ゆずソフト攻略したい非攻略キャラランキング
なんでこんな記事書いてるの?って感じですが僕が聞きたいぐらいです。
第三位
三刀屋実里
スタイル、腐れ縁、方言、おっぱいとルートでエッチシーン流してくれるだけで爆アドが取れそうなのに勿体無い・・・、みたいなことをティア先生ルートと木乃香ルートを1.5倍速で流しながら5億回ぐらい思ってました。
第二位
ソフィーヤ(DRACU-RIOT!)
このキャラはページのキャラ紹介にものておらず、もはやサブキャラですらないのだが、ゆずの中でもかなりの顔面偏差値のキャラでびっくりした。
ひと目見た瞬間セックスをしたい以外の感情を失う僕
「セックスしたい」
第一位
三条真琴(のーぶる☆わーくす)
やる前から薄々感じてて実際プレイして確信に変わったんだけど、このキャラが攻略できないのはもはやバグの域なのではやく修正していただきたい。
ネタバレ防止サムネ用(いらん気遣い)
↓
祈
僕「漏れの名は萌え豚のいっちーwwwほぼえておけwwwwwwwwwww」
僕「これが豚ゲーの境地だwwwwwwwwwwwwwwwwwww(ブヒヒ)」
僕「おっと失礼」
祈「好きですよ……、いっちー♥」
僕「ブヒィィィィィイイイイイヒーヒッヒッヒッヒーーーーイーヒッヒッヒッヒwwwwww (萌え死)」
【S4使用構築】 まだプレイしたことのない会社のエロゲをするには勇気がいる【最高R2137,最終R2062】
みなさんこんにちは、いっちーです。
シーズン4で使用した構築の紹介をしたいと思います。
BOSS RUSH付近から使用し始め(その時はヒードランがポリゴン2、ボーマンダの型が両刀だった)、間が空いたときもありましたが
BOSSRUSH:11-10(最終R1510)
SD瞬間1位(R1702)&2垢5位以内
真皇杯ラスチャレ:5-2予選抜け決勝T1落ち
S4:最高R2137、最終R2062
と1シーズン通して練っていきました(今回は最後まで潜っていて結局少し溶かしてしまいましたが・・・)。
今シーズンは現環境トップラスのメガシンカであるけど、今までまともに使ったことがなかったボーマンダにとことん拘りました。
自分なりに環境にいるパーティに対抗できる方法を考え、その中で様々なメガシンカが増えて環境が変化しても1シーズン通して戦えることができたので、いい構築ができたのではないかなと思います。
構築自体は自信があるのでぜひ読んで下さい。
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[構築経緯]
前期にグライオン、ドヒドイデなどを使用した結果を残したことにより、電気枠の大多数を占めていたカプ・コケコの中にも霊獣ボルトロス・水ロトムを使用するものが増えた。
特に霊獣ボルトロスは上を取られると簡単にサイクルが崩壊し、なおかつカプ・コケコ、ゲンガーに上を取られると運負けが増える&簡単に一貫が作られてしまうと考えたので、これらのポケモンに対して優位をとりやすいスカーフマンムーを軸にパーティを決めていった。
スカーフマンムーは他のスカーフポケモンと比べて抜き性能、技火力、素早さ、ストッパー性能ともに心もとないが、
・奇襲性能
・電気無効タイプ
・対身代わり性能(グライ・マンダなど)
・対マンダ性能
・初手ミミッキュにつっぱりの選択肢が取れる
・先制技
・環境トップのメガボーマンダと組み合わせやすい
と他のポケモンにはない長所がたくさんあるのに魅力を感じた。
これらのメリットを理解し、メガ枠としての性能として申し分ないボーマンダとスカーフマンムーを中心に、環境にいるパーティに対して安定した立ち回りのできる構築を目指した。
[パーティ概要]
@ボーマンダナイト 175-197-151-x-112-182
H36A252B4D4S204 捨て身/地震/炎の牙/羽休め
@拘りスカーフ 185-182-109-x-80-136
A252B68S188 地震/氷柱針/岩雪崩/氷の礫
@食べ残し 193-x-116-146-132-136
H220B84C4D76S124 放電/毒々/身代わり/羽休め
@水Z 175-x-140-154-155-106
H236B36C196D36S4 イドンプ/ムンフォ/瞑想/黒い霧
@ゴツゴツメット 181-114-201-x-137-22
H252B252D4 ジャイロ/種ガン/宿り木の種/ステロ
@突撃チョッキ 194-x-126-200-131-97
H220C252D36 火炎放射/ラスカノ/大地の力/めざパ氷
[個別解説]
175[36]-197[252]-151[4]-x112[12]-182[204]
捨て身タックル/地震/炎の牙/羽休め
調整
H:16n-1
メガ前B<D
S:最速ジャローダ抜き
最初は両刀や身代わりを搭載した舞う型などよくあるものを試していたが、選出率が低く、どうせならということでパーティ全体で重めのポケモンに抗うことができるよう変更した。
特に砂ドリュウズとカミツルギを意識し、地震でH185B81のドリュウズが最高乱数ひとつ切って落とせるよう努力値はAぶっぱ。
炎技はカミツルギだけを考えるなら火炎放射でいいが、フシギバナ+テッカグヤなど炎技としての打点が生きることも多いので炎の牙を採用。
メインウエポンは最初は恩返しを採用していたが、火力不足と思うことが多かったので捨て身タックルに変更し、最後はサイクルを回しやすいよう羽休めを選択した。
