ゆずソフトのここが嫌だ!
↑サムネ用
【S7使用構築】表裏一体ガルランドゲッコ【最高2137】
みなさんこんにちは、いっちーです。
お久しぶりです。
ウルトラサンムーンに入っての初レートであるシーズン7に使用した構築記事の紹介をしたいと思います。
ウルトラサンムーンは終盤になるまで殆どレートをやっていませんでしたが、上の形になってからは短い間でもすんなりレートを上げることが出来ました。
カバマンダガルドに負けず劣らず環境に多かったガルランドゲッコの並びから初め、貢献度が高い形を残しつつ現環境にチューニングしていった形となります。
ぜひ見ていただけるとうれしいです。
=========================================
[構築経緯]
自分はレートスタートが遅れ、その時はSMとの違いとしてを中心とした積み、準積み構築の流行による環境の変化から流れ、環境が固まりつつありました。
耐久に振ったで誤魔化そうとしても、ステロによる調整の崩しや(アイへ有り)にいなされて返り討ちにあうことは目に見えていたので、過剰に意識するのではなく、既存する強力な軸でこれらの組み合わせに対応できるものを考える事から始めました。
すると対面・縛り性能が強く、猫・不意打ちによるストッパー性能の高い軸が適しているのではないかと考え、そこから構築作りをスタート。
構築を作る(かつ当記事の構成)上で下の2つを記事をかなり参考にさせていただきました(無断転載ですのでご迷惑でしたら消します)。
環境からゴツメ持ちが減っていて猫不意自体が通しやすく感じたのと、前シーズン以上に水Zが通しやすく感じ、クッション性が高いマゴの実も動きやすいと感じたのでそのまま3体は固定とした。
@3はいろいろ変えて潜っていましたが、最終的には前ポケモンと非常に相性がよく、テテフなどの一貫も切れ崩し役として勝利への貢献度が最も高かった、ゲッコウガの通しにくいポケモンをキャッチし処理できる(&害悪対策)として、最後にゲンガーだけでは対策が不十分な水ポケモン絡みのサイクルパ・受けループへの崩しのコマとしてを採用し完成しました。
[意識したこと]
今回、構築を組むにあたって以下のことを強く意識しました。
①対策必至のポケモンに対してそのポケモンだけ意識するのではなく、同居率の
高いポケモンの組み合わせに対して処理ルートをもつこと。
(ex.対策としてを採用するにしても、同居率の高いステロ撒きポケモンやの処理ルートも考える)
②メガに関しては1匹で無理やり見ようとせず2匹以上の並びで処理しにいくこと。
(ex.に対してor+)
③強力なポケモンへの対抗手段を一種類ではなく二種類以上用意すること。
(に対してoror)
ちなみに、強く意識するとあるが完全に出来ているわけではないのが心残り(理由は後述)。
[パーティ概要]
@石 207-194-121-x-125-121
H212A252B4D36S4 捨て身/猫/炎P/不意
@マゴの実 196-165-156-x-101-111
H252B252D4 地震/蜻蛉/岩石封じ/毒々
@水Z(※激流) 147-90-87-155-92-191
C252D4S252 カノン/悪波/冷凍B/身代
@食べ残し 161-49-171-88-172-107
H204B4C76D4S212 影玉/毒々/身代/キンシ
@石 159-66-100-190-124-200
H188D68S252 影玉/守る/道連れ/滅び
@電気Z 187-x-95-220-96-125
H228B20C52D36S172 10万/草結/めざ氷/蛍火
[個別紹介]
ガルーラ@ガルーラナイト 意地っ張り ※肝っ玉→親子愛
207[212]-194[252]-121[4]-x-125[36]-121[4]
捨て身タックル/猫騙し/炎のパンチ/不意打ち
調整
下のを真似たので細かい意図は不明
http://yukaiakari.hatenablog.com/entry/2017/11/09/221027
耐久力と猫不意捨て身による高い対面性能を持ちながら、新ポケモンのアーゴヨン等を含めた積み展開構築に対して強力なストッパーとなれるので軸として採用。
前述の通りゴツメポケモンが減り、以前と比べて通りやすさを感じた。
構築に散りばめられている毒と猫騙しが相性がよく、毒さえ巻いていれば積まれていようと耐久が高かろうと対応できることが多かったので、周りとの連携が非常に大事なポケモン。
Sを殆ど振っていないが、猫不意の性能と耐久力によるタイマン性能が生きることが多かったためこれで正解だったと思う。
残りの技は、構築全体で炎技持ちがいないので、ハムナットカグヤへの打点&削り技として炎のパンチで確定。
霊獣ランドロス@マゴの実 腕白 ※威嚇
196[252]-165-156[252]-x-101[4]-111
地震/蜻蛉返り/岩石封じ/毒々
本構築のクッション兼蜻蛉返りによる対面操作役。
今やメジャー型の一つとなっている@1の毒々は、 相手のボーマンダに打つだけでなく、崩しをゲッコウガやギルガルドだけに任せずこのポケモンの毒から崩す事もできるので、選出・立ち回りの柔軟性が大幅に上がり、意識していた事の①②③をかなり高いレベルで底上げすることが出来た。
