きたみんカップ☨0-3☨雑魚の振り返り~ブロック戦vsオレンさん~
みなさんこんにちは、いっちーです。
今回の記事は前回に引き続ききたみんカップのAブロックの2試合目のオレンさん戦です。
この人は実は私人生でが初めて行ったオフ(対戦オフではありません)で合って、食事をしたほどのかなり古い(ポケ勢として)知り合いです。
もう私も対戦オフの参加も3回となり回数を重ねつつありますが、私のオフ会に行くきっかけになった初めてのオフでの知り合いなので、初心を忘れず戦いたいと思いました(思ってたかなこんなこと(;´∀`))
それでは前回と同じように考察を始めていきたいと思います。
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オレンさんパートナーズ
僕のパートナーズ
予想パーティ
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自分のパーティ
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ 控えめ ※蓄電
161[52]-x-90-216[252]-100-147[204]
10万ボルト/ボルトチェンジ/気合玉/草結び
S:1舞最速ギャラドス抜き
C:ぶっぱ
H:残り
このパーティのキモ中のキモ。
このポケモンをパーティ構築の起点にした。
オレンさんのパーティを見てある大きな穴を発見しました。
見てもらうとわかりますけど、相手のパートナーズには電気を無効にするポケモンがいませんよね。
このことからボルトチェンジを無効にするポケモンがいないので、ボルトチェンジで有利対面をつくり、クチートや眼鏡ヒードランでサイクルを崩していき、最後にはスカーフ霊獣ボルトロスで抜いていくということをコンセプトにパーティを構築を組んでいきました。
スカーフにした理由は終盤での抜き性能ももちろんだが、舞ったバンギラスやギャラドスの上をとるストッパーの役割も担っている。
まさに霊獣ボルトロスに始まり霊獣ボルトロスに終わるといった構築である。
技は核となるボルトチェンジと10万ボルトは確定で、バンギラス、サザンドラへの有効打としての気合玉ともしも地面タイプのポケモンが出てきた時に選出が出来るようにこのポケモンにした。
この時は「年下でも弱点はしっかりとついていくゾ^~」とか考えてました(滝汗)。
クチート→メガクチート@クチートナイト 意地っ張り ※威嚇→力持ち
メガ前:157[252]-140[180]-105-x-85[76]-70
メガ後:157[252]-162[180]-145-x-135[76]-70
じゃれ付く/叩き落とす/不意打ち/剣の舞
ボルトチェンジからつなげていくアタッカー第1弾。
パートナーズにレボルトはいないが、出て来る可能性あるし、ここまで振ると特化サザンドラの大文字を確定で耐える。
自分のレボルトからボルトチェンジで回し、有利対面を作り負担をかけていく。
レートとかでよくいそうな構成だが、相手パーティにはこの技が有効打、抜き性能共に優秀と感じた。
あまりこいつが受けだしできないことが多い可能性が多いと感じたので、もう一体のアタッカーは繰り出し性能が高くなるように注意した。
マンムー@気合の襷 やんちゃ ※厚い脂肪
185-173[60]-100-122[252]-72-125[196]
S:最速60族抜き抜き
C:ぶっぱ
A:残り
あきたむさん戦のパーティに入っていたものと同一個体。
これもただただ刺さっているからという理由で採用した。
主に地面タイプが相手の自由枠でいた時に、ステルスロックを巻いて全抜きという形が取れるためにステルスロックを採用。
ギャラドスに対して止まらないようにフリーズドライのマンムーを使用した。
残りウエポンの2つは説明の必要はないと思います。
ゴウカザル@達人の帯 無邪気 ※鉄の拳
151-146[172]-91-144[156]-80-166[180]
オーバーヒート/インファイト/ダストシュート/雷パンチ
S:最速サザンドラ抜き
C:H252振りメガメタグロスをオーバーヒートで確定1発
ステロ込で191-96ニンフィアをダストシュートで高乱数1発
でましたね僕のお気に入りのゴウカザル^^
ボルトチェンジからつなぐのでは耐久が足りなすぎるので、死に出しからの抜きがイメージ出来たら出すつもりだった。
