きたみんカップ☨0-3☨雑魚の振り返り～ブロック戦vsワジャイナさん～
みなさんこんにちは、いっちーです。
さて、Aブロックの今までの成績が0-2という最悪の結果で折り返している状況。
加えて最終戦はこれまた最高レート2200を超えている超強者です。
さらにはS8には2209、S11は最終2206の最終順位17位の結果を叩き出していて本当にやばい人に当たってしましました。
僕は2200の人は人外と思っているのでまだその領域に行ってない僕にとっては雲の上の人です。
某No Brand CupのAブロックを見た時は、「最高レート平均2100越えのブロックとかまじかよwww」みたいなこと思ってましたが、まさか自分がそのようなブロックに打ち込まれるとは思いませんでしたwｗｗ
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ワジャイナさんのパートナーズ
僕のパートナーズ
予想パーティ
(
)
(
)
自分のパーティ
ラティオス@命の球 控えめ ※浮遊
167[92]-x-100-199[248]-130-151[168](V*VUVU個体)
竜星群/サイコショック/波乗り/めざめるパワー(炎)
S：最速100属抜き
C：ぶっぱ
H：残り
今回のパーティのキモであるポケモン。
今回のパーティのコンセプトはズバリサイクル戦です！！！(普通とか言わないお約束)
後で紹介するニンフィアにも同じことがえいるのですが、主にこいつらが役割を持ちそうなポケモンはサンダー(穏やか以外)、ヤドラン、ジャローダなど後出しが効きそうなポケモンが多いと感じました。
後述するグライオンを物理受け、火ロトムを特殊受け、ラティオス、ニンフィアで相手のパーティの崩しを行うというのが単純ではあるが有効な手段であるように感じた。
竜星群、サイコショック、波乗りは前のあきたむさんと同じような理由で決まった。
めざパ炎はニンフィアとラティオスを採用している以上ハッサムで止まらないようにするために必須であると思い採用した。
余談ではあるが、このラティオスは控えめめざ炎という当たり前だが自分が持ってない個体だったので周回中のソウルシルバーでこの試合のためだけに厳選しました(今後使う予定全く無し)。
そして、これが原因でワジャイナさんとの対戦だけ遅れてしまいました(本当に申し訳ありません…)。
ニンフィア＠拘り眼鏡 控えめ ※フェアリースキン
202[252]-x-87[12]-176[240]-151[4]-80(V*VUVU個体)
ハイパーボイス/サイコショック/シャドーボール/めざめるパワー(炎)
H：ぶっぱ
H-B：メガハッサムの特化バレットパンチを高乱数耐え(乱数12.5％)
C：残り
今回の相手を崩す特殊アタッカー第2弾。
相手のドリュウズ、ハッサム、エンテイで止まってしまいますが、それ以外にはハイパーボイスの通りが良いのでメガネでの採用。
この3体にはあとに書くグライオンが安定して後出しが出来るので、基本はグライオン＋ラティオスorニンフィア(または両方)＋火ロトムで戦略を考えていた。
サブウエポンは迷ったが、通りの良いサイコショック、シャドーボールを確定させ、のこり一つはハッサムピンポイントでめざパ炎にした。
火ロトム＠食べ残し 穏やか ※浮遊
157[252]-x-127-135[76]-165[180]-106
オーバーヒート/ボルトチェンジ/鬼火/毒毒
H：ぶっぱ
D：11n調整
H-D：臆病ラティオスの眼鏡竜星群耐え(相手のパートナーズにはいないがこのぐらいの攻撃は耐えるという指標)
C：残り
今回の特殊受けとしての採用。
主にサンダー・ジャローダ・トゲキッス相手に出していき、鬼火や毒毒をまいていき、スリップダメージにより負担をかけていくことを目的としてこの構成にした。
このポケモンは地面の一貫を切る枠ではあるが肝心の型破りドリュウズが対策できていないので、そこに強いグライオンとも非常に相性がいいように感じた。
また、状態以上をまくかたなので、無限グライオンとの相性も非常にいいように感じた、
マンムー＠気合の襷 意地っ張り ※厚い脂肪
185-200[252]-101[4]-ｘ-80-132[252]
相変わらず馬鹿の一つ覚えの襷ステロ型www
僕のパートナーズの選び方的に表選出はサイクル選出になりやすいので、裏選出は刺さって止めづらいかつ、ステロでエースのサポートも出来るこの型が単純ではあるが使いやすい。
ギャラドスが相手パートナーズがいないので今回はテンプレ中のテンプレの襷ステロ型での採用。
まあ、相手が音技持ちが自由枠として選ばれてなかったら選出するつもりはなかったとはいえ、裏選出として強力なのでパーティに組み込みました。
今回のきたみんカップでは3パーティ全部に組み込まれていて僕の期待以上の活躍をしてくれました(負けたけど)。
このポケモンは間違いなくこのルールで刺さると確信していてその予感が当たっていたのでめちゃめちゃ嬉しかったですね～(負けたけど！！！)。
ギャラドス→メガギャラドス＠ギャラドスナイト 意地っ張り ※威嚇→型破り
メガ前：171[4]-194[252]-99-x-120-133[252]
メガ後：171[4]-227[252]-129-x-150-133[252]
滝登り/噛み砕く/地震/竜の舞
(
)
グライオン＠毒毒玉 腕白 ※ポイズンヒール
177[212]-115-194[252]-x-101[44]-115