ガルーラの猫騙しとも相性が良く、蜻蛉返りと合わせると様々なポケモンに対応可能。
例えばこのポケモンは相手メガギャラドスの+1滝登りを耐えるので、メガギャラドスからランドロス引き→竜の舞→竜の舞→毒々→滝登り(マゴ発動)→蜻蛉返り→ガルーラの猫騙し、のように大幅に削りを入れることができる。
後攻蜻蛉を決めやすいためにSは振らなかったが、S個体値を29にしているランドも存在し、さらにそれよりも遅い個体もいるとのことなので、これからランドのSの逆チキンレースが始まることが予想される(めんどい)。
選出率はおよそ9割ぐらいの圧倒的1位で、勝利に最も貢献していた。
間違いなく本構築のMVP。
ゲッコウガ@水Z 臆病 ※激流
147-90-87-155[252]-92[4]-191[252]
ハイドロカノン/悪の波動/冷凍ビーム/身代わり
ランドロスで有利対面を作った後の強力な崩し役。
最初は毒を搭載した変幻自在のものを使っていたが、後述のゲンガーとの相性や、激流水Zによる強引な崩しを期待して激流での採用。
技はカノンと身代わりまでは確定で、 メガボーマンダに対する打点が欲しかったので冷凍ビーム、メガメタグロスに対する処理ルートとKPが高いギルガルドに優位が取りやすいように悪の波動を採用した。
現環境は水技の一貫性がある構築が多く、ランドロスで有利対面を作り水Zを打つだけで勝負が決まる事も多かった。
終盤同じような激流ゲッコウガが多かったが、このポケモン自体がなんでもできる性能なので間違いなくこれからも環境トップに残り続けるであろうと感じた。
ミラーマッチが多いので最速。
ミラーの同速で勝負が決まることが多かったのでこれで正解なのだが、それで決まることがあまりにも多すぎたのがこの構築の大きな欠点の一つである。
今回の構築でミラーマッチの回答を入れておく大切さを実感した。
ギルガルド@食べ残し 控えめ ※バトルスイッチ
161[204]-49-171[4]-88-172[12]-107[212]
シャドーボール/毒々/身代わり/キングシールド
調整
H:16n+1
B<D:DL調整
C:157-115メガクチートを最低乱数意外2発
S:無振りFCロトム抜き
本構築にテテフ・グロス受けとしての選択肢を作り、パーティ全体と相性のいい毒の崩し手段を持ったギルガルド。
性格の選択肢はいろいろあるが、グロスがガルの猫騙し+ガルドのシャドボで落としやすい、環境に増えていたメガクチートがH252振りまで2確、遅いガルドが多くガルーラからの引き先となりミラーで優位に立ちやすい、などの理由から昔からあるSに振った控えめの調整を使用。
身代わりポリもいたため、もう少し上げても良かったかもしれない。
ほぼ確実に選出するランドロスと相性がよく、いずれかで毒を入れてサイクルを回して相手を疲弊させたり、自身の身代わりで詰めて勝つ事も多かった。
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病 ※呪われボディ→影踏み
159[188]-66-100-190-124[68]-200[252]
シャドーボール/守る/道連れ/滅びの歌
調整
H-D:C190メガゲンガーのシャドーボール高乱数耐え(87.5%)
S:最速
ゲッコウガを通しくするために、苦手ポケモンを確実に潰せる&オニゴーリ・バトン等の対策用の滅びゲンガー。
自然に技に入ってくる守るが、相手のスカーフ持ちの行動を見てから引く動きができるので、スカーフテテフやランドロス等を出されても確実にアドを取れるのが強力だった。
上記4体が非常に対面・サイクル的なポケモンが多いにも関わらず、このポケモンとデンジュモクによって受けループや崩し難いサイクルパに高い勝率を収めることが出来た。
ランドゲッコウガにメガゲンガーが共存しているパーティも終盤に増え、これまた初手のミラーで勝負が決まることも多かった。
ミラーに強い控えめにすることも考えたが、初手にゲッコウガを出されることも多く、ゲッコウガに抜かれることが致命打になる場合が多そうだったので泣く泣く断念。
デンジュモク@電気Z 控えめ ※ビーストブースト
187[228]-x-95[20]-220[52]-96[36]-125[172]
10万ボルト/草結び/めざめるパワー氷/蛍火
調整
H-D:C200テテフのPFサイキネ最高乱数切り耐え
C:+3の10万ボルトでH167ギルガルド高乱数(87.5%)
電気ZでD131メガメタグロスに165~
C+3電気Zで187-140メガフシギバナを確定
C+6電気Zで325-157輝石ラッキーを確定
S:最速テッカグヤ抜き
調整元は下のものを参考にした
http://krypton323.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
ゲッコウガが通しにくい水ポケモン絡みのサイクルを崩すために採用。
単純なサイクル破壊性能なら霊獣ボルトより上で、ゲンガーと合わせて高い勝率を収めることができたが、終盤は出したいレヒレスイクン入りのスタン気味のパーティに選出しにくいことが多く選出率が大幅に減ったので、変えるならここからだと思う。
