にぃそ杯Bブロック予選~vsフロウさん~
禁止ポケモン
曖昧さん:マンムー
前のきたみんカップと違い3-0で最終戦を迎えることに成功。
しかし、負けたらブロック敗退決定と勝っているのに常に崖っぷちの状況と謎の状況が続きます。
最終戦にして、今回のブロックで一番パートナーズ対策がきつかった相手。
今回戦略のところで書いた自分のパートナーズの欠点がもろに出てきた試合だったと思う。
僕は少ないポケモンで相手のパーティの並びを牽制して、残りで自由枠も含めてどのようなポケモンが来ても対応できるようなパーティの組み方をするいわゆる汎用性・対応力に力を入れるのですが、今回のファイアロー水ロトムを封じられた試合でカメックス+αのサイクルを崩せるポケモンがあまり残っていなかったのです。どう考えても結局カメックスがきつくてきつくてしょうがなかった。
僕のパートナーズは一見対応力が広く、バランスが取れているように見えるが、メガポケモンが5体(1匹はゲンガーなので4.5体としておきましょう…)いるのでパーティの自由度は思ったより高くなく、ルール上自分のポケモンが縛られると、想像以上に選択肢が少なかったです…。
ちなみに、今回前回使った水ロトムをまた使いたいと1000回くらい思いました…^^まさか、自由枠のポケモンが禁止にされてこれだけ困るとは思いませんでした。
カメックス+αの並びを見るためにフシギバナを採用しようかと思うほど迷走していました。
自分の力だけではどうにもならなかったので、あきたむさんという有名強者ん力を借りてパーティを組みました。
あの時は相談に乗ってくれてありがと~~~☆あきたむくん好きだよーー♥
[相手パーティ予想]
①()
②()
ボルトロス(化身)@オボンの実 図太い ※悪戯心
10万ボルト/目覚めるパワー氷/電磁波/悪巧み
僕のパーティで唯一刺さっていると思ったポケモン。
相手のカメックス+αへの対応、僕のパートナーズで非常にきついと思ってた霊獣ランドロス+クレセリアの並びも崩せるポケモン。
技構成はこれだとナットレイに止められるが、僕が目指している少ないポケモンで相手の並びを牽制でき、汎用性も兼ね備えたポケモン。
相変わらずこのポケモンを使うときには自由枠に出て来て困るようなポケモン(火ロトム、ライボルトなど)を警戒しておくことが重要…、だが今回全体でそれができていたのか微妙。
相も変わらず、相手のファイアローとジャローダを見た瞬間に物理受けとして使うことを決意!!
本当は地震の枠を毒々(クレセリア用)や岩石封じ(ファイアロー用)にして運用しようと考えていましたが、自由枠から来られるとゲロを吐くぐらい重くなるバシャーモの恐怖から直前で地震に変更。
ファイアローに怯えてステルスロックを採用したが、これは結果論だが失敗だったかもしれない。
相手のきついサイクルの並びを強引に崩すためにこの型のガルーラを採用。
さっきにも書いたんですがランドロス+クレセリアの並びは崩すことが難しいので、どこでグロウパンチを積むかが鍵になるよう感じた。
ゲッコウガ@気合の襷 臆病 ※変幻自在
草結び/冷凍ビーム/ハイドロポンプ/目覚めるパワー炎
相も変わらず相手を1体持っていくことを期待した襷ゲッコウガ。
竜、ランドロス、ジャローダ、サンダーへの遂行技として冷凍ビーム、ファイアローに対しての技としてハイドロポンプ、カメックスへの打点としての草結び。
本来なら先制技がほしいことろだが、上の3体だとナットレイで止まりやすいので目覚めるパワー炎を搭載した。
あとで対戦相手のフロウさんから聞いたのだが、相手からするとガルーラとゲッコウガがかなり重く、対策しづらかったらしい。
フシギバナでサイクル有利をしていくことも最初は考えていたが(迷走期)、僕のパートナーズではそのようなサイクルパーティを組むことは難しかったので、交代せずに相手と打ち合えるこのようなっパーティ構成にしたのは成功だったと思う。