Sを最速にしていないのはミラーで最速対決する理由が薄く感じたのと、ステロ→ドリュウズの+1岩雪崩を耐える可能性を少しでも増やしたかったため。
選出率は最低だったのは、このポケモンが刺さってないからというより、このポケモンより早いポケモンや強力な数値受けがいた際に、マンムー・サンダーを中心に選出したほうが安定して当てそうな時が多かったから。
とはいえ、こんな役割を絞った型でも出すと抜群の動きをし、さすが最高の対応力をもつメガ枠といった感じであったので、うまく選出することができればさらに安定して勝つことができたのかもしれない。
このパーティで使うなら型はこれでいいと感じているが、この強力なポケモンの選出率を高くできる構築を組めなかったのは一つの反省点。
マンムー@拘りスカーフ 陽気 ※厚い脂肪
185-182[252]-109[68]-x-80-136[204]
地震/氷柱針/岩雪崩/氷の礫
調整
S:+1で準速フェローチェ抜き
このパーティの軸であり、残りはこのポケモンをカバーするよう考え構築した。
カプ・コケコや終盤に増える催眠ゲンガーを上から叩く要素をパーティに取り入れることで変な運負けを大幅に減らせることができるので、特にこういったパーティではこのポケモンに限らずS200の上から行動できるポケモンを用意するのは必須であるように感じた。
技は長所の氷柱針と安定の地震、それからマンダを縛りやすい強力な先制技の氷の礫は確定。
最後は悩んだが、リザードン・ウルガモスに対しての打点となる岩雪崩を採用した。
努力値の残りは、ミミッキュの妖Z→影打ちや珠マンムーの地震→礫を耐える確率を上げるようBに振った。
非常に強力なポケモンであるが、他のスカーフポケモンに比べて性能が高いわけではなく、止まりやすく起点になりやすいポケモンでもあるので、パーティ全体でそれらをカバーするよう意識した。
カプ・レヒレ@水Z 控えめ ※ミストメイカー
175[236]-x-140[36]-154[196]-155[36]-106[4]
調整
H:16n-1
H-D:C222メガゲンガーのヘド爆確定耐え
C:余り
調整と型は下のブログを参考にした。
【SMシングルS2使用構築】Fairiesマンダウルガ【最高最終レート2200】 - 眼鏡流星群は受からない
他ポケモンとの相性もよくバシャーモを始めとした対炎タイプに対しての切り返しにも優れ、出すだけで欠伸を始めとした状態異常対策にもなり、Z技や積み技を活かした強力な崩し性能を発揮できるので採用。
黒い霧はバトンパ、オニゴーリ、カビゴンなどに対してだけではなく、マンムーを起点にしやすいポケモンやレート差マッチングによる相性悪いパーティにも対抗することができた。
挑発が欲しい場面は確かにあったが、このパーティには瞑想とのアンチシナジーに目をつぶっても黒い霧が合ってたように思う。
今シーズンからメガバシャーモが解禁されてバトンパが増えていたのも追い風で、中盤にかなりいたバシャーモ+レボルトのバトンは、マンムー+レヒレで対応することができた。
サンダー@食べ残し 穏やか ※プレッシャー
193[220]-x-116[84]-146[4]-132[76]-136[124]
放電/毒々/身代わり/羽休め
調整
H:16n+1
H-D:C195アシレーヌのわだつみのシンフォニア確定耐え
S:最速メガバンギ抜き(70族抜き抜き)
残りB
マンムーと並んで本構築のMVP。
スカーフマンムーの相棒を探している時に6世代最強クラスのボーマンダ使いのこのポケモンを思い出し、採用に至った。
【シングル】S17 リザードン入りマンダサイクルfinal 【最終2211】 - ワジャイナぽけもん日記(日記とは言ってない)
マンムーが止まるような数値受けを崩すための毒々と、テッカグヤとの対面を作り身代わりを搭載させeasy winできるようにするのが当ポケモンを使用した大きな理由だが、後述するおまけの副産物があまりにも強力で、当パーティでは恐ろしい対応力を持つ最強の誤魔化しポケモンとして活躍していた。
状態異常技やZ技の透かしやトリルなどのターン稼ぎなどな強力なアド取り技なのは言うまでもなく、特性との相性もいい。
似たような役割としてノイクンが流行しているが、能動回復技に加え対ボーマンダ性能も高く使いやすかった。
また、流行のグライオンに対しても、相手からすれば基本有効打が無く、特性のプレッシャーによりPP合戦で優位を取れるため、ステルスロックと組み合わせたりPP切れを嫌った交換に合わせ毒や放電を合わせることにより誤魔化すことが可能。
正直この誤魔化し方は諸説で、パーティの見た目に反して試合が長時間にもつれることが多い。
しかし、毒羽による強力な対応力を捨てることなく、また熱風というピンポイント気味な技を採用せずにナットレイを含めたこれらのポケモンを誤魔化すことができ、パーティ全体の対応力を大きく上げることができた。
また「グライが出て来ないなら普通に毒殺するし、出てくるならPPからしてやる」という言い訳を持つことにより積極的に勝ち筋として選出できるのも良かった。
まあ、このポケモンのプレッシャーによるPP削りは強力だが、その実行機会が意外と多く、出したら出したでとても疲れるポケモンであった。
ウエポンの放電は3割の確率でのワンチャンが強力なのはもちろんだが、187-137アシレーヌを確定で激流圏内に入れないためにも基本的には10万ではなくこちら推奨。
181[252]-114[252]-201-x-137[4]-22
ジャイロボール/種マシンガン/宿り木の種/ステルスロック
