その オレンジの日々を…

変わっていくから大切なもの…、変わらないから大切なもの…、そんなことを綴っていくブログです。

らいかー杯優勝しました(前編)-☨ガルガブボルトスイクンバシャゲンガー☨

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こんにちは。お久しぶりです、いっちーで~す。

いやー、ブログ更新する欲あるみたいなこと前の記事で言っといて期間空きすぎですね・・・。

就活生の身なので8月までは長いブログはあまり更新できそうにないです。

ポケモンが主とはいえポケモンとは全く関係ないような記事も上げたいのでそこはうまくやっていきたいですね。

ブログ書くのは楽しいですし・・・。

長い短いにこだわらず面白いの書ける人は尊敬しますわ。

さて前置きはこのぐらいにして今回は報告があります。

7月6日に開催されたすとらいかーさん主催の「らいかー杯」で私優勝することができました。

今まで結果らしい結果をあまり残していなかったもので優勝したときはまじで嬉しかったです。

冗談じゃなく震えました。

80人規模の大会で本気で結果を出そうと思い挑戦し結果を残すことができたので満足です。

 

さて、しかしだからといってこの記事は大会の優勝構築記事かというと正直「う~ん・・・」って感じだ。

なぜかというとこの構築はとある方の構築の丸パクリだからです!!

いや、あとで説明しますけれどもこの並び自体はパクリもくそもないんですよ。今めちゃめちゃ流行している対面構築の並びですし。

でも努力値も技構成も丸パクリです(・ω<) 

しかし、その方の記事でも説明されているようにこの構成はミラー系統の対面構築にも強く、現環境に恐ろしく刺さってると思いました。

勘のいい人はもう気づいていると思いますが私がパクった構築はこれです!!!

【シングル】対面構築Ⅲ -第133回九尾杯使用構築(一部改)

vanさんが7/4の九尾杯で結果を出したパーティです。

この人はよくある並びに見えて恐ろしいほど考察された対面構築を駆使し、いくつものオフで結果を出してる方です(僕が語るまでもない気がしますが)

 

型解説は僕が同じ解説をするのは丸パク構築なのでしてもアレな気がします。

ですので個別解説などが少なく物足りない感じかもですがすみません。

とはいえ、構築記事だしに調整と技構成だけは軽く載せておきましょう

 

 

[PT概要]

ガルーラ@ガルーラナイト 勇敢 ※肝っ玉→親子愛

メガ前:203[180]-161[252]-101[4]-68[80]-102[12]-99

メガ後:203[180]-194[252]-121[4]-88[60]-122[12]-108

捨て身タックル/不意打ち/グロウパンチ/冷凍ビーム

 

ガブリアス@拘りスカーフ 意地っ張り ※鮫肌

183-200[252]-115-*-106[4]-154[252]

逆鱗/地震/ストーンエッジ/炎の牙

 

スイクン@ゴツゴツメット 図太い ※プレッシャー

252[252]-x-183[252]-110-135-106[4]

熱湯/凍える風/毒毒/眠る

 

■化身ボルトロス@オボンのみ 図太い ※悪戯心

184[236]-x-132[240]-145-101[4]-135[28]

10万ボルト/目覚めるパワー氷/気合玉/電磁波

 

バシャーモ@ラムの実 陽気 ※加速

155-172[252]-90-*-91[4]-145[252]

フレアドライブ/跳び膝蹴り/剣の舞/守る

 

■ゲンガー@命の珠 臆病 ※浮遊

135-x-81[4]-182[252]-95-178[252]

祟り目/ヘドロ爆弾/催眠術/道連れ

 

[この並び]

この並びはこの前の九尾杯のKPの上位6位をそのまま並べたパーティで、その大会で217人中10もの人が全く同じ並びを使用していて「とうとう結論パがでたか!?」など言われていて非常に話題になりましたね。

九尾杯チャレンジャーズリーグ -2015年7月- - キツネの社 社務所

狐さんは5世代の頃から大会の主催をされていますが、「カバドリラティハッサムバシャ(ガッサ)スイクン」という並びが結論と言われていた(あくまでも言われていただけ)5世代でもこんなことはなかったみたいです。

私はこの並びが結論だとは思っていませんが、レートでもガルガブボルトスイクン@2の組み合わせの対面構築が非常に多いですね。対面性能の高いポケモンの多さ、様々なパーティへのメタの張りやすさ、役割の腐りにくさ、崩し(グロパンガルや悪巧みボルト)を対面性能をほぼ落とさずに組み込める、対応力の高さ、と長所を挙げるときりがありません。

しかし、自由度が高いので流行りのパーティに対する選出、立ち回りを考えないと勝てないのでそこも含めて書いていこうと思います。

 

[使用感]

まず思ったのがガルーラの出しやすさですね。大会では6し試合中6試合全部先発に出しましたww(だからといってなんも考えずガルーラを先発に出せばいいというわけではないことを強調しておきます。)

相手にガブ、ランド、ボーマンダ+ゴツメポケモンといったガルーラ先発をすると非常にきつい立ち回りを強いられるような組み合わせにもれいとうビームが安定しますし、有利対面グロウパンチで後ろのゴツメ耐久も見れるので初めから不利な択ゲーになることが少なかったです。

sを落としているのでガルーラ対面ではます勝てませんが、ゲンガースイクンといった引き先がいるので苦になりませんでした(ゲンガーを5回スイクンを4回選出しましたwww)。

通常の203ガルーラと違いsを下げているので準速ガッサとs振ったスイクン(ここ風ゴツメスイクン)を抜けないという欠陥がありますが、それを除いてはsを下げて困ったことはありませんでしたね。れいBでガブに接触しないおかげで勝った試合もありましたし。

後は催眠ゲンガーの強さですかね。僕はこの大会で催眠ゲンガーなるものを初めて使いましたが、ガルーラ対面で引き有利対面からの2回打つことが保障されます(違う時もありますが・・・)。絶対不利な場合でも、60%の勝ち筋が残せるのも非常に強力です。さすがに60%に勝つこと前提のプレイングはないと思いますが、有利対面でこの技を持っていると84%の確率で崩すことができますし(鬼火とほぼ同じ)、道連れでも1対1交換が容易なので腐りにくかったです。

普段勝てるポケモンに役割が持ちにくくなるのはアレですね。主にはガルーラ対策ですがこの催眠術を2回打てるシチュエーションを作り出すのはそれほど難しいことではなく対策も取りにくいのでめちゃくちゃ強いポケモンだと思います。

この大会では催眠術を3回打って3回当ててくれたので、いい子でしたね~(屑)

 

さて、後半は誰に需要があるのかわからない対戦ログですwww

正直3週間ぐらいたった大会のログ書いて何になるんだって話ですけど。

一生懸命書いたので見てください><