地震/ハサミギロチン/守る/身代わり
自由枠にして今回の戦略のキモ中の肝であるポイヒグライオン。
このポケモンを採用した理由は主に2つ。
ひとつ目はサイクルを回すにおいてハッサム、エンテイ、ドリュウズに安定して後出しが出来ること(エンテイは毒状態前提)。
仮にエンテイが鉢巻であったとしてもダメージが45.7%～54.2%で、ポイヒの回復量も考えれば十分に受けだしが出来るといえる。
二つ目は相手に音技持ちがいないこと。
グライオンが最も苦手な音技を使えるポケモンがいなく、相手の特殊アタッカーにはラティオス、ニンフィア、火ロトムの後出しが安定すると感じたのでラティオス、ニンフィアの高火力や火とロムの毒や火傷のスリップダメージ(これはグライオンとの相性も非常にいい)で相手サイクルに負担を与え、もし隙を見て放ったグライオンのハサミギロチンが当たれば一瞬で相手サイクルが崩壊します。
技構成においては今回はまもみがの無限戦法と遂行技の地震とギロチンと自然に決まっていった。
ですので自由枠で音技ポケモンが出てこなければいくら相手がワジャイナさんであっても優位に立てると確信していました。
試合内容
(
)vs
(
)
[選出ログ]
自由枠はサーナイトでした。
この時僕はワジャイナさんのことを本気で怖いと思いました(ﾉД＼lll)。
いや流石に自由枠からのグライオンを対策したというよりラティとかレボルトを睨むことが目的だとは思いますが…(これに関してはワジャイナさんに聞いてみたいです…)。
とはいえ結果としては考えられる相手自由枠で最悪クラスのポケモンであることには間違いありません。
当然グライオンを絡めた表選出はできないので裏選出確定。
よくみいるとマンムーがぶっ刺さりなので気を取り直しステロマンムー→メガギャラのラインで。
ドリュウズは重かったがサナが100％出てくるので、そいつやキッス・サンダー相手でのクッション要因としてのこり1匹を火ロトムにした。
[対戦ログ]
まあ、僕はステロをまかないときついと感じていたのでステロをまく。
エンテイで焼ける可能性があったがそんなことは言ってられない。
相手はサンダーに交換してきた。
おそらく交換読み。
当然つららばりを選択。
2発で半分以上食らったので穏やかであることを確信。
そして相手は熱風を選択。
なんとマンムー君ここで✝火傷✝を引いてしまう(相手のワジャイナさんはここの部分を非常に気にしていた様子ですが僕は正直こういうのはしょうがないと思っているし、後の自分のプレーのほうが心のなかに残っていた。理由は後述)。
僕は火ロトムにチェンジして毒々をうち交換先のエンテイに毒々が通る。
エッジを受けて後攻ボルチェンでギャラドスにつなぎ全抜きを狙う(聖炎火傷はしらん)。
だがここで僕は超重大なミスを犯してしまう。
ボク「メガシンカ竜舞ポチー＾＾」
ワジャイナさん「サナに交代」
ボク「あれ？受かんなくない？」
サナ「トレース威嚇でーすwww」
ボク「ん！？」
ギャラ「よーし頑張るぞーーｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ」
ボク「あぁぁぁぁぁーーーーー！！！」
メガギャラドスをよく使う人はボクがしたミスがどれだけ馬鹿なことかわかりますよね？
ギャラドスはメガギャラになるとタイプが変わりますのでサーナイトの攻撃が確定1発になります。
しかも、ボクはトレース威嚇のことが頭から抜けていました。
ですのでここはメガ進化しないで龍の舞をする以外の選択肢はありませんでした。
そして交換されてももう一回龍の舞をするしかありませんでした。
相手が何をしてこようとこれ以外の選択肢はありません。
こんなまだメガギャラ軸を回して間も無く1600台をさまよっているような完全に沼なプレイングをしてしまいました。
この試合に関して言えば運負けなどでは全く無く完全にボクのアホによる負けです。
あきたむさん戦の時もそうでしたが、舞ギャラドスを普段から使っていないんだからこういうことをしっかりとと想定し練習しておくべきだった。
ワジャイナさん相手にこんなに恥ずかしいプレイングをする自分が情けなくてなりませんでした。
当たり前ですが滝登りをメガサーナイトがミリ耐えして勝負ありです。
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というわけで0-3というふがいない結果で終わってしまいました。
とはいえ、初めての10パートナーズ戦でパートナーズを組む時から非常に頭を悩ませ、相手のパートナーズに合わせてメタを張りパーティを作るのは大変でしたがめちゃめちゃ楽しかったです。
そして、最初から高いモチベでこの大会に臨むことができましたwww
きたみんさん長い間運営お疲れ様です。
素晴らしい大会の企画ありがとうございました。
いまはというとワジャイナさんに負けたすぐ後に「10パートナーズの大会教えて～；；」
とつぶやいたら、カメ山さんからにぃそ杯に誘っていただきその大会に参加しています。
ブロック5人で1人抜けという厳しいルールですが、今書いている時点で１戦１勝です。
正直、10パートナーズ戦初勝利だったので泣きましたねwww
きたみんカップでの悔しさをばねに今度こそいい結果を残して見せます！！！
ここまで読んでくれてありがとうございました。
次にあげる記事は今までにないぐらいの糞記事上げる予定なのでよろしくお願いします！！！