ボーマンダと相性のいい物理受けとして採用。
持ち物はガルーラ・メタグロスを始めとした物理アタッカーに対して大きく削りを入れることができるゴツゴツメットを採用。
当パーティにはヒードラン、サンダーという強力な特殊受けがいて、これを持っていないと環境に多いグロウ+炎Pガルーラと鉢合わせた瞬間勝負が決まってしまうの削りの大きいでこれで正解だったよう感じる。
技は無振りでも火力を出せるジャイロボールと身代わり戦術(特にミミッキュ)に強いタネマシンガンを採用。
ステルスロックはサイクル有利をとるためだけでなく、サンダーなどと組み合わせてキツイパーティを誤魔化すためにも必須。
ヒードラン@突撃チョッキ 控えめ ※貰い火
194[220]-x-126-200[252]-131[36]-97
火炎放射/ラスターカノン/大地の力/めざめるパワー氷
最初はポリゴン2を採用していたが、あまりにも採用率が低くカプ・テテフに対して崩される試合が多かったのでヒードランに変更した。
食べ残しサンダーに取られていたかつカプ・テテフやミミッキュに対する遂行技のラスターカノンが欲しかったので、攻撃範囲が広いチョッキ型を使用した。
カプ・テテフを始めとした特殊アタッカーにめっぽう強く、ナットレイ、カプ・レヒレとの単純な相性の良さから、構築に綺麗にハマった。
重くなりがちだったゲンガーやリザードンにも強くなり、ゲッコウガが重くなる以外は利点が多く、パーティの完成度を大きく上げてくれた。
[基本選出&課題]
基本選出は相手パーティによって違いすぎるので柔軟に対応した。
回復技を持っているポケモンが少ないので、サイクルパであっても選出時点で誰で崩すか?誰で抜いていくか?などを強く意識して選出した。(後で追記する可能性あり)
・ゲッコウガ(環境多くいてヤバイ。型を幾つか切らないと無理)
・最速フェローチェ
・サンダーより早いノイクン、グライオン
・瞑想クレセ
・こちらの役割対象に対してのZ技があるポケモン
ex.電気Zバシャ、格闘Zテテフなど
[終わりに]
今回は2100に乗るのが遅かったのが反省点ですが、潜り下手な自分が気力尽きる限界まで潜ることができたのはいい経験でした。
結果に満足しているわけではないので、シーズン5は今回より良い結果が出せるように頑張っていきたいです。
スカーフマンムーを軸として自分でも納得いくパーティができ、せっかくなのでQRを貼ります。
よろしければ使ってあげてください
質問があればTwitterかコメント欄までよろしくお願いします
[おまけ]
※構築記事とは全く関係ないです。
僕はS4前半はゆずソフトという会社のアダルトゲームしか製品版でプレイしたことなかったのですが、今回新しくボーマンダ軸を使ったように、SAGA PLANETSの「はつゆきさくら」をプレイしました。
ゆずしかやったことなかったので、ストーリー物の面白さを味合うことができました。
キャラも可愛くブヒれました。
ちなみに僕はさくらちゃんと希ちゃんが特に好きです。
あ~^、すこすこすこすこ
まあ、これ終わった後すぐにゆずソフト始めたんですけどね
~FIN~
【BCS, virgin cup使用構築】選出操作カバリザガッサ
あまり時間が無いので簡単にパーティ紹介
BCS 予選5-1 1位抜け 決勝T1落ち
virgin cup 予選6-2抜け 決勝T1落ち
BCS→
virgin cup→
S2結果を出していたカバリザテテフからスタート。
下のリンクの構築を参考にしたのでそちらも合わせてご覧いただきたい。
当然であるが相手のステルスロック、特にステロガブからの展開に後手に回りやすい。
ガブリアスもそうだがカバルドン・霊獣ランドロスにステロを撒いてサイクルする構築が流行りそうだったので何か良い手段はないかと考えていた。
その対策としてステロを撒かせないのではなく、撒かせてもそういったポケモンを起点にすることができ、なおかつ選出段階で強力な圧力をかける事ができるポイヒガッサが浮かんだ。
このポケモンの優秀なところはリザ、テテフの選出誘導力に加えて、更にはキノガッサまで加えると全部を対処できるポケモンは限られていて、相手の選出を簡単に歪めることができ、予想も容易になる所である。
相手の選出を見てもその様子が理解できたし、実際オフで感想戦をしてみても選出画面で相当やりにくいと言われることが多かった。
6世代終盤から相手依存のパーティが良くない風潮があり、私もその通りだと思っていが、今回は選出誘導という悪い言い方をすると相手依存な手段を敢えて強く意識したパーティを使用することで自分の選出・プレイングの助けにしていた。
そのせいで相手の選出と噛み合わないこともあるのはご愛嬌だが、こういった考え方も面白いように感じた。
@Y石
173-x-115-211-136-135
大文字/ニトチャ/ソラビ/めざ氷
S2に結果を出していた耐久振りリザY。
マンダに関して切り返し力が決して高くないパーティかつ連発したい状況が多かったので、ウエポンにはオバヒではなく大文字を採用。
@スカーフ
145-x-95-182-136-161
サイキネ/ショック/ムンフォ/シャドボ
ウルガモスが止めれる手段が乏しいので、準速+1状態の
上を取れる最速での採用。
基本はこのポケモンを通していくことを念頭に置く。
@毒玉
161-151-106-x-81-134
きあパン/岩石/胞子/身代わり
このパーティの核のポケモン。
現環境でのキノガッサの対策は、コケコ・レヒレ&キノガッサと打ち合えるポケモンと組み合わせのパターンがほとんどだが、前者の場合はカバテテフ、後者の場合はリザードンがそれぞれ通しやすい。
