その オレンジの日々を…

変わっていくから大切なもの…、変わらないから大切なもの…、そんなことを綴っていくブログです。

にぃそ杯Bブロック予選~vsバントさん~

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禁止ポケモン

バントさん:ロトム

私:ファイアロー

 

次の相手はフライゴンが相棒のバントさん

 

今回からは禁止ポケモンを入れてのバトルですね。

 

ファイアローが禁止の状態でバシャが重すぎるのが痛すぎる。

そしておそらく相手もそれはわかっていたと思います。

ファイアローがいなくなったことにより、相手のクチートジャローダ、ゲンガーの処理方法が限られているので、そこもしっかり考えていかなくてはいけない。

ただ、相手のロトムが禁止になっていて、ボルトロスが通しやすいのは嬉しい。

 

相手視点から真っ先に警戒するのがカバルドン起点の積サイクルだと考えました。

吠えるスイクンなんかはきそうな感じがしますね。

そして、ステルスロックまけなければサンダーで止まりそうなのでファイアロージャローダに挑発を仕込むのも太い線でしょうか?

 

[相手パーティ予想]

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ボルトロス(化身)@オボンの実 図太い ※悪戯心

184[236]-x-132[240]-145-101[4]-135[28]

10万ボルト/目覚めるパワー氷/電磁波/悪巧み

 

S:最速キノガッサ抜き

H-B:A112マリルリの太鼓アクジェ耐え(有名な耐久調整であり、他の耐久ラインもあるが割愛)

H-D:C172眼鏡水ロトムハイドロポンプ耐え

 

相手パートナーズを見た瞬間ぶっ刺さりすぎてやばいと思ったポケモン

こいつが刺さりすぎて相手の多くの並びを見れるので、相手の自由枠には

ライコウマンムーのようなこのボルトロスを完全に止めれるようなポケモンを想定しパーティの構築を行った。

技構成もこれが一番いいように感じた。

今回の対戦では、いかにこのポケモンを通せるかが鍵だと感じた。

 

 

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リザードンメガリザードンX@リザードナイトX 陽気 ※猛火→固い爪

メガ前:153-136[252]-99[4]-x-105-167[252]

メガ後:153-182[252]-132[4]-x-105-167[252]

逆鱗/フレアドライブ/雷パンチ/竜の舞

 

ASぶっぱ

 

このポケモンもめちゃくちゃ相手のパーティに刺さっていると感じたポケモン

フライゴンの最速スカーフで最悪同速対決を仕掛けれるため考え今回は陽気の最速での使用。

オーソドックスな竜の舞の型で、逆鱗、フレドラ、竜の舞で十分相手ポケモンに対する範囲は十分と考えたので、最後はマリルリに打点のある雷パンチとした。

 

 

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カイリュー@ラムの実 意地っ張り ※マルチスケイル

175[68]-204[252]-116[4]-x-120-123[180]

逆鱗/地震/神速/竜の舞

 

S:1舞115族抜き

A:ぶっぱ

H:残り

 

毎度おなじみうちのパートナーズの便利屋カイリュー

リザードン含めてドラゴンタイプが2体いたが、マリルリがいない時のけん制力があり、出しやすいと考えて今回も採用。

Sのラインは見えないライコウまで引き上げることで(w)ライコウがいても選出ができるようにした。

今回は上の2体の相手パートナーズへの刺さり方が尋常じゃなかったので、残りの枠を自由枠まで想定して柔軟に対策でき、自分的な理想の形で準備を進めていくことができた。

 

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ゲッコウガ@気合の襷 無邪気

147-122[52]-87-155[252]-81-184[204]

冷凍ビーム/あくの波動/草結び/ダストシュート

 

S:最速ライコウ抜き

C:ぶっぱ

A:残り

 

龍やサンダー、ジャローダへの打点として冷凍ビームを入れ、 スイくんへの遂行技として草結び、マリルリに対しても同じくダストシュート。

襷を持たせて相手の1匹を持っていきやすく技を広くするいつものやつ。

最後の技は迷ったが、ゲンガーへの打点+一貫の取りやすい悪の波動を選択。

ただ、アロー馬車のことを考えると水技の方が良かったかもしれない。

 

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カバルドン@ゴツゴツメット 腕白 ※砂起こし

215[252]-132-187[252]-x-93[4]-67

地震/氷の牙/怠ける/ステルスロック

 

HBぶっぱ

 

なんかジャローダファイアロー見るとカバ展開使う気が失せる病気にかかっているので相変わらずの物理受けでアロー、サンダー対策のステロを入れたやつ。

相手の物理を牽制してくれる置物。

あんまり出す気はなかった。

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ロトム@拘り眼鏡 控えめ ※浮遊

157[252]-x-127-170[236]-128[4]-108[12](4余り)

ハイドロポンプ/10万ボルト/ボルトチェンジ/トリック

 

パーティ全体で重めなマリルリクチート相手に負担をかけることができ、+αにもサイクルで負担をかけれる眼鏡水ロトム

レートでも使ってたHCベースの水ロトム

ボルトロスリザードンを止めるポケモンに強いのも選択した大きな理由。

トリックは自由枠から来るかもしれない意味わからない害悪ポケモン、組み合わせに対する保険。

上のポケモンの刺さりが良かったので自由枠とはいえ相手にピンポイントで刺さるポケモンではなく無理なく汎用性を保てるこのポケモンを選択した。

 

 

[対戦レポ]

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相手の自由枠はヘラクロス

カバがBPなのでミトムとかにも睨みを効かされて困った。

とりあえずどのポケモンにも仕事ができるボルトロスと、リザードンの選出は確定。

最後の枠にはストッパー兼かりょいくの押しつけのできるカイリューと自然に決まっていった。

ボルトはクッションとして使いたい感じもあったので先発はリザードンとした。

[選出ログ] 

 先発はリザ・アロー対面。

ここは裏のマリルリにも通るように雷パンチから入ると相手は追い風、そしてこの時相手のゴツメを確認。

この瞬間裏にヘラクロスがいることがほぼ確定。

こちらは相手のヘラへの交代+アローにも役割を持てるボルトに交替し、相手は羽休めを選択。

ボルトアロー対面なので悪巧みの起点にし相手は追い風(おそらく下手に耐えると追い風が切れるから)。

そして追い風ラストターンに相手の羽休め→10万ボルトを打つとなんとこれが急所に当たる(結構半々ぐらいの乱数だったらしい)。

ちょうど追い風が切れて相手のヘラクロスを10万で削ると(追い風なので素ではボルトロスを抜いてないという判断)、何とこれで麻痺をひき、相手が痺れるという無駄豪運を発揮。

最後は10万でヘラをおとし、マリルリも10万で落として〆。

 

 

運がめちゃよかったが、パーティの構築の際の汎用性(ry

ボルトの電磁波があるだけでこういった追い風のようなギミックを止めれるのもでかいですね。

それでは次は曖昧さん戦です。