば有利になると感じた。
時間ない時に書いていて、後に書いてある考察が雑にもほどがあって申し訳ないです(忘れてるのもある)こんな中途半端な記事上げるなと言われそうですが、ほとんど忘れてしまったので…。
来年はこんなことがないよういろいろ反省したので気を付けます。
酔いどれの時も1匹足りない状態だったり、記事も雑だったりしたのですが本当にこのメタ大会は楽しかったです。
カレンぽけには今年1年かなりお世話になったので感謝しかないです。
年内最後の記事がこのような中途半端な記事で申し訳ないですが今年僕に関わってくれたみんなありがとー☆
来年もみんなとお話ししたいな♡
またねー☆(かわいい)
にぃそ杯Bブロック予選~vsフロウさん~
禁止ポケモン
曖昧さん:マンムー
前のきたみんカップと違い3-0で最終戦を迎えることに成功。
しかし、負けたらブロック敗退決定と勝っているのに常に崖っぷちの状況と謎の状況が続きます。
最終戦にして、今回のブロックで一番パートナーズ対策がきつかった相手。
今回戦略のところで書いた自分のパートナーズの欠点がもろに出てきた試合だったと思う。
僕は少ないポケモンで相手のパーティの並びを牽制して、残りで自由枠も含めてどのようなポケモンが来ても対応できるようなパーティの組み方をするいわゆる汎用性・対応力に力を入れるのですが、今回のファイアロー水ロトムを封じられた試合でカメックス+αのサイクルを崩せるポケモンがあまり残っていなかったのです。どう考えても結局カメックスがきつくてきつくてしょうがなかった。
僕のパートナーズは一見対応力が広く、バランスが取れているように見えるが、メガポケモンが5体(1匹はゲンガーなので4.5体としておきましょう…)いるのでパーティの自由度は思ったより高くなく、ルール上自分のポケモンが縛られると、想像以上に選択肢が少なかったです…。
ちなみに、今回前回使った水ロトムをまた使いたいと1000回くらい思いました…^^まさか、自由枠のポケモンが禁止にされてこれだけ困るとは思いませんでした。
カメックス+αの並びを見るためにフシギバナを採用しようかと思うほど迷走していました。
自分の力だけではどうにもならなかったので、あきたむさんという有名強者ん力を借りてパーティを組みました。
あの時は相談に乗ってくれてありがと~~~☆あきたむくん好きだよーー♥
[相手パーティ予想]
①()
②()
ボルトロス(化身)@オボンの実 図太い ※悪戯心
10万ボルト/目覚めるパワー氷/電磁波/悪巧み
僕のパーティで唯一刺さっていると思ったポケモン。
相手のカメックス+αへの対応、僕のパートナーズで非常にきついと思ってた霊獣ランドロス+クレセリアの並びも崩せるポケモン。
技構成はこれだとナットレイに止められるが、僕が目指している少ないポケモンで相手の並びを牽制でき、汎用性も兼ね備えたポケモン。
相変わらずこのポケモンを使うときには自由枠に出て来て困るようなポケモン(火ロトム、ライボルトなど)を警戒しておくことが重要…、だが今回全体でそれができていたのか微妙。
相も変わらず、相手のファイアローとジャローダを見た瞬間に物理受けとして使うことを決意!!