ギルガルド@食べ残し 控えめ ※バトルスイッチ
シャドーボール/毒々/キングシールド/身代わり
このままではクレセリアの突破手段があまりにも乏しいので何の変哲もないテンプレの毒守ギルガルド。
主な役割対象はクレセリアだが挑発のないジャローダなどにも役割が持てるようにした。
調整もよくあるテンプレ中のテンプレの型
ポリゴン2@進化の輝石 控えめ ※ダウンロード
トライアタック/冷凍ビーム/目覚めるパワー炎/放電
自由枠はめちゃくちゃ難しかったが、あきたむくんのアドバイスでこの子に決定。
役割的にはゲッコウガと同じく広い攻撃範囲で相手のサイクルを崩していく枠。
メインウエポンのトライアタックと竜、ジャローダ、サンダーへの打点として冷凍ビーム、カメックスに対しての放電、最後にナットレイで止まらないためにめざ炎。
ちなみに、カメックスはメガシンカ前は特防は高くメガシンカ後は防御が高いのでダウンロードで上がる能力がかわることがある。
正直言うとめちゃくちゃ水ロトム使いたかった…。
[対戦レポ]
()vs()
なんとここで予感がしていたバシャーモの自由枠を当てる(それでもきついけど…)。
これで買ったら文句なくの前章ブロック1位抜けであり、勝った方がブロック抜けという大一番。
最後まで自分の納得いくパーティができなかったが、5週間の頑張りを無駄にしないためにも全力で挑むことを決意。
こんなこと言っておきながら寝落ちして対戦〆切1時間遅れるという失態やらかして、運営とフロウさんに迷惑をかけました(本当にすいませんでした…)。
[選出ログ]
絶対出てくると思ったためカバルドンと苦手なカメックスを削れるボルトロスは確定。
ボルトロスが重要になるので、クレセリア、ジャローダのケアのためにギルガルドを選択。
[対戦ログ]
先発はボルトロス対面。
悪巧み積まれたら普通にやばいなーと思いながらもこのボルトはボルトに弱いボルトロスなのでカバルドンを経由してからギルガルドに交換し毒守の起点にすることを決める(挑発は知らない)。
相手の選択はエレキネット(珍しい)だったのでカバですかした後相手のめざ氷をギルガルドで受けて予定通りの対面を作ることに成功。
電磁波→毒毒→10万→身代わり(交換読み含む)→キンシ→10万(すかす)→(身代わり壊れる)→シャドボによりボルトロスを突破。
次に出てきたのはバシャーモ。役割対称のカバルドンに替えると相手の選択はビルドアップ。
この瞬間すごいいやな予感が頭をよぎる。
膝→地震でこのあと即決地震を押してしまうが、あいてのバトンで出てきたのはガブリアス(ここはミス臭いバトン先は最悪ボルトで止めれるがそれができないガブリアスは警戒するべきだった)。
そのままグル厨のトラウマのバトンメガガブを突破できずに負け。
[最後に]
最後の試合は自分のパートナーズの欠点が出てしまい、カメックス入りのサイクル+αを見れるパーティを作ることができなかった。
最初に言っていた僕のパートナーズの欠点はメガシンカ枠が多すぎることなんですよね。
ゲンガーはメガシンカしない選択肢もあるとはいえ、ガルーラ、リザードン、ボーマンダ、ルカリオはメガシンカほぼ前提なので、禁止ポケモンが出ると予想以上に選択肢が絞られきつかったです。
いやー、フロウさんのメガシンカしない選択肢が10もある(僕の時は9)のがどれだけうらやましいと思ったことかwww
まさかバトンとは…、パーティ単位で完全に負けてしまったので逆にすがすがしかったですね。
前回のきたみんカップに比べて成長が見れたが結局予選抜けはかなわなかった。
10パートナーズは今はとても参加できないが、またぜひ参加してリベンジしたいと考えている(つーか僕が開くまである)。
完全にオナニー記事の連続投稿でしたが読んでいただいた方はありがとうございます。
それではノシ