[選出パターン]
対スタンパーティ…9割型@2
受けサイクル系統…@1
オニゴーリ・バトン…@2
終盤に多そうな軸に対して複数の処理ルートがあるよう意識して構築を組んだので、取り巻きに合わせて柔軟な選出ができた。
※ただし、後ろの反省で紹介するものを除く。
[反省]
環境に多かったリザードン軸に対しては対面で負けるポケモンが多い&引き先が全くいないので選出・立ち回り共に窮屈だったのは大きな問題点で、先ほど言った②③が全く達成できていませんでした。
また、終盤は同型のパーティが多く存在し、ゲンガーやゲッコウガの同速勝負で決まることが多くミラー対策の重要性を感じました。
そして何より終盤増えたキノガッサに対して後手に回るポケモンが殆どで、これらのことが終盤レートを伸ばしきれない大きな原因になりました。
これらの変化は終盤になって加速し気づいた頃にはもう遅く、自分の準備不足を感じるシーズンでした。
また、レートを溶かす前の上位争い中の戦いで、3回ほど超有利な状態を自分のミスで落とす試合があったり、負けが混んだら途端に連敗したりと自分の勝負弱さを今まで以上に感じるシーズンでもありました。
[あとがき]
少し自分語り気味のあとがきとなります。
前にも書きましたが、今期はかなり終盤からの参戦となりました。
S5の終盤からS7の終盤ぐらいまでポケモンのモチベどころかゲームをする事の楽しさを無くしてたのですが、心からゲームを楽しんでいた頃を思い出し、ゲームをすることを楽しむことが何よりも大切と今更ながら気づきました。
また、某色の付いた体液をを相手の顔面にぶっかけ合うゲームにハマっていた影響で(後これも遅れた原因)通話しながらゲームをする機会が増えました。
今まで通話しながらゲームを事が少なかったせいか(ここで自分にスリップダメージ)それがとても楽しくて受ける刺激も多く、改めてゲームを一緒にやる仲間がいることの大切さに気付くシーズンでもありました。
これが今シーズンでの一番の収穫だったりします><
昔からレート終盤で自爆特攻するのが当たり前になってるので、次は2ROMを使って安定した精神で楽しくポケモンができる最終日にできるようにしていきたいです。゚(゚∩﹏•̥∩゚)゚。
[結果]
使用TN:ひたちまこ♡
成績:最高R2137、最終R1955🤔
[special thanks]
終盤沢山通話してくれたバジルさん、あっくんぽけさん、えりちかさん、スカイソードさん、ハオさん
ここまで読んでいただきありがとうございます。
なにか質問あればTwitterやコメントまで
[おまけ]
ゲッコウガを使っていながら某キャラではなく新作のキャラをトレーナーカードに採用した理由、ここまで読んでくれた聡明な読者ならお気づきのことだろう
→RIDDLE JOKER リドルジョーカー OFFICIAL WEBSITE|ゆずソフト
ついに発売が決定したゆずソフトの新作「RIDDLE JOKER」
こんなん購入以外ありえませんね?
・・・ちなみに
私はこの式部茉優ちゃんが非常に気になっています。
多くは語りませんがまあ見ててください。
このキャラは強い。
僕にはわかります。
僕のコモルーが〇ンサロで6連続イけなかった理由(閲覧注意)
みなさん、こんにちは。
前回言った通り(言ってないしイけてない)、僕のコモルーがピンサロで6回失敗した理由を述べたいかなと思います。
たまーに自分の相棒のメガを「いや、俺相手がブスでもイけたわw」とか言ってる人がいますが、僕はガチで「何言ってんだコイツw」と思いました。
僕のコモルーがイけなかったと思った理由は、環境に刺さってなかったからです!
・・・当たり前だわ。まあ、結論だけ言うならこの一言で片付くんですが、それで終わってるならわざわざ書く必要なんてないので、具体的にどう環境が変わったのか、どう動きづらくなった(嬢の口はよく動いていた)のかを説明してみます。
1.(乳で)勝てる嬢が減った
ここから先は、
http://megagoukazaru.hatenablog.jp/entry/2017/09/13/211000
この記事を読んでからにすることをオススメします。
上にもある通り(ない)、いっちーの役割対象は巨乳の子にとても多い。
なのだが、指名なしでガチャすると貧乳ばっかandイマイチで役割対象でなくなってしまった。
順を追って説明する。
・可愛いいがテクが微妙な嬢
今まで、ルックスがよく下手でも頑張っている嬢は豚である僕の役割対象といえるポケモンでした。何故かアルコール消毒を忘れて速攻でしゃぶりつき、ぶん投げたくなったやつもいたけど。
しかし、時間が経ちあまりにコモルーに反応が無く虚無になった結果、嬢は恐ろしいことを口にしました。
あと5分です。
これによって、僕は昇天するどころか射精すら困難になってしまいました。
更には、そこから咥えだし慌てて口を動かす嬢の歯が当たり痛い。
バキュームフェラで簡単にイかせられる時代は終わりました。
・愛想がいいが二段腹の嬢
お酒に酔ってた僕にもそれなり有利と言えたスタイルのいい嬢が減ってしまいました。ぽっちゃり祭り。
一応、愛想はよく可愛いのも一定数いたが…。
・DK禁止の嬢
ふざけんな
・貧乳だけどスタイルがいい嬢
ならコイツはどうなのか?