本当は地震の枠を毒々(クレセリア用)や岩石封じ(ファイアロー用)にして運用しようと考えていましたが、自由枠から来られるとゲロを吐くぐらい重くなるバシャーモの恐怖から直前で地震に変更。
ファイアローに怯えてステルスロックを採用したが、これは結果論だが失敗だったかもしれない。
相手のきついサイクルの並びを強引に崩すためにこの型のガルーラを採用。
さっきにも書いたんですがランドロス+クレセリアの並びは崩すことが難しいので、どこでグロウパンチを積むかが鍵になるよう感じた。
ゲッコウガ@気合の襷 臆病 ※変幻自在
草結び/冷凍ビーム/ハイドロポンプ/目覚めるパワー炎
相も変わらず相手を1体持っていくことを期待した襷ゲッコウガ。
竜、ランドロス、ジャローダ、サンダーへの遂行技として冷凍ビーム、ファイアローに対しての技としてハイドロポンプ、カメックスへの打点としての草結び。
本来なら先制技がほしいことろだが、上の3体だとナットレイで止まりやすいので目覚めるパワー炎を搭載した。
あとで対戦相手のフロウさんから聞いたのだが、相手からするとガルーラとゲッコウガがかなり重く、対策しづらかったらしい。
フシギバナでサイクル有利をしていくことも最初は考えていたが(迷走期)、僕のパートナーズではそのようなサイクルパーティを組むことは難しかったので、交代せずに相手と打ち合えるこのようなっパーティ構成にしたのは成功だったと思う。
ギルガルド@食べ残し 控えめ ※バトルスイッチ
シャドーボール/毒々/キングシールド/身代わり
このままではクレセリアの突破手段があまりにも乏しいので何の変哲もないテンプレの毒守ギルガルド。
主な役割対象はクレセリアだが挑発のないジャローダなどにも役割が持てるようにした。
調整もよくあるテンプレ中のテンプレの型
ポリゴン2@進化の輝石 控えめ ※ダウンロード
トライアタック/冷凍ビーム/目覚めるパワー炎/放電
自由枠はめちゃくちゃ難しかったが、あきたむくんのアドバイスでこの子に決定。
役割的にはゲッコウガと同じく広い攻撃範囲で相手のサイクルを崩していく枠。
メインウエポンのトライアタックと竜、ジャローダ、サンダーへの打点として冷凍ビーム、カメックスに対しての放電、最後にナットレイで止まらないためにめざ炎。
ちなみに、カメックスはメガシンカ前は特防は高くメガシンカ後は防御が高いのでダウンロードで上がる能力がかわることがある。
正直言うとめちゃくちゃ水ロトム使いたかった…。
[対戦レポ]
()vs()
なんとここで予感がしていたバシャーモの自由枠を当てる(それでもきついけど…)。
これで買ったら文句なくの前章ブロック1位抜けであり、勝った方がブロック抜けという大一番。
最後まで自分の納得いくパーティができなかったが、5週間の頑張りを無駄にしないためにも全力で挑むことを決意。
こんなこと言っておきながら寝落ちして対戦〆切1時間遅れるという失態やらかして、運営とフロウさんに迷惑をかけました(本当にすいませんでした…)。
[選出ログ]
絶対出てくると思ったためカバルドンと苦手なカメックスを削れるボルトロスは確定。
ボルトロスが重要になるので、クレセリア、ジャローダのケアのためにギルガルドを選択。
[対戦ログ]
先発はボルトロス対面。
悪巧み積まれたら普通にやばいなーと思いながらもこのボルトはボルトに弱いボルトロスなのでカバルドンを経由してからギルガルドに交換し毒守の起点にすることを決める(挑発は知らない)。
相手の選択はエレキネット(珍しい)だったのでカバですかした後相手のめざ氷をギルガルドで受けて予定通りの対面を作ることに成功。
電磁波→毒毒→10万→身代わり(交換読み含む)→キンシ→10万(すかす)→(身代わり壊れる)→シャドボによりボルトロスを突破。
次に出てきたのはバシャーモ。役割対称のカバルドンに替えると相手の選択はビルドアップ。
この瞬間すごいいやな予感が頭をよぎる。