ステロを前提としたサイクルパーティに刺さりやすく、特にカバルドンに対しては基本どの型に対しても後出し可能。
ある意味、現在上位で活躍しているHDグライオンと考え方は似ているかもしれない。
パーティを見ただけでは型が判別がしにくいというのも大きなポイント。
たとえコケコなどがいても、有利対面で身代わりを貼り、きあいパンチで強引に削る手段が取れる場合は出していく。
無論対策が甘いパーティには積極的に嵌め殺しの手段を取りeasy winを拾うことができる。
@ゴツメ
215-132-187-x-93-67
地震/岩石/怠ける/欠伸
テテフ、リザが苦手としやすいポケモンに後出ししやすく、電気の一貫も切れる物理受けポケモン。
最近様々な技構成のカバルドンが考察されているが、今回はごく一般的なカバルドンの技構成。
最後のウエポンにはキノガッサとの相性も考え岩石封じを採用。
@霊Z
BCS→131-156-100-x-125-148
じゃれ/シャドクロ/影打ち/剣舞
virgin cup →131-142-100-x-125-162
シャドクロ/呪い/身代わり/痛み分け
最初はストッパー+崩しの役割を持った普通のZ剣舞型を使っていたが、後述のゲンガーをメタグロスに変えることにより、受けループやギミックパーティが重くなったので、対策として呪いミミッキュに変更した。
キツイ受け回しのパーティにも強力な削り性能で誤魔化すことができ汎用性も高いので、使い勝手は良かった。
BCS→
@石
159-x-100-170-124-200
シャドボ/ヘド爆/守る/滅び
virgin cup →
@石
167-185-171-112-131-178
アイへ/地震/冷P/雷P
最初は害悪・受けル対策で滅ゲンを使っていたが、環境に多かったスカテテフに強く、リザが出しにくい時の強力な選出軸になりうるメガメタグロスに後から変更。
キノガッサとの相性も悪くはないが、リザ軸に不安定になりやすいという課題は最後まで解消できなかった。
パーティ単位で炎タイプに重いように見えるが、リザ以外は処理ルートが用意してあるので困ることは少なかった。
S3残りはいろいろあるので潜れるかわかりませんが、当たることがあったらその時はよろしくお願いします。
【第2回へべれけオフレポ】茉子ルート7-1のエッチシーンは至高
こんにちは、いっちーです。
なんか身内でオフレポが流行ってるので僕も便乗して書きました。
簡単にではありますが始めていきます。
当日はへべれけ行く前に関西に住んでるフォロアーのどらごくんが東京来るという事で、人生7回目となる「ゆずソフトショップ」に向かい、そのまま秋葉をぶらつく。
へべれけ行くオタク達と差をつけて"違い"をしらしめてやろうと思いましたが、同じくゆずショップ行っていたり、アキバに待ち合わせをして向かうオタクがいたりと全然差をつけられませんでした。
運営陣へのおみやげも買い終わりブラブラしてると、その途中で何故かどらごくんの同じサークル(言っときますけど関西です)のジオットさんと会い、世界の狭さに驚く。
それからまあ色々あって、へべれけ行く前にぐったりになりつつ新宿でうんたんくんと待ち合わせて会場に向かい無事に到着。
その時にフォロアーさんのLyraさんに、大量のシャーリィのキーホルダーを頂き、はつゆきさくらと花咲ワークスプリングのサントラを貸して頂きました(マジでありがとうございます。今度何かお返しさせてください・・・)
僕はなかなか重度のシャリ豚(※1)なのでとてもうれしい(というか貰いすぎてまじで申し訳ない・・・)。
最近ツイッターで「不知火祈(※3)ちゃんすこw」みたいなことを呟きまくっていて気を使ってもらいサントラまで貸していただいたのは感謝でしかない><
※1 「シャーリィ・ウォリック(※2)をこよなく愛する豚」の略称。
※2 ゆずソフト第7作目「天色*アイルノーツ」に登場するヒロインの一人。デザインはテンプレ金髪お嬢様の数値ゴリ押し的な可愛さで性格は素直で加え甘えん坊。いっちーとはとても仲がいい。
※3 サガプラネッツ第19作目「花咲ワークスプリング」に登場するヒロインの一人。デザイン・声・良くてツンデレらしいしこれから魅力を探っていきたい。いっちーとはとても仲がいい。
それから絶対勝ち上がってほしくないと煽るあわさきさんや、前から挨拶したかったうみうさぎさんや、いつもの身内の運営陣の方々に受付がてら挨拶。
ちなみにオフはこんなHNで参加してました。
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自分で言うの本当にアレなんですけど、今まで僕が生涯見てきたオフの申請名+一言コメントで一番酷いです^^;
「運営にド身内がいるから今回はふざけるかな~♪」
ぐらいの気持ちで書いた気がするんですけど、正直この時の僕の頭の悪さが心配になるレベルです
受付を済ませた後は、時間になるまで身内と適当にだべってました。
ちなみに、このオフに来てた僕の身内は
A.申請日に寝落ちしてて対戦枠が埋まる
B.前日に対戦ROMをDSごと大阪に忘れてくる
C.スプラのやり過ぎてパーティを考えておらず、当日「まだ完成してない。@2だな~」とか言いながらその残りの一枠に鉢巻ぺルシアン仕込む
みたいなヤツばっかで
「コイツらポケモンやる気あんのか?」
と身内ながら恥ずかしい気持ちでいっぱいになりました。