5回目のピンサロでいつも通りイけそうにない僕はマ〇コの相手をしながら、「満足しないので乳首でも弄るか……」
という期待は軽く打ち砕かれた。
嬢「乳首は弱いからダメ 」
僕「は?」
まともに勝負してくれない。さーせんした。
・撮影禁止(ケータイを弄りにくい)のブース
前まで、お気に入りの(二次元)ヒロインを頭に思い浮かべさえすればカモだと思っていたがダメで、じゃあケータイ開いて画像や動画見ようとしたら、最近「店内撮影禁止」という張り紙をチラチラ見かける気がしてそもそもケータイを開きにくい気がする。俺だけ?
てかそもそも画像見れてもイけない。
こんな感じですね。
店に入ると突然冷静になってコモルーが萎えてしまった。これがかなり痛く、飲み会後にテンション上がって、ピンサロに行く前まではテンションが高いにも関わらず店でイきづらいです。
2.海老のようなグロテスクな顔面の嬢
もうほんと勘弁してくれ・・・
今まで嬢のアソコの皮を剥がして舐める事ができて、DKやイチャイチャしながら弄り合うなど、イくことはできなくても楽しむことはできました。
が、コイツは皮を剥がす気も失せ(ただし僕の皮は剥けている)、平気で僕のコモルーを萎えさせてきます。だいたい腋毛も剃っていません。死にます。
マジで勘弁してくれ・・・(2回目)
3.前日まで我慢できずシコりすぎ問題
特定のオタクや友人とピンサロに行く前に性欲が大量発生したからか、僕は明らかにめちゃエロいエロゲCGを意識しています。
これらのポケモン(他にもいる)が僕の全抜きを激しく妨害してきます。
エロゲをプレイする前までは、僕にまともに強いヒロインがあまりいなかったので二次創作SSやSMエロ動画がそこそこ刺さったのですが(性癖がそもそもキツイというのは禁句)、ゆずソフトをプレイしてからはとてもエッチな女の子が辛いポケモンとしています。凌辱リョナ系は嫌いなので「見ないし出さない」という選択を取りやすい分まだマシですが、イチャラブご奉仕フェラはいろんなエロゲに入っていてあまりにも辛すぎます。
かといってア〇ルセッ〇スにすると今度は・・・
ここまでの話をまとめると、僕のコモルーは考えなしにピンサロに行くと「店で出しづらく、性欲出してもすぐ止まる(精液は出ない)」というとんでもない粗大ゴミと化します。これがどうしても気になって、最近風俗でイくのは無理だと判断したんですよね。
しかし、それでも一緒にピンサロに行って勝ちきった人がいるのも事実(ただし性病になった人もいる)。これに関しては自分の実力不足を痛感しました。俺なんていつも風俗行く時めちゃ乗り気なのに負けてるしね。
指名なしでブスを引いて勝っている人は、ただ単にエロガキ変態なように見えました。
来シーズンもコモルーにとって辛い環境になる可能性は十分にあります。
が、もう来期はコモルーを捨てません。
何とかして、自分なりにコイツと戦い抜く手段を模索してみようと思います。
全国のEDのみなさん!ここが正念場です!「いっちーさんがピンサロに連れていく時の背中が頼もしかった」と言われた底力、見せつけてやりましょう!
PS.風俗ガチャで巨乳を引いた人は勇気を振り絞って「おっぱいでして欲しい」と言いましょう。僕は一回やってもらって体に電流が走るぐらい気持ちよかったです(でもイけてない)
【S5使用構築】カバ展開バシャ~膝を刺す未来(ステージ)~【最高R2099】
みなさんこんにちはいっちーです。
上の画像がシーズン5の使用構築です。
本当は書くつもり無かったのですが、周りの人が結構書いていたことと、せっかく作ったコラ画像(製作時間6分の力作)を紹介しようと思い記事を書きました。
かなり自信のある構築でしたが使い手がアレでレート上げきることが出来ませんでした。
今期頑張ってくれた構築の供養的な意味合いが強いので、後書きとかは簡単に・・・
===================================================================
[構築経緯]
いつものように、シーズン終盤になると等を絡めたサイクルが増えると感じたため、そういったサイクルに圧倒的に強い身代わりサンダーから組み始めた。
「またか…」と思う方もいると思うが、毎度意識している「等の上を取り有利を取りやすいアタッカー」という課題をクリアできるメガシンカの中で(条件付きではあるが)、最高峰の性能を誇るメガバシャーモをまだ試していなかったので主軸にすることを決意。
今回クッションには高い選出率になり、自然にステルスロックを撒くことができるカバルドンを採用。
この3体を軸に、適度に環境メタを貼りながらも選出パワーを落とさず、能動的に勝つことが出来る構築を目指した。
[バーティ概要]
@霊Z 131-142-100-x-125-162
H4A252S252 シャドクロ/呪い/身代わり/痛み分け
@食べ残し 193-x-116-146-132-136
H220B84C4D76S124 放電/毒々/身代わり/羽休め
@石 175-231-100-x-100-135
H156A236S116 飛び膝/フレドラ/剣の舞/守る
@石 183-174-170-112-130-173
H220A68S220 アイへ/冷凍P/雷P/バレットP