一応その場合はマンムーからのステロからの選出も考えたいた。
ニコニコでポケモンの動画をよく見ている方ならわかると思いますが、このゴウカザルの調整は「ドラフト甲子園」にてでんそんさんが2回戦のあわさきさん戦で使用していたものを丸パクさせていただきました。
あの時と同じように、ささっているサザンドラ軸だったのでシングル厨で「パクりたいので調整を教えて下さい」と本人の前で言った沼行動を今でもしっかりと覚えています(サインだけではなくこんなに沼みたいなこともしてたんですね^^)。
でんそんさんとは違う点は、ギャラドスに打点を持ちたかったので、かみなりパンチを採用したことです。7
ヤドラン@命の球 控えめ ※鈍感
202[252]-x-130-151[140]-115[116]-50
波乗り/冷凍ビーム/火炎放射/トリックルーム
H:ぶっぱ
H-D:特化シャンデラのシャドーボールを超乱数耐え(乱数1発6.3%)
特化サザンドラの悪の波動確定耐え
C:残り
僕は散々地面はいないいない言ってきましたが自由枠から出てくる地面ポケモンのために用意した保険の枠。
とはいえ、相手が自由枠で地面タイプのポケモンが選ばれたらほぼ100%出てくると考えられるのである意味重要な枠である。
このヤドランは地面対策でもあるが、相手のパーティを見るとトリルクチートのギミックが非常に刺さっているように感じたのでトリックルームを採用している。
なので特性は無いとは思うがサザンドラとかの挑発を警戒して鈍感の個体を使っている。
性格も控えめとちょっと頭の沸いた型となっている。
ウエポンは相手の地面タイプに対する遂行技としての波乗りを確定とし、サザンドラ、メタグロス、ジャローダに打点を取るための火炎放射(大文字で1確にならないので命中安定の火炎放射)と自然に決まった。
()
ヒードラン@拘り眼鏡 控えめ ※貰い火
198[252]-x-126-200[252]-127[4]-97
大文字/ラスターカノン/大地の力/竜の波動
HCぶっぱ
ボルトチェンジからつなぐアタッカー第2弾。
レボルトで処理がめんどくさいメタグロス、ジャローダなどからつなぎ眼鏡大文字やラスターカノンで大きな負担をかけていく。
クチートと地面弱点被るじゃんと思ってる方もいるかもしれませんが、そもそも相手パートナーズに地面タイプはいませんし、僕のパートナーズを見て地震をサブウェポンに入れる可能性も低いと感じました(あまり刺さってないですしね(^^;;)。
残りウェポンはシャンデラに打点持てる大地の力は確定とし、あと一つは正直なんでも良かったがラス1サザンドラとのことを考え、竜の波動を選択。
試合内容
()vs()
[選出ログ]
はぁ自由枠でしっかりと地面枠を選出していますね^^
こんなの1000%出てくるので僕はマンムー、ヤドラン、クチートの裏選出で行くことにした。
まあ、地面枠が自由枠で出てくることはオレンさん側からしたら当然であるともいえるし、トリルクチートの刺さりはいいし
[対戦ログ]
初手はそれぞれマンムー対面。
あっちはスカーフ馬鹿力を打ってきてこっちはステロをまく。
ヤドランに交換してトリックルームを打つと相手はサザンドラに合わせてくる。
そして何を血迷ったかヤドランで居座ってれいとうビームを選択。
相手はマンムーに替えてトリルターンを稼いでくる。
そして波乗りを選択するがこんどはニンフィアに替えられてターンを稼がれる。
どうみてもピエロですね^^;
トリパを使い慣れてないのがバレバレです^____^
ここで問題なのは自分の頭の中からクチート交換の選択肢を全く考えていなかったことですね^^(何を言ってるか訳わかりませんよね;;僕もわかりません)
ターンを数えておらずヤドランを落とされクチートで止めを刺したときにトリルターンが切れる。
これ以上はお分かりの通りです><
というわけでせっかくの裏選出が刺さっていたののに、トリルの使い方が下手で負けるというボコボコな結果となりました。
本当に緊張もありましたが、慣れてないパーティならしっかり練習しておけよ!!という一言に尽きます。
この瞬間で0-2でブロック落ちが確定してしまう;;
最終戦はワジャイナ参戦ですね~。
ここまで運子みたいな結果ですが有名強者に勝って有終の美を飾るぞーーーー!!!
とかこの時は思ってました;;