ちなみに僕も直前まで育成済んでおらず、有るだろと思ってた飛行Zがなくて取り入ったり(あれストーリーじゃ手に入んないんだね…)、BP足りず無かったメタグロスナイトを隣りに座っていた見学の小泉くんに借りて、ギリアウトで間に合わせました(小泉ありがと好き♥)
ここで本当に簡単なパーティ紹介
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ゲッコウガ@水Z 臆病bcs
カノン/水手裏剣/冷B/草結び
ウルガモス@気合の襷 控えめCS
炎の舞/ギガドレ/めざ氷/蝶の舞
ガルーラ@石 意地hAbs
空元気/冷P/ドンチ/岩封
カバルドン@ゴツメ 腕白HB
地震/ステロ/吹き飛ばし/欠伸
カイリュー@飛行Z 陽気AS
逆鱗/空を飛ぶ/地震/竜の舞
メタグロス@石 陽気hAS
コメP/地震/冷P/雷P
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とあるフォロアーさんに感化されてふと使ってみたくなったカノンZゲッコウガをぶち込んだ構築。
あの名前で参加してるので、もちろんゲッコウガに"ひたちまこ(※4)"ってつけて
「本当は潮吹きならベストだったんですけど、無いので同じく水タイプ最大威力のハイドロカノンゲッコウガで代用しました(てへ)」
というネタ仕込んで記事書くつもりでした()
※4 ゆずソフト第9作目「千恋*万花」に登場するヒロインの一人。こんな注釈では語るのに足りない歴代で最も尊いヒロイン。いっちーの彼女。
普通に強いんですが、時に構築が強いだけでは勝てない理不尽があるのがポケモンです(運負けを匂わせることにより、非常に惜しい戦いであったことをクールに示唆)。
とはいえ、決勝にカビパラさんとたかきおすくんが残ってたので
「こういう強い人達残ると言い訳できねぇ……」
とか思ってました(厳しい条件の中しっかり勝ち残っている強者の健闘を称えることにより、運だけに責任を押し付けず自身の実力不足があったこともクールに認めていく)。
まあ、試運転とかで結構勝てていい動きしてたし、構築の軸は強いと思ってるので興味ある方はどうぞ。
ブロック予選の試合を消化すると、いつものメンツと話したりフレ戦したり普通に楽しく過ごすことに。
その時僕の身内は
「なんであそこだけ合コンブロックみたいになってんだよ~」
みたいなこと言ってるやつが多かったですが、周りがオタクばっかで女性陣が固まるのはそりゃ当たり前ですし、そういう集団に男性陣一部が優しく話しているというのにそんなこと言う必要はないんじゃないかなぁと思いました(露骨な良い人アピール)。
でも、オフが終わった後にとある女性に話しかけられてる九条カレンぽけやとあつ女性にゴディバのチョコもらってた滝沢さんは死んだほうがいいと思いました(キ゚皿゚)凸 Fuck!!
こうして第二回へべれけオフは無事に(?)終わりました。
難しいオフだとは思いますが運営陣の尽力と人柄あってか楽しい時間を過ごすことができました。
今度は見学で参加してみたいですね~
さて、僕にとって九条カレンぽけの終電がない=オール2次会なので、その後はやくみさん、カレンぽけ、ネロくん、小泉、しきっこ、滝沢さん、うんたんくん、むぎくんといった所謂イツメンに近いような面々に加え、今回主催のこんのさん、それと名前こそよく知ってたものの同席するのは初めてな鼻眼鏡さんと一緒に二次会をしました。
この時の会話内容は非常に黒い話題が多く、情弱オタクの僕は
「へー、みんな大変なんだなー」
とか思いながら話聞いてた。
とは言え楽しく過ごしつつツイッターで右みたいな沼のような空リプをする
こういう沼みたいな空リプに反応してくれるちちゃまきくんが大好きです!
みたいな事考えてたらうんたんさんが「ちちゃとしぃが来る」みたいな事言ってて「マジかww」ってなってました。
そんなこんなで10分後ぐらいにちちゃまきくんとしぃくんが来て合流。
前から話したくてラッキーって思ったので、そこからはテーブルから溢れた感じになったちちゃまきくんとしぃくんにうんたんくんと僕でテーブル囲んで飲み再開。
あちらはあちらで大きな声で言えないような黒い話で盛り上がってましたが、こちらのテーブルは違う意味で言えないような話題で盛り上がってたので内容は割愛ww
こんな感じで5時まで楽しく盛り上がりつつ、二次会も無事に終了。
[おわりに]
という感じで、書きたいことまだある気がしますが今回はこれぐらいで(書けなかったエピソードある人ごめんなさい・・・)
とても雑ではありますが今回はこれで締めさせていただきたいと思います。
久しぶりに書くオフレポ楽しかったです。。
最後にオフ本番・2次会で対戦してくれたり、お話してくださった方々。
そしてなにより今回運営・企画でへべれけオフ成功のために尽力してくださったこんのさん、やくみさんやスタッフの方々、
本当にありがとうございました。
【JPNOPEN使用構築】SM版ガルクレセ~天使の羽とクリスタル(Game Size)~【ベスト16】
みなさんこんにちは、いっちーです。
本構築は先日行われたJAPANOPENで使用
予選6-3 2位抜け
決勝トーナメント1落ち
のベスト16でした。
2週間後のオフやこれからのレートでも使用予定があるので公開しようか迷いましたが、改善点があり、オフのパーティを公開したことあまりなかったのでせっかくなので公開することにしました。
ここからまだ変えていくつもりではありますが、パーティのコンセプトには自信があるので読んでいただけるとうれしいです。