@ゴツメ 215-132-187-x-93-67
H252B252D4 岩石封じ/ステロ/欠伸/怠ける
[個別解説]
175[156]-231[236]-100-x-100-135[116]
飛び膝蹴り/フレアドライブ/剣の舞/守る
HP:16n-1
S:最速ガッサ抜き
本構築の軸。
初めはリザードン相手に柔軟に対応できるように岩雪崩を採用していたが、後述のカバルドンを欠伸+ステロ型にするに伴い、抜き性能を格段に高める剣の舞に変更。
普通だとサイクル負けするようなパーティに強引な崩しが可能になり、HBカバルドンもステロや毒でうまく削れば落とす事ができる。
ステロ+欠伸+積みエースが単純かつ強力なのは言うまでもないが、条件付きとは言え130族を越す事ができるメガシンカポケモンの中でアタッカーとしての性能が頭一つ抜けているので、当初の目的だった「サンダーを採用しても選出パワーが落ちない」というのを余裕でクリアする事ができた。
調整に関してだが、前述の通りカバルドンを強引に突破したい場面も少なくなく、乱数が変わるのでAぶっぱでいい。
また、終盤メガギャラドス、メガミミロップ、メガライボルトが一定数いたので、Sラインをもう少し上げても良かったかもしれない。
215[252]-132-187-[252]x-93[4]-67
岩石封じ/ステルスロック/欠伸/怠ける
今回は、ステルスロックを撒く事ができて選出率が高くなると予想しカバルドンを物理受けとして採用。努力値振りはバシャーモ、ミミッキュを受けたいシーンが多かったのでHB特化。
コンセプトからステロと怠けるは確定。
初めは@2を地震、吹き飛ばしにしていたが、浮いてるポケモンに打点がないのが不利に働く場面が多く、また剣の舞バシャとの相性も期待して岩石+欠伸に変更した。
カバルドンの砂やステロで一貫を作りエースの一貫を作る動きが自分の肌に合いとても使いやすかった。
このポケモンを完全な物理受けとして使うのではなく、「どれだけ削れば裏の~で抜いていける」ということは常に意識してプレイした。
ミミッキュ@ゴーストZ 陽気 ※化けの皮
131[4]-142[252]-100-x-125-162[252]
シャドークロー/呪い/身代わり/痛み分け
妖Z、舞呪いなど様々な型を使用したが、後述のカプ・テテフに変更した後鋼への削り性能が欲しかったので霊Zに変更。
型は先発にも詰めにも使える呪い、身代わり型。
先発テテフに出したいことや、害悪・バトン対策に呪いを持たせたかったことから霊Zと自然に両立できるこの型に落ち着いたが、ABなども面白かったかもしれない。
テテフやバシャーモを通すための削り役としては申し分なく、面倒なサイクルも相手に出来て無難に強かったが、このパーティのカバルドンとの噛み合いが今ひとつなのは気になった。
テテフを採用してからは、こいつで荒らしでテテフでで占めるような立ち回りをすることが多かったように思う。
サンダー@食べ残し 穏やか ※プレッシャー
193[220]-x-116[84]-146[4]-132[76]-136[124]
放電/毒々/身代わり/羽休め
H:16n+1(食べ残し最大効率)
H-D:C195アシレーヌのわだつみのシンフォニア確定耐え
S:最速メガバンギ抜き(70族抜き抜き)
残りB
いつものやつ。詳しくはこちら↓
【S4使用構築】 まだプレイしたことのない会社のエロゲをするには勇気がいる【最高R2137,最終R2062】 - その オレンジの日々を…
今回はサイクル殺しだけではなく、カバルドンで隙をつきステロを撒いて、水を受けつつサイクルを回しながらエースをの一貫を作る意味でも活躍してくれた。
読み通り終盤こいつが刺さるようなポケモン・パーティが増え、そのおかげで勝った試合も多かったので間違いではなかったと思う。
だが、メタ対象が増えていたにも関わらず思ったより勝ちきれなかったのはこの構築の一番の反省点。
理由は後述。
183[220]-174[68]-170-112-130-173[220]
※B振りグロスのBの分をHに回した物なので明確な調整先はなし
S:準速メガマンダ抜き
妖の一貫切りの為に鋼枠を試している中で、裏選出のメガ枠として出しやすかったので採用。
表選出の関係上ミミッキュ、マンダが決して軽くはないので耐久に大きく割いたものを使用。
これだけ耐久に割いているとボーマンダはもちろん、ガルーラ・キノガッサなどにも強くなり、「ガルミミガッサ」のような対面思考のパーティには、グロスカバ@1でほぼ勝つことが出来た。
性能も申し分なく一貫の取りやすい本構築にもあっていたが、裏選出にこのポケモン+カバルドンを使うと終盤にとても増えていたリザ、テテフ、カバ、ガッサの選出誘導へのケアが甘くなり、初手勝負になりやすかったのは反省点。
カプ・テテフ@拘りスカーフ 臆病 ※サイコメイカー
145-x-96[4]-182[252]-135-161[252]
サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/めざめるパワー炎