膝→地震でこのあと即決地震を押してしまうが、あいてのバトンで出てきたのはガブリアス(ここはミス臭いバトン先は最悪ボルトで止めれるがそれができないガブリアスは警戒するべきだった)。
そのままグル厨のトラウマのバトンメガガブを突破できずに負け。
[最後に]
最後の試合は自分のパートナーズの欠点が出てしまい、カメックス入りのサイクル+αを見れるパーティを作ることができなかった。
最初に言っていた僕のパートナーズの欠点はメガシンカ枠が多すぎることなんですよね。
ゲンガーはメガシンカしない選択肢もあるとはいえ、ガルーラ、リザードン、ボーマンダ、ルカリオはメガシンカほぼ前提なので、禁止ポケモンが出ると予想以上に選択肢が絞られきつかったです。
いやー、フロウさんのメガシンカしない選択肢が10もある(僕の時は9)のがどれだけうらやましいと思ったことかwww
まさかバトンとは…、パーティ単位で完全に負けてしまったので逆にすがすがしかったですね。
前回のきたみんカップに比べて成長が見れたが結局予選抜けはかなわなかった。
10パートナーズは今はとても参加できないが、またぜひ参加してリベンジしたいと考えている(つーか僕が開くまである)。
完全にオナニー記事の連続投稿でしたが読んでいただいた方はありがとうございます。
それではノシ
にぃそ杯Bブロック予選~vs曖昧さん~
禁止ポケモン
曖昧さん:バシャーモ
今回は今までと状況が違い、最終戦にやるフロウさんが3戦消化していてもう禁止ポケモンがわかっている状態です(禁止ポケモンはマンムー)。
さらに曖昧さん戦とフロウさん戦で2連勝しないと僕の決勝トーナメント進出は絶たれるという2勝0敗現在ブロック1位という成績にもかかわらず何故か崖っぷちに立っている状況ですwww。
最終戦の相手禁止ポケモンもわかっている状態なので、もう最終戦は始まっているつもりでメタを組んでいきます(これは、目の前の勝負に全力を尽くさないというわけではありません。私の今の目標はブロックを通過することなので、禁止ポケモンを見て戦略を立てれるアドバンテージを活かしていきます。)。
まず思ったのが俺のパーティマンムー重すぎwwwってことです。
刺さりすぎてるので自由枠はこのポケモン+αをけん制できるということを最優先で選んだ。
[相手パーティ予想]
①()
②()
[自分のパーティ]
ゲッコウガ@気合の襷 無邪気 ※変幻自在
147-122[52]-87-155[252]-81-184[204]
冷凍ビーム/草結び/熱湯/水手裏剣
S:最速ライコウ抜き
C:ぶっぱ
A:残り
カイリューガブリアスへの打点としてれいとうビーム、マンムー、トドゼルガへの打点として草結び、削ったマンムーなどにとどめを刺せる水手裏剣までは確定。
最後の一枠は迷ったが、自由枠にファイアローが出てきた時のことを考えて、対面で打てる水技の熱湯を採用した。
サマヨール用に悪の波動を採用したかったが、選出に組み込みやすいファイアロー、水ロトムで対応できるしゲンガーもいるので今回は採用を見送った。
ノーマル技を切ったメガガルーラ。
サマヨール以外のポケモンに幅広く対応できるような技構成にした。
クチート、ドサイドン相手にいても選択しやすいように地震、竜や自由枠に出てきやすいと思ってたジャローダへの有効打として冷凍パンチ。
最後は様々な相手を縛れるグロふいとした。
ノーマル技の必要性を感じなかったことと、どうせサマヨールに通らないのでこの技構成にしたが正解だと思う。
相手にサマヨールが出たら後ろもメガゲンガー軸で行くつもりだった。
215[252]-132-187[252]-x-93[4]-67
HBぶっぱ
いつもの物理受けカバルドン。
技構成もか変わらずといった感じ。
いやー相手のパーティとか見るとカバルドン展開出すより他の選出で行った方がいい気がするんですよね~、警戒されてそうでwww