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[構築経緯]
S2になって過去作が解禁され、対面・サイクル・展開問わず様々なパーティを見るようになった。
Z技や積み技を駆使して強力な崩し手段を得たポケモンが増えたことに加え、電磁波などの弱体化により6世代のようなクレセリア、カバルドンで止めて切り返す手段が殆ど通用せず、かといって展開のスピードを相手と競っていては安定性を欠くように感じた。
そこで、展開されたときにトリックルームを使用し、相手のエースに依存せずに対面性の高いポケモンで切り返すことができるようにし、それに加えて様々なパーティに対応できる構築を目指した。
ORASの最終シーズンの混沌環境を勝ち抜き、なおかつトリックルームと相性がいいアタッカーを採用しているじるぽけさんのパーティを構築のスタートとし、それをベースに調整を行った。(無断なので言われたら消します)
[パーティ概要]
@妖Z 159-156-104-x-125-116
H228A252B28 じゃれ付く/シャドクロ/トリル/呪い
@拘り鉢巻 175-201-117-x-121-125
H68A228B12D4S196 逆鱗/馬鹿力/地震/神速
@ゴツゴツメット 227-x-189-95-151-105
H252B252D4 ムンフォ/トリル/月の光/三日月の舞
@ガルーラナイト 181-147-100-x-100-156
H4A252S252 捨て身タックル/猫騙し/冷凍パンチ/地震
@拘り眼鏡 175-x-114-188-126-125
H116B228C124D4S36 オバヒ/虫さざ/炎舞/サイキネ
@格闘Z 10万ボルト/気合玉/めざパ氷/悪巧み
H140B16C100S252(非理想) 172-x-92-178-100-168
[個別紹介]
ガルーラ@ガルーラナイト 陽気 ※肝っ玉→親子愛
181[4]-147[252]-100-x-100-156[252]
6世代からやってる人は見飽きたであろう、一番対応力が高い技構成のASガルーラ。
弱体化を受けて前世代ほどの突破力はなくなったが、それでも十分なスペックを持ったポケモン。
S1では相手の展開を防ぐための岩石封じや行動保証をつける耐久振りが主流であったが、後ろで紹介する強力な切り返し要因を選出に組み込みやすいかつ、上から縛る強力なZ技持ち(主に電Zカプ・コケコ)の減少ためこの技構成・努力値振りにすることができた。
冷凍パンチによりガブリアスに対する対抗手段を持ちつつ最速にできたのも大きいと感じている。
猫騙しは後述ポケモンのトリックルームのターン調整や呪いとの相性もよかった。
文句なしの選出率No1ポケモン。
ミミッキュ@フェアリーZ 意地っ張り ※化けの皮
159[228]-156[252]-104[28]-x-125-116
じゃれ付く/シャドークロー/トリックルーム/呪い
調整
H-B:A207メガギャラドスの+1滝登り最高乱数切り耐え
調整は下ページの個体を参照にした。
相手の展開対策として殆どのエースに対して行動保証を持ち、トリックルーム+Zじゃれつくによる強力な切り返しができるミミッキュを選択。
技構成はコンセプトのトリックルームと一致技2つに加え、こういったスタンで薄くなりがちなバトン戦術や害悪戦術の対抗手段となり、強力な削り&退場技となる呪い。
ガルクレセに加えこのミミッキュを選択することにより、相手のエースで抜いていくような構築には選出画面から勝ちが見えていることが殆どで、easy win出来ることが多かった。
[252]227-x-189[252]-95-151[4]-105
この構築の軸となるポケモン。
前述したとおり普通の物理受けで状態異常をばらまく方では動きにくいと考え、切り返し能力に優れたトリックルーム+三日月の舞型で採用。
物理受けとしての信用度は落ちても、そこはクレセリア。起点になりそうでもクッションからのトリックルーム(+三日月の舞)で仕事を最低限こなすことができる。
今の環境では意外に思われる方もいるかもしれないが殆どの試合で選出し、ガルクレセ@1で試合を組み立てていた。
エース構築にはこのクレセリアとミミッキュ、サイクル構築には霊獣ボルトロスが刺さっていることが殆どなので、相手の戦術に合わせて自分のポケモンをもう一回展開することができ、なんやかんやで高スペックなこのポケモンを殆どの試合で前向きな理由で選出できたのはパーティ全体の安定感につながっていた。
ウエポンには重くなりがちなゲッコウガ、メガギャラドスへの打点としてムーンフォースを選択。
月の光は通常の物理受けとしての役割を果たすだけではなく、トリックルームのターン調整としても重宝した。
ウルガモス@拘り眼鏡 控えめ ※虫の知らせ
175[116]-x-114[228]-188[124]-126[4]-125[36]
オーバーヒート/虫のさざめき/炎の舞/サイコキネシス
調整
A182ガブリアスの「がんせきふうじ」が乱数1発(6.3%)
159-124メガゲンガーを「サイコキネシス」で乱数1発(87.5%)
183-105ガブリアスを「むしのしらせ」+「むしのさざめき」で確定1発
調整は参考元のじるぽけさんの調整をそのまま流用。
最近では準必須である炎枠であり、かつガルーラで止まり安いポケモンに対する強力な崩し要因として採用。
今回はトリックルームや三日月の舞と相性がいいため、拘り眼鏡をもたせた。