最初はカバルドン対策+αとなり得るレヒレを採用していたが、カバルドン入りでもレヒレを選出したくない場面が多く、また高速ポケモンがバシャーモだけでは水手裏剣を搭載したゲッコウガに大きく不利を取ってしまうため、パーティ全体との相性、また重くなりがちなギャラドスなどの積みアタッカーのストッパーになると考え、思い切ってスカーフテテフに変更した。
相手のカバ展開は立ち回りや、故方の欠伸ステロカバでうまくいなして誤魔化した。
このポケモンを入れる前はカバルドンの選出率がほぼ100%(裏を返せばカバルドンを選出したくないときも渋々出していた)であったが、このポケモンによりミミッキュ・バシャーモなどを絡めた対面的な選出ができるようになり、選出パターンに大きく幅を利かせることができた。
削って抜く本構築のコンセプトにピタリハマり、バシャーモとの相性の良さもあり、補完に留まらず一つの大きな勝ち筋となり構築の完成度を大きく上げた。
スカーフテテフの基本的な技構成@1の部分はめざ炎で、ウルガモス・リザードンが重くなりそうだったので抜ける可能性を高めるために臆病に。
技・性格はパーティによって正解が違うと思うが、本構築は火力不足で負けた試合より臆病のお陰で勝ちを拾えたことのほうが遥かに多かったのでこれでよかったと思う。
[選出]
対面選出もカバを絡めたサイクル選出もするので、基本選出はなし。
サイクル選出でも誰で抜くかを真っ先に考える(雑ですまん)。
[反省&後書き]
サンダーのところで書いたが、サイクルに強いサンダーを使っておきながら、思ったように狩ることができなかったのが一番の反省点。
僕はステロ+サンダーを使えばそういうのは完封できると考えていたが、そういったパーティに故方のカバルドンがステロを撒く意外お荷物になることが殆どで3:2の状況になってしまいやすい。
それでも強いのがこのサンダーだが、グライオン、ドヒドイデ、モロバレルなどのポケモンを全力投入されるとサンダー一体のPP削りでは枯らし合いに負けることもある。
加えてこういったポケモンを使う人達は我慢強さが尋常ではなく、勝つか負けるかわからない状態で7,80ターン粘られるような試合が続くのは精神衛生上とても良くなかった(択負けをコツコツ積み重ね、それでも悪あがき急所意外負け筋がない状態で最後の1発で急所を引かれて負けたときは、文字通り脳が溶けるような感覚になった)。
「ステロ+サンダーでオタクサイクル余裕!」という僕の考えは甘かったが、増えてきたこのような構築にサンダーが強いのは間違いないので今度はしっかり対策を考えたい。
また、これは構築の話ではないが、強者は自分の考えに自信があったり、勝負にかける集中力が凄いような、構築だけには留まらない長所・魅力があるように思う。
それに引き換え自分は、ポケモン、スプラ、アダルトゲームその他もろもろ全てが中途半端で、「レートを上げる近道は人間性の成長である」と感じずにはいられないシーズンだった。
本構築は前に述べた欠点があるとはいえ強力なものが出来上がったと思っているため、この構築をもっと上にあげれなかったのは主に自分自身の弱さのせいと感じている。
次はSM最終シーズン!
自分が納得できる結果で終われるよう全力を尽くすつもりなのでよろしく願う。
[最終戦績]
最高R:2099
最終R:19◯◯
TN:秘密
[おまけ]
まずはこのツイートを見ていただきたい。
ぽきもんに夢中になっていたオタクのみんなは気づいてなかったこと思うが、私はこのツイートを金曜日にしっかり発見しており胸を躍らせていた。
ご存じの方も多いとは思うが、このSAGAPLANETSという会社はゆずソフトをコラボ発売するのが恒例となっていて、さらにこの直後のゆずソフトのラジオでも「来週なにかある」みたいなことを言っていたらしい。
正直昨年の8月に千恋*万花を買ってから新作を非常に心待ちにしていたので非常に期待している。
ゆずの自称プロ達が予測していた発表日にもかなり近いので今から金曜日が待ち遠しいわけだが、もし何もなかったらショックの余り来期はメガタブンネでマイオナをすることになるかもしれない・・・。
自分がアダルトゲームを始めてから好きな会社の新作を待つという経験は始めてなので、ここは楽しみつつも目を光らせようと思う。
私は現在5大4大ゆずソフト最後の砦である「のーぶる☆わーくす」のラストヒロイン瀬奈ルートをプレイ中なので、ブヒりつつ運命の時を待とうと思う。
それではノシ
ルートもキャラも僕好みの感じで、序盤であるにも関わらず脳が溶けていく僕であった
~完~
【第34回シングル厨使用構築】 三位一体バニクレセサンダー【9位タイ】
みなさんこんにちは、いっちーです。
第34回シングル厨に参加し
予選3-2 2位抜け
勝ちトーナメント5回戦負け
負けトーナメント初戦負け
の9位タイという結果を残すことが出来ました。
ミスはしたものの全体的に良い状態、自信ある構築でこの結果を残すことが出来たのでその時使用した構築を紹介したいと思います。
[構築経緯]
前の構築で使った身代わりサンダーが、前シーズンの1,2,3位が使用していたようなを中心としたサイクルパーティに強く、増えていきそうと感じたのでこいつを起点に組み始めた。
前期構築のスカーフマンムーのように、カプ・コケコ、メガゲンガー、霊獣ボルトロスの上を取れるアタッカーが重要と感じ、それを考えていると今シーズンから解禁されたメガミミロップを思いついた。