とはいえ最低でも優秀で腐りやすい物理受けとしての採用ができるのでなんやかんや重宝しているポケモンですね。
ステルスロックはライボルト+サマヨールのサイクルがきつく、誤魔化しやすそうなので採用。
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 ※浮遊→影踏み
祟り目/気合玉/鬼火/道連れ
CSぶっぱ
出すつもりはなかったが、相手のパーティにサマヨールがいるなどどうしてもガルーラが通しにくい時に選出する予定だった。
ファイアロー、メガライボルトあたりが来ると厄介そうだったのでその場合はカバルドンと組ませて早めにステロを巻くのが重要だと感じた。
その場合の選出はゲンガー+カバルドン+水ロトムにする予定だった。
ファイアロー@チイラの実 意地っ張り
ASぶっぱ
最速エレザード抜き
刺さってないように見えるが意地ASでエレザードを抜け、剣の舞→自然の恵み(草威力100)でドサイドンが高乱数で1発と剣の舞を積めば相手のサイクルを簡単に崩せると思い歳用したポケモン。
やはり優先度+1で最低限の仕事を絶対こなしてくれるので採用を考えやすい。
4倍でステロがきついとはいえ、自然の恵みや多彩なメタ技があり、今回の大会を通して10パートナーズでボルトロスの次に強いと感じたポケモン。
()
水ロトム@拘り眼鏡 控えめ ※浮遊
157[252]-x-127-170[236]-128[4]-108[12](4余り)
相手のパーティを見て刺さりすぎてヤバイと思ったポケモン。
今回は電気と水の通りがよ買ったので、相手のサイクルを早く崩すことができ、補助技に頼った戦法を崩せるトリックを自然に採用できるということで眼鏡型での採用。
全力でやるというスタイルだっので結果論中の結果論だが、もう次の相手の禁止ポケモンなどもわかっていたのでここでロトムを選んだのは少し展開が見えてなかったかもしれない(詳しくは次の記事で、まあミスではないし後悔は全く無いが…)
[対戦レポ]
[]()vs[]()
[選出ログ]
今回もうどんさんと同じように自由枠はミミロップ。
どうやら同じきゅーぽけらしいので相談でもしてるのかな?www
とか思っていました。
僕には置物のカバルドン君とファイアローがいるのでそこらへんうまく選出に絡めて対策しようと考えました。
相手に対する水ロトムの刺さりがよかったので、相手のカイリュー
カバルドンだけにミミロップを任せると過労死しそうだったので最後にファイアローを選択しました(ドサイドンへの打点があるので選びやすかった)
どのポケモンにも受け出しが効き、シミュレーションしてもサイクルが回せると感じたので選出はこの3匹で間違いないと思う。
ただ、先発は水ロトムにしたが、これだけは普通に失敗だと思う。
上にある通り、先発はカイリューvs水ロトムだったので鉢巻逆鱗だったら終わってましたね…(選出してからこれだけはまずいと気づいて実際カイリューが出てきたので終わりだと思ってました><)。
[対戦ログ]
さっきも入ったように鉢巻逆鱗だったら終わるとか思いながら、カバルドンに引込め、カイリューは竜の舞だったので一安心。
砂でマルスケをつぶした後逆鱗(半分ぐらい)→氷の牙→砂ダメでカイリューを落とす。
ドサイドンが出てきて裏が相当カバルドン重そうなのでミミロップと予想。
弱保ロッカが負け筋なので怠けるから入ると、案の定相手の選択はロッカ。
ラス1は予想通りミミロップで、ミミロップのれいとうパンチ→水ロトムのドロポンはずしをした後、次のターンで水ロトムが落とされる。
次にファイアローを選択したら降参を選ばれ、無事勝利。
初手だけ危なかったが、これまたうまく汎用性を意識した構築が活きた試合になった。
この時点で3-0で全勝なのだが、次のフロウさん戦で負けたらブロック落ち決定という毎試合背水の陣状態が続き僕の精神はボロボロでした。
それでは次最終戦のフロウさん戦です。