調整はガルーラやガブリアスへの居座りという選択肢を残し、突破の可能性も秘めた物理耐久に大きく割いたもの。
リザードンによる切り返しが怖いが、技の通りがよく環境での動きやすさは感じた。
技は眼鏡と相性のいいオーバーヒートともう一つの一致技である虫のさざめきは確定で、その他は特殊耐久ポケモンの後出しも許しにくくする炎の舞を採用した。
最後の技は一貫性が取り安く、バシャーモ突破の可能性を残すためにサイコキネシスとした。
カイリュー@拘り鉢巻 意地っ張り ※マルチスケイル
175[68]-201[228]-117[12]-x-121[4]-125[196]
逆鱗/馬鹿力/地震/神速
調整は上のウルガモス同様参考元のじるぽけさんの調整をそのまま流用。
環境に増えつつあった炎ポケモンに見せ合い段階から強く、高い対面性能を持つので採用。
技は使用頻度の高い逆鱗・神速は確定とし、鋼タイプなど幅広いポケモンに打点が持てる地震、ガルーラへの奇襲や重くなりがちなサイクルパーティへの崩しの切り札となる馬鹿力を採用。
このポケモンはドラゴンタイプの通りがよいパーティへの制圧力は高いが、強力なフェアリータイプポケモンが多い現環境ではその場面がなく、選出率はとても低い。
ガルクレセミミッキュ、ガルクレセレボルトで対処が困りやすいウルガモスへの圧力となるが、選出の窮屈さを感じたので変えるとしたらまずこの枠からだろう。
霊獣ボルトロス@格闘Z 臆病 ※蓄電
172[140]-x-92[16]-178[100]-100-168[252] (非理想)
10万ボルト/気合玉/目覚めるパワー氷/悪巧み
調整
H-B:A200ガブリアスの逆鱗 85.4%~101.1%(6.3%)
A200キノガッサのテクニ岩石封じ 86%~102.3%(18.8%)
S:最速
C:残り
他の5体では受け回し&サイクルに対する対抗策に欠けていると感じたので、パーティ全体で通りがちな電気・地面の一貫を切り、サイクルパーティに対して最高クラスの崩し性能をもつ悪巧み霊獣ボルトロスを選択。
技構成は最も多くのサイクルに対応できる技を選択し、持ち物は重くなりがちなポリゴン2を素早く崩すことができる格闘Z。
昔から「気合玉を当てる霊獣ボルトロスは強い」と言われていたことからもわかるように、威力を上げるだけではなく気合玉一番のネックである命中率問題をクリアする格闘Zとは大変相性がよく、穏やかに技選択をすることができた。
オフではサイクルパを相手にすることが多く、勝利に直接結びつくことが多かったので圧倒的MVP。
Sはガルーラ、リザードンの上を確実に取るために最速。
調整はCSぶっぱである必要性を感じなかたので、ガブリアス相手に一回居座る事ができる可能性を上げるために6世代にあった172ボルトロスの調整をそのまま流用した。
[基本選出&課題]
基本選出はガルクレセ@1
個別解説でもあったが、9割方これ。
大まかにに言うなら、展開構築にはガルクレセミミッキュ、サイクル構築にはガルクレセレボルトを選出することが多かった。
これからは課題など
クレセリアに毒々を採用してないので、単純にカバルドン・クレセリアのような高耐久ポケモンの崩し手段が足りないように感じた。
特にゴツメステロカバルドンは無理です。
6世代ではカイリューが強引な崩し手段となることもあったが今は通用しにくいので、さっきも言ったがここから変えるべきかなぁと言う感じ。
とはいえ状況に応じてトリックルーム、三日月の舞を使い分けることにより基本的に様々なパーティに対応することができた。
また、Z技に変換されることを考慮するなら、ウルガモスのオーバーヒートを除いた全ての技を100%で固めることができたことも安定感につながっていた。
[おまけ]
トレーナーカードの画像でも使用しているが、ミミッキュのNNは神ゲーであるサノバウィッチの「因幡めぐる」ちゃんからとった(理由はプレイしている人しかピンとこないだろうから割愛)。
因幡めぐるちゃんは可愛いだけでなく、本ルートで恋人同士になってから主人公に甘えてくる姿の愛らしさがたまらないのはさておき、構築名はこのキャラのEDテーマである「天使の羽とクリスタル」から
この曲が本ヒロインの主人公に対する純粋な好きという気持ちを、ポップな曲調にのせて歌い上げた素晴らしい曲であることもさておき、
天使(ミミッキュ)の羽(カイリューorウルガモス)とクリスタル(Zクリスタルorクレセリア)
みたいにミミッキュさえ採用していればなんとでもこじつけることができ、収まりもいいので気に入っている。
また、構築名に(Game Size)と書いたのは構築に改善点がある状態であるから。
これから構築の完成度を上げ、"~天使の羽とクリスタル(Full ver)~"と自信を持って言えるようにしたいですね。
~Fin~
【S1使用構築】SM版対面構築~天使の羽とクリスタル~【最高R2085】
このコラの意味を感じてくれる人が何人いるだろうか……。
みなさんこんにちは、いっちーです。
結果が出ず、構築も納得の行くものとは程遠く公開が恥ずかしいので、記事を書くかどうか悩んでいたのですが、よく考えれば前回もっと恥ずかしい記事を上げていたことに気づき、そして今後の自分のためにもなると考え書くに至りました。
最高レートは2085、最終レートは構築は違いますが18〇〇です。
今回反省するべき点が多すぎて(構築だけではなく)、構築記事なのに否定表現が多いかもしれないが許していただきたいです。
反面教師として、たまにはこういう記事もいいのではないでしょうか?