拘らずともこれらのポケモンを上をとれる優秀なSに加え、数値受けで止まるで有名だった6世代に比べ、タイプサイクルやガルーラ対面が主流の現環境での動きやすさを期待しての採用。
前シーズンはメガ、Zを選出に組み込みにくく選出パワーが落ちやすいという欠点があったので、そこを改善することを意識し残りの面子を決めていった。
[パーティ概要]
@ミミロップナイト 141-188-114-x-116-205
H4A252S252 膝/恩返し/猫騙し/冷凍P
@妖Z 159-156-104-x-125-116
H228A252B28 じゃれ付く/影打ち/剣の舞/呪い
@毒々玉 177-115-151-x-139-115
H212B44D252 地震/ギロチン/ステロ/羽休め
@食べ残し 193-x-116-146-132-136
H220B84C4D76S124 放電/毒々/身代わり/羽休め
@ゴツゴツメット 227-x-189-95-151-105
H252B252D4 冷凍B/毒々/月の光/リフレクター
@草Z 188-99-126-190-126-117
H188C180S156 火炎放射/ラスカノ/ソラビ/岩石封じ
[個別解説]
141[4]-188[252]-114-x-116-205[252]
飛び膝蹴り/恩返し/猫騙し/冷凍パンチ
A:猫騙し→恩返しでH145B106カプ・コケコを両方最低乱数意外確殺
サイクルを回す時に上を取られると真っ先に障害となる、コケコ・メガゲン・レボルトの上を取れるのは他のメガにはない圧倒的な長所であると感じ採用。
初めはミミロップの物理受けを呼ぶ性質を利用し、メガゲンガー・メガリザードンYなどを選出に絡め3:2の状況を作り出すことも考えたが、予想以上にミミロップが出しやすかったのと、相手のカプ・テテフやミミッキュに対する対抗手段をパーティ全体でまとめきれなかったこともあり、思い切ってミミロップ1メガとした。
ラストの技はアンコール・電光石火なども面白いと感じたが、現環境でボーマンダ・ランドロスの威嚇のサイクルで誤魔化すパーティが多いように感じたため、冷凍パンチを外すことができなかった。
ミミロップを止めてくる数値受けだけでなく、強力なフェアリーポケモンは当然対策必須だが、後述する豊富な崩し要因はそれらのポケモン+αに強くなるよう組むことが出来たので、選出画面で対応不可能なことはほぼなかったように思う。
サンダー@食べ残し 穏やか ※プレッシャー
193[220]-x-116[84]-146[4]-132[76]-136[124]
放電/毒々/身代わり/羽休め
H:16n+1(食べ残し最大効率)
H-D:C195アシレーヌのわだつみのシンフォニア確定耐え
S:最速メガバンギ抜き(70族抜き抜き)
残りB
前構築で見せた抜群のサイクル殺し性能+誤魔化し性能を見込んでの続投枠。
詳しくは前期の記事も参照していただきたい。
【S4使用構築】 まだプレイしたことのない会社のエロゲをするには勇気がいる【最高R2137,最終R2062】 - その オレンジの日々を…
今みたいなボーマンダ軸や通常だと面倒なサイクルパが環境に多く存在する限りこのサンダーは大活躍ができると確信している。
当然通常のように、毒+羽休めによるミミロップを止めてくる数値受けポケモンへの崩しとしても大いに機能した。
227[252]-x-189[252]-95-151[4]-105
冷凍ビーム/毒々/月の光/リフレクター
メタグロス・ボーマンダ・ガルーラなどの物理アタッカーを止める本構築の物理受け。
この枠はミミッキュに対しての性能+ステルスロックが強力なカバルドンと非常に迷ったが、砂ダメによるサンダーのHP管理の難しさ、対ボーマンダ性能、構築全体でカプ・テテフの一貫を作りすぎないことが重要と考え採用。
対ボーマンダ性能と崩し性能を両立し、物理受けとしての役割を果たせる3つの技までは確定とし、残り1つはパーティ全体でミミッキュを初めとした積みポケモンの起点→崩しをされることが多いように感じたため、後続ポケモンと合わせ少しでも緩和できるようにリフレクターを採用した。
ミミッキュ@フェアリーZ 意地っ張り ※化けの皮
159[228]-156[252]-104[28]-x-125-116
じゃれ付く/影打ち/剣の舞/呪い
H-B:A227メガギャラドスの+1滝登り確定耐え
Aぶっぱ
前期面白いと思った耐久振り剣舞呪いZミミッキュが、メガギャラドスやバトンバシャーモに重くなりがちな本構築に綺麗に収まると感じたので採用。
【SMシーズン4使用構築】ミミマンダスタンダード【最高・最終2206(2位)】 - 急がば地割れ
他のポケモンを鋼ポケモンに圧倒的に強くすることが出来たので、シャドークローを採用をせず呪いを入れることができた。
呪いはバトン・オニゴーリ対策としてはもちろん、ミミロップ・サンダーとの相性が良い強引な削り技・詰め技としても活躍した。
このポケモン1体でストッパー、崩し、害悪対策全てを行うことができ、殆どのポケモンに行動保証を持ちつつ強力な切り返しが行えるので、「ミミッキュを自然に構築に構築に組み込むことができる=より勝てる構築になる」といっても差し支えがないほどの性能のポケモンであることを改めて実感した。
上記の4体だけでも、メガ(Z)+クッション+崩し、の選出パワーを保ち現環境への対応力をもたせることができたので、@2は合わせて課題となった以下のものを満たすよう決めた(そのため結構強引な型になった)。
・ステロ撒き
・欠伸カバに隙を見せにくい
・対テテフ性能をもち、超・妖の一貫を切れる
・ミミッキュに弱くならない
・上記4体で無理なサイクルへの誤魔化し
・レヒレが重くなりすぎない
・リザに強くなる
・電気の一貫を切れる
・炎枠
177[212]-115-151[44]-x-139[252]-115
H:8n+1(ポイヒ回復最大効率)
Dぶっぱ
残りB
最近よくいるHDグライオン。
本構築では普通は守るである枠をステルスロックにした。
理由はサンダーと合わせて誤魔化すことができる範囲を大きく高めるため(プレッシャーによるPP枯らしを避けるための交換連打中にステロで負担をかけることができる)。
これにより受けループやグライオンが絡む崩しにくいパーティにも対応可能となった。
当然守るが欲しくなる場面は多かったが、対カバルドンで一方的にステロを巻かれてサイクル不利にならずに3:2の状況を作れるなどの副産物もあり、選択肢として一考の価値のある技と感じた。
パーティ全体と好相性な毒々も魅力的だが、フシギバナなど毒では崩しにくいパーティへの勝つ可能性を強引に高めることができるギロチン+試行回数を稼ぎやすい羽型に落ち着いた。
ヒードラン@草Z 控えめ ※貰い火
188[172]-99-126-190[180]-126-117[156]
火炎放射/ラスターカノン/ソーラービーム/岩石封じ
S:無振りミミッキュ抜き(多く型のレヒレ抜き)
C:C222メガメンガーのヘド爆耐えのカプ・レヒレを草Zで確定1発
残りH(※適当なので、奇数に調整した方がいい)
テテフの一貫を切り、炎枠で相性補完としても完璧なこのポケモンに今回も頼る結果となった。
リザードンとの2メガから1メガに変更してこのポケモンを採用することによりなんとか色々なパーティへの誤魔化しを実現することに成功した。
この2体だとレヒレに対して大変窮屈な選出を強いられるため、仕方なく草Z型にした。
最近流行りの耐久ミミッキュや殆どのレヒレを抜けるようにするためここまでSをここまで引き上げたが、キノガッサの流行や雨乞いレヒレの影響でSラインを大幅に上げるレヒレもいるので完璧に対応させることは出来なかった(シングル厨でも、レヒレに抜かれたことが負けに直結した)。
メインウエポンの2つ+ソーラービームに加え、初めは大地の力を採用していたが、初手にミミッキュ対面になった時の呪いミミッキュや、後出しの剣舞ミミッキュの起点になることを嫌い岩石封じを採用。
大地切りで最も影響するヒードランにはグライオンやサンダーの誤魔化し、リザードンXはリフレククレセでそれぞれ対応した。
レヒレに限らず水ポケモンをかなり呼ぶパーティで、刺さるときはめっぽう刺さるので強いと勘違いしがちだが、本来持つタイプの一貫切りや後出し性能を犠牲にしているので過信は禁物。
パーティ全体との兼ね合いから初手に出すことも多かった。
[選出]
基本選出はないが相手のパーティによって出したほうがいいという基準はあったのでそれをいくつか
・etc が絡んでるサイクル→サンダー確定。刺さってるならこのポケモン中心に考えるのが一番安定する
・(+oror)→バトン濃厚ならミミッキュ確定
・→8割方クレセドラン
・→ミミッキュ確定
・受けル→グライサンダー確定
・→ドランorクレセミミッキュ
・or→クレセ
雑ですがこんな感じです。
[終わりに]
最近オフでは予選を抜けれても決勝T1落ちというパターンが多く、なかなか結果を出せなかったが、シングル厨という大きな大会でこの結果を出せたことは素直に嬉しいと感じている。
パーティに関してはサンダーを軸にするにしてもまだまだ改善の余地があると思う。
シングル厨で緊張感のある対戦を行うことができ、9位タイと言う結果を残すこともできたので今後のモチベーションにも繋がった。
[Special Thanks]
・ミミロップナイトを貸してくれたレインさん
・シングル厨で対戦・交流していただいた皆さん
・翌日Nintendo Switchを買うために共に戦ってくれたるびーぽけさん
ゆずソフト攻略したい非攻略キャラランキング
なんでこんな記事書いてるの?って感じですが僕が聞きたいぐらいです。
第三位
三刀屋実里
スタイル、腐れ縁、方言、おっぱいとルートでエッチシーン流してくれるだけで爆アドが取れそうなのに勿体無い・・・、みたいなことをティア先生ルートと木乃香ルートを1.5倍速で流しながら5億回ぐらい思ってました。
第二位
ソフィーヤ(DRACU-RIOT!)
このキャラはページのキャラ紹介にものておらず、もはやサブキャラですらないのだが、ゆずの中でもかなりの顔面偏差値のキャラでびっくりした。
ひと目見た瞬間セックスをしたい以外の感情を失う僕
「セックスしたい」
第一位
三条真琴(のーぶる☆わーくす)
やる前から薄々感じてて実際プレイして確信に変わったんだけど、このキャラが攻略できないのはもはやバグの域なのではやく修正していただきたい。
ネタバレ防止サムネ用(いらん気遣い)
↓