そして、サンムーンからレーティングバトルを初めた新規の方がもし見ているとしたら、構築そのものはもちろんのこと記事の書き方なども真似しないことをオススメします。
それでは簡単にではありますが、紹介させていただきます。
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両刀ガルーラの強さに注目し、対面で場を荒らして襷ミミッキュやガブリアスで締めることをコンセプトとしパーティを組みました。
現環境ではガルーラ・ガブリアス・ゲンガー・パルシェン・テッカグヤ・カプ・コケコ4カプ・テテフ・ミミッキュから5~6体を選んで組み合わせたパーティが上位に多いと聞いていたのでそれ相手に互角以上に立ち回れるパーティを目指していた・・・つもりでしたが時間が足りませんでした。
[パーティ詳細]
ガルーラ@ガルーラナイト やんちゃ ※肝っ玉→親子愛
メガ前:203[180]-133[44]-101[4]- 91[244] -90-115[36]
メガ後:203[180]-166[44]-121[4]-111[244]-108-125[36]
捨て身タックル/大文字/冷凍ビーム/不意打ち
ガブ・マンダに役割を果たせる冷凍ビームは確定。
残りはハッサム+テッカグヤに勝手を許さない炎技と、最大打点の捨て身タックルとそれらと合わせて幅広いポケモンを縛れる不意打ちとした。
テッカグヤに有利対面を取られると圧倒的不利を作られる状態が多かったので、引かずに打ち合える炎技は使い勝手が良かった・・・が、相手の持ち物を一番よくいる食べ残しを想定しても命中不安定の大文字を最低3発は当てないといけなければならず、決してテッカグヤ対面で圧倒的に優位になるわけではなかった。
パーティ全体でテッカグヤを恐ろしく誘い、削りの多くをこのポケモンの大文字が担当することが殆どで、命中不安定技を連発する機会を多く使ってしまいがちな構築になったのは大きな欠陥その一。
あくまでもテッカグヤだけの対策で入れたわけではないが、素直に電気ポケモンと合わせて選出に組み込めるようにするべきだった。
さらにこのガルーラは特殊防御力に下降補正をかけているので相手のコケコのZ10万で落ちてしまう。選出画面でコケコが見えたら後述のガブリアスの選出が準強要(ガブリアスというポケモンはコケコに絶対有利であるポケモンではないにも関わらず)されるのも大きな欠点。
強調しておくが両刀ガルーラが弱いというわけでは決してない。
ガブリアス@拘りスカーフ 陽気(意地っ張りの時もあり) ※鮫肌
183-182[252]-116[4]-x-95-169[252]
逆鱗/地震/毒突き/炎の牙
スカーフガブリアスが環境に増えている+サイコフィールド下で+2パルシェンの上を取れるために陽気で採用。
技は今シーズンにおいてテンプレとも言える技構成なので言うまでもない。
選出段階で電気の一貫を切る必要があり、ガルーラにも有利を取りやすいのでこれ以外適切なポケモンが思い浮かばなかった。
スカーフ以外のカプ・コケコを上から叩けるので、本構築で唯一カプ・コケコに対しフィニッシュをイメージしやすいポケモン。
ミミッキュ@気合の襷 意地っ張り ※化けの革
じゃれつく/シャドークロー/影打ち/剣の舞
化けの皮という強力な特性により気合の襷と合わせて2回行動保証がかかり、剣の舞から強力な切り返しを行える。
2000までの圧倒的なMVP。
コンセプト通りガルーラで削ってこのポケモンを通すことが出来る試合は多かった。
しかし、上位になると対策が厚く、雑に動かすだけでは思ったような働きをしてくれなかった。
カプ・レヒレ@カプZ 図太い ※ミストメイカー
ムーンフォース/潮水/自然の怒り/挑発
175[236]-x-165[116]-115-120-125[156]
ギャラドスやパルシェンへのストッパーとなり、カプZ技による強力な削りができるため採用。
こちらも2000までは本来の役割だけではなく、受け出しを許さないカプZ技により多くのサイクルを崩してきた。
しかし、上位にいけば行くほど刺さりが悪く(というより選出圧力がかけられることが多く)、なにより後ろのテッカグヤと同様にカプ・コケコと対面したとき後ろのガブめがけたマジカルシャインなどやりたい放題されることがあり、安定性を欠く原因となった気がする。
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 ※呪われボディ→影踏み
メガ前:159[188]-x- 80-150-104[68]-178[252]
メガ後:159[188]-x-100-190-124[68]-200[252]
シャドーボール/守る/滅びの歌/道連れ
シーズン1の初期~中盤に多かったテンプレ滅びゲンガー。
第7世代に移るに連れて大幅な弱体化を受けたが、それでも非常に強力なポケモンであった。
他のメンツだけではレートに多いポリゴン2にあまりにも弱いので仕方なく採用した型ではある。
上位に行くに連れて鬼火のほうが絶対強いと感じた。
相手のパーティにオニゴーリがいた時だけガッツポーズをした。それだけ
テッカグヤ@フィラのみ 意地っ張り ※ビーストブースト
ヘビーボンバー/ニトロチャージ/宿り木の種/身代わり
172-154[156]-137[100]-x-121-113[252]
使ってみたかったニトチャカグヤ。
流行りのポケモンへ先発で出しやすいと感じ、受けに大きく割いたテッカグヤとはまた違った強さを感じた。
持ち物はパルに崩されにくいための半分回復実。
しかし、特殊攻撃に対する受け出し性能は低く、後出しするとゴリ押しされることが多かった。
そして、このポケモンとカプ・コケコと(以下略)
[後書き]
今回反省点が多くあり、良かったと思うのはこの構築の構築名だけという非常に悔いの残るシーズンだった。
上位パーティに対して意識して作ったつもりであったが、記事を見てもらえるとわかるように迷走途中といった感じで、自分の環境に対する思考の通った記事をかくことができなかった。
今期反省すべき点はいろいろあるが、一番反省しなければいけないところは終盤まで環境の最前線で潜らず、机上論のパーティの一発勝負を挑んでしまったことです。
終盤にならないとエンジンがかからないのは今に始まったことではないが、野球選手に憧れている子供がテレビや球場に行って外から見てるだけではプロになれないのと同様に、しっかりと中盤から環境の中心となるレート帯でプレイし構築を組む大切さを改めて認識しました(仮にも上位を目指しているのに終了6日前に1500ロムしかないのはあかん・・・)。
来期からこんなことがないように、しっかり序盤・中盤から潜り環境に身を起き構築を組もうと思います。
非常にネガティブな記事になってしまいましたが、ここまで見てくれた方はありがとうございました。
こんな構築記事は二度と書かないようシーズン2からは頑張っていきたいですね。
[おまけ]
あまりにも思考が薄い、かつマイナス表現が多い記事なので、花を添